どうもこんにちは。
イチです。
今回お話させていただくのは、
「上司と部下の考え方の違い」と、
「その溝の埋め方について」です。
優しい上司というのは、理想ですよね。
少なくとも部下にとって、
気兼ねなく話が出来る上司の存在というのは
それだけで仕事が捗るかもしれないと考えます。
私も新卒の仕事をしていた時、
もしも優しい上司がいたならば、
仕事を辞めなくてよかったのかなあ。
なんてことを考えることがありました。
結局その仕事は人間関係に疲れて
辞めちゃったんですけどね。
今、少し考えてしまうのです。
あの上司は、私の何倍も勉強をして
何倍もの仕事と忍耐を経験して
あの場所に、あの役職に立っているのだと。
そんな上司をよく見ようともしないで、
自身のプライドの保持のためだけに反発して、
それで逃げる様に去って行って…。
今回はそんな私のような人になって欲しくない、
逃げてしまった私のような未来を辿って欲しくない、
そんな思いでこの記事を書きました。
部下が上司に対してしっかりとした考え方を持っていれば、
食わず嫌いで上司を見ようともしないことが
いかに勿体ないことかが分かります。
是非、この記事を最後まで読んで、
明日、職場の先輩や上司への考え方を持って接してください。
今まで全然見えてこなかった、
先輩や上司の魅力が見えてくるはずです。
~部下と上司の考え方の違い~
第一、部下の気持ちとして、
「私は職場の上司が心から好きだ!」
なんて人、本当にいるのでしょうか?
多くの人が、上司を苦手とするものです。
本来、上司とは、怖くて厳しい存在です。
そういった上司の方が良い仕事をするものです。
厳しいということは本気であるということ。
余裕が無くて死にもの狂いだから、
厳しいし、本気で業務に取り組んでいます。
だから良い仕事をするけれど、
怖いから部下からは高評価を得られません。
そして怖いから上司に文句も言えない。
怖いのを改善してほしいと直接言えるはずもない。
結果的に部下は上司の人間性をも避けるようになる。
これが上司と部下のギャップ。
つまり距離を感じてしまう状態になります。
~溝の埋め方~
ここで考え方を変えてみて下さい。
上司は偉そうですか?
ならばどうして偉そうにしているのかを
考えたことはありますか?
上司とはいえ、社員に変わりありません。
上司の上にまた別の上司がいます。
会社の構成員に変わりはありません。
あなたと同じです。
そんなプレッシャーの中で、どうして偉そうにしているのか。
偉そうにせざるを得ない理由があるのではないか。
そのように考えてみて下さい。
部下が大勢いれば、それだけ気配りが必要です。
上司もまた、人間です。
苦労を背負っています。しかもその苦労は
部下である自分には決して共感できない。
厳しい上司は、部下を想っているものです。
自分の利害に関係なく、部下に対して、
自分の厳しい役割や重たい責任に対して、
真剣に、そして「本気」で取り組む。
私は、これが理想的な上司だと思います。
私は、そういえばと思い返しました。
あの時の上司は、とても厳しかった。
その苦労を、私は分かってあげられなかった。
今、分かっても、もうその気持ちは伝えられません。
この記事を読んでいるあなたは、
もう上司を分かってあげられるはずです。
少し客観的な目で見てあげるだけでいいのです。
まずはこちらから歩み寄りましょう。
私は今、結構楽しく働いていますよ。
~最後に~
よく「優しい上司」と呼ばれる人がいます。
部下にとっては非常に良い上司なのですが、
少し考えてみましょう。
「優しい」と「人当たりがいい」は全く違います。
あなたの上司は人当たりが良いだけではないですか?
ちゃんとあなたのキャリアアップを考えてくれている人ですか?
ものすごく褒めてくれる。
自分の意見をいつも聞いてくれる。
全然怒らない。
けれども、何かを教えてくれるわけではない。
上司自身の意見を後回しにする。
そんなものは優しさではありません。
ただの人気取りの行動です。
部下から嫌われるような立場にいて、
部下から怖がられるような立場にいて、
それでもちゃんと部下を叱って導く。
私はとても立派だと思います。
優しい上司とは、
部下を本気にさせてくれる上司
であると私は考えています。
ですから、厳しい上司が職場にいたならば、
少しだけ客観的な目で一度上司を見て下さい。
人間って自分のことを客観視するのは難しいですが、
嫌っている相手を客観視することというのは、
やってみるとそれほど難しくないんですよ。
今回はこの辺で記事を結びます。
最後まで読んでいただき、大変にありがとうございました!