鈴鹿の森庭園からレンタカーで
四日市駅までもどって
近鉄で桑名駅までいきます
いろいろな種類の
マンホールがある
駅から真っずぐ歩いて約20分
とても広い川に
つきあたった
揖保川の河口みたい
桑名城の櫓のひとつ
蟠龍櫓
桑名は東海道の標識や看板が
よく整備されていた
大塚本陣跡
今は船津屋という
料理旅館になっている
東海道を歩き始めます
通りの下に
水路があり、
通り道に設けられた
水をくみ上げるための井戸が
通りのあちらこちらにある
東海道隋一の
銅製の鳥居がある
春日神社
水路にあるこの石垣は
桑名城の石垣ということ
野面積、打ち込みはぎの
2方法で築造された石垣です
東海道53次を模した
遊歩道が作られている
富士山もありますよ
お城があっただけあって
道が何カ所か
鍵型に曲がっている
右西京伊勢道
左東海道渡船場道
と刻まれた道標
このあたりは
立場があったので
街道風情が少しある
北国街道でよく見た火の見櫓も
こちらはこんな形
復元されたものということ
このあたりは
お寺や神社が多い
やがて桑名の街方出て
伊勢両宮常夜灯
休憩できるベンチもあった
ちょっと休息
町屋川をわたって
ずっと静かな道が続く
縄生(なお)の一里塚跡
このあたりは焼蛤を売るお店もあり
当時はとても賑わったそう
しかし、今はコンビニ一軒もない
大きな道路を渡る時
やっとコンビニ発見
よかった
やっとトイレに行けた
当時は松並木だったらしい
多賀大社常夜灯
鈴鹿山系の釈迦ケ岳に源を発する
朝明川
鈴鹿山脈のシルエットがとてもきれい
四日市市に入りました
力石
かってはここに茶店があったらしい
これ以降、力石をよく見た
ずっと静かな道が続いています
タカハシ酒造
富田の一里塚跡
このあたりから
少し人通りが出てくる
八幡神社の境内に力石
午後から今日は長く歩いた
やっと富田駅が近づいてきた
13時すぎに桑名駅から歩いて
17時20分まで
約4時間歩きました。
富田駅から
ホテルのある川原町駅まで
近鉄で戻りました。
ルートイン四日市という名前なので、
四日市の駅にあると思っていたら
四日市の隣駅だった
隣にファミレスが一軒あるだけなので、
今日の夕食は鈴鹿の森庭園で買った
アナゴ寿司と
富田駅近くにあった
総菜屋さんで買った
たこ焼きとサラダと煮ものです。
部屋でゆっくり食べることができるのも
またいい
明日はどこまで歩けるかな