退職+2ヶ月と17日:iDeCoの手続き完了! | いちこの知恵袋@ときどきファイナンシャル・プランナー

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必要な『ときどき』に 寄り添い一緒にお金や制度の活用を考えていきます。
即実践!真似して、試してみてほしい情報を紹介しますので、
私が「学んだこと」「経験したこと」をぜひ参考にしてくださいね。(*^_^*)

退職前の会社が

すこ~しだけ確定拠出年金の企業型を組み込んでいたため
個人型のiDeCoへ積立金移管と加入者として積み立てをする

手続きをしました。

 

  運営管理機関を選択

 

金融機関によって取り扱っている商品や手数料、

サービス内容が異なるそうなので、

「iDeCoナビ」で違いを確認しました。

 

 

退職前の会社は

三菱UFJ信託銀行を金融機関としていたのですが
運用期間中に毎月かかる費用が高くてびっくりしました。ガーン

 

自分でこんなに費用負担したら利益が残りそうにないので
継続するのは却下!プンプン

現在、株式や投資信託、つみたてNISAで利用している

金融機関が馴染みがあり手数料(口座管理料)が安めだったので
Webの使いやすさやコールセンター等のサポート体制と

商品内容を比較して決めました。

 

  前倒しで手続きを進めたいと
Webで手続きしてみたものの

 

9月上旬に金融機関を決めて

資料を取り寄せたりWebで手続きしたものの
国民年金や付加年金の手続きをした時と同様に

前倒しできるものではなく、
11月上旬に国民年金基金連合会の加入資格審査が完了し
やっと今日11/17(木)からインターネットでの手続きが

出来るようになりました。照れ

 

見出し画像

色々と足掻いてみたものの退職してから2ヶ月半かかりました。

 

 

  さっそくスイッチング

 

移管した積立金は全額「未指図資産」になっているので
さっそくスイッチングをしてみました。

私が選んだ金融機関は、
元本確保型の預貯金が1種類、投資信託が31種類あります。

私は投資で一喜一憂してリバランスするのが面倒なので
いつもバランス型を中心に選択しています。ニヤリ

またこれまでの経験でアクティブ運用を選んでも
運用管理費用(信託報酬)の高さを賄えるほど

利益が出たことがないので
運用管理費用(信託報酬)が低めのパッシブ運用の

商品を選びます。

今回は「マイターゲット」という受取年度に合わせて
基本投資割合を変更しリスクの漸減を図る商品があったので
一部これも選んでみました。

スイッチングする割合を設定すると
毎月の積み立ても同じ割合になるそうなので
いったん状況を見ながら今後の商品選択をしたいと思います。ニヤリ


これで退職後のやらなければいけない手続きは

すべて終了したはず・・・
漏れがないか今一度見直ししたいと思います。

 

 

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