先日、IAMライオンあくびオンラインサロンで、
食品添加物についてのミニレクチャーの機会をいただきました。
その中でお話した内容の一部をご紹介させてもらいますね🤗


食品添加物という言葉は、1948年に施行された食品衛生法に始まります。

もちろん、添加物は昔から使われてきたのですが、
戦後公布された日本国憲法で公衆衛生の向上、増進が謳われたこと、
戦争直後の不衛生な環境での食中毒の蔓延などが背景がありました。

最初に国が食品添加物として指定したのは62品目
それが70年以上経って466品目に膨れ上がりました。

しかしこれはあくまで国が安全性を認めたものに限られ、
従来から使われているものも合わせると、
食品添加物の種類は1500種類にのぼります。


もともと食品添加物は、豊かで便利な食生活を支えるものでした。
忙しい現代人の食生活を支えてきてくれました。

しかし、アカネ色素など一度は安全性が確認されたにも関わらず、
取り下げられた添加物もあります。
実際、指定されているもののなかには、危険性が懸念されているものがあるのも事実。


複合摂取や長い時間の蓄積が、私たちの身体に

どういう影響を残していくのかは誰にもわかりません。

実際、この数十年で、赤ちゃんの未熟児の割合が倍近くに増え、
アルツハイマー病の患者数も数百倍に増えています。


先日の厚生労働省の発表では、

2040年、認知症にかかる高齢者の割合はなんと15%

マジですか🤣🤣🤣


IAM創始者の駒川先生は、臨床で、1年のうち数か月娘さん夫婦のいる
海外に滞在される方の施術をされていますが、
帰国直後とのそのあとで、間脳エネルギーの状態はまったく違うと
おっしゃっています。

原因はおそらく食べ物だろうと。


農薬、化学肥料の使用により、

野菜のビタミン、ミネラルは70年前の半分以下になっています。
ニンジンの鉄分は1/10です。


ただでさえミネラル不足の野菜生活なのに、
食品添加物は、ミネラルの吸収を阻害してしまいます。
さらには、体外に排出する際にも大量のミネラルを必要とします。


私たちは、親世代に比べ、

解毒を担当する肝臓の負担は確実に大きくなっています。
肝臓が疲弊してしまうと体内のバランスが崩れ、様々な機能の低下を招きます。
ある日気がついたら、体が言うことをきかなくなった、ではもう遅い🤣

私たちにできること。
それは、口にするものを選ぶことができるということです。

食事は自分が100%コントロールできるもの

とはいえ、口にするもの100%を安心安全な食品に切り替えるのは至難の業。
自然農や田んぼをやっている私でも厳しい。


そんな私に、いつもアドバイスをくれる友人は、
「7割体に良いものを取り入れ、残り3割は気にしない」

と話してくれました。
この7割というのは、毒素を排出できる体にするためだそうです。

なるほど、こういうコントロールもあるんですね。


そして、体の解毒機能を高めるのは、食事だけとは限りません

間脳エネルギーを活性化していると、体の解毒機能も高まるんです。
自分でできるライオンあくびはとってもお勧めですよ。

先日、駒川先生が人気ユーチューバー「絶対に覚醒させるマン」の
akiちゃんの動画に出演されました。
ライオンあくびについて語られているので、よかったらご覧ください。
右脳感覚の正体は「脳幹」!?あくびで脳幹を活性化し、世界を救いそうな男と対談してきました。 (youtube.com)

 

🌿自然療法シェルハ🌿
隠れ家サロンで、IAM(間脳エネルギー活性法)、ライオンあくびクラスを開催しています✨
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