ところ変われば品変わる。お正月には欠かせない「いかにんじん」の作り方 | 神聖幾何学フラーレン『Star seed Ψ sai』齋藤雅希

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こんばんは。

 

齋藤雅希(まさき)です。

 

 

 

以前、フェイスブックで「いかにんじん」をアップしたことがあります。
 
その時、思いの外反応があり
 
「これはなんですか?」とか
 
「いかにんじん?ってなに」とか
 
「美味しそうですね」とか
 
わざわざメッセンジャーで作り方を聞いてくれた方までいました。
 
今日も「これから黒豆といかにんじんを作ります」と投稿したらまたまた
 
「いかにんじん」ってなんですか?
 
というコメントをいただいたので
作り方をブログに書くことにしました。
 
 
 
そもそも「いかにんじん」とは
福島県民のソウルフードともいえる、正月には欠かせない漬物みたいなものです。
 
作り方はそれぞれの家庭で若干の違いはあるかと思います。
これはあくまでも私が母親から教わった作り方です。
 
材料は
するめいか
人参
醤油
だけです。
 
まず、するめをハサミでチョキチョキ切ります。

 
こんな感じです。
 
 
我が家では、切ったするめを酒で浸して少しふやかしておきます。(その間に人参を切ります)
 
 
人参は、マッチ棒ぐらいの太さです。
大雑把でいいです。
 
でも、スライサーではなく、手間でも包丁で切る方が断然美味しいです。不思議ですが。(経験済)
包丁の金気(かなけ)がいいんじゃないかと、勝手に思っています😅
 
 
今回はホーローの蓋付き容器ですが、タッパーでも、ビニール袋でもなんでもいいです。
 
するめと人参に醤油を適当に、いやお好みで😀入れて、混ぜればおしまい。
 
我が家は薄味ですね。
 
 
するめと人参の対比は3:7か2:8くらいで。
 
 

 あとは、蓋をして冷蔵庫または冷暗所で。

半日から一晩浸ければ(途中天地替えしてください)美味しく食べられます。1週間は余裕で保存できますよ。

 

ご当地正月料理、色々あるかと思います。

福島県民以外の方で、興味を持たれた方は、簡単にできますので、ぜひ作って食べてみてください😋

 

 

 

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