先週、バリ島のミステリーツアーに行ってきました。
この数年、海外旅行でお世話になるご夫妻と仲間との旅です。



ちなみに、ミステリーというのは、何が起こるかわからないという意味。

今回は、バトゥール山とバトゥール湖に行くのが目的でしたが、
普段会わない人と一緒に過ごし、普段と違う場所を訪れるというのは、
意識していなかった自分、奥底に眠っている自分が出てくるものです。

今回の旅で浮かび上がってきたもの。
その一つは、父との関係でした。
バリ島日記①父をコントロールしている | センス・オブ・ワンダー 自分の本質に還る旅 (ameblo.jp)

そして、もう一つは、人の期待に応えようとする自分でした。


4年前、このツアーの北海道版でお世話になった現地の方にお誘いいただき、
年に1回の特別なイベントに参加をさせてもらっていました。

最初はその方(イベント主催者)の付き人、次は朗読の奉納、その次は
舞台で語りを担当させてもらいました。

絶滅種鎮魂祭で奉納朗読!(1) | センス・オブ・ワンダー 自分の本質に還る旅

そして、今年はさらにお役目を頂戴し参加する予定でした。


ある日、父から「あの北海道はもういいんじゃないか」と言われました。
それを聞いて、私が決めることなのになぜ父が指図するのか、と不快に思いました。

しかしそのうち、父の言葉が鏡のように自分に返ってきました。

皆さんに会いたい。
あの場所の空気感も大好き。
でも、そのイベントに参加したいのかな。


舞台に本当に上がりたいのかな。
人の期待に応えようとしているだけなんじゃないか。



すでに飛行機やレンタカーの予約、そして新たなお役目も引き受けていました。
よし、今年、精一杯出し切って終わりにしよう、と心を新たにしました。


そんな状態でバリ島ツアーに参加しました。
たまたま、ツアー主催者のカヨさんと夜に話す機会があり、父の病状のことを話しました。
そして、最後にああついでにこれも話しておこうと、このイベントについて伝えました。

そうしたら、「そっかー、じゃあ、キャンセルするんだね」と言われ、
「いやいや、今年は約束しているから参加するよ」

と反射的に答えました。
でも、この会話は頭から離れませんでした。


バリから帰国してそのまま友人宅に泊まり、施術の練習会場のある三ノ宮を歩いていると、

「辞めると決めているのに、先延ばしする必要はあるのかな」
「そんな気持ちで、みんなにどの面下げて会えるのかな」
「そんな気持ちで、舞台に立つのは失礼じゃないか」


そんな思いが湧き上がってきました。
このイベントは、意義のある素晴らしいものだけれども、
私が心からやりたいことではないのだ。

辞めると決めたら、もうその意図は放たれてしまった。
職場を辞めるときもそうだったじゃないか。


自分の心に嘘はつけない。

私は約束したことは守るのは当たり前だと思ってきました。
それが自分の長所だと思ってきました。
家族にも他人にもそれが当然のように接してきました。

でも、いくら約束したことでも、
破らざるを得ないこともあるんだ、
破らないといけないこともあるんだ、

と初めて気づきました。

最初から自分の心に気づいていれば、
約束もせず、誰にも迷惑をかけることはなかったのですが。

自分の心に問うこと。

やろうとしてきたけど、できていなかった。
〇〇すべきとか、誰かの期待に応えようとすることが多い自分でした。

なぜ誰かの期待に応えようとしてきたのかなあ。
別の気づきに続く。

 

🌿自然療法シェルハ🌿
隠れ家サロンで、IAM(間脳エネルギー活性法)、ライオンあくびクラスを開催しています✨
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