新大久保で出逢った、足し算のかき氷

BAM BI COFFEEの「バムビピンス」 

 

 

「ちょっと変わったかき氷が食べたい」

そんな日に訪れたいのが

新大久保にある韓国カフェ

 『BAM BI COFFEE(バムビコーヒー)』さん

 

韓国語で

 

밤(バム)=夜お月様

비(ビ)=雨雨

커피(コピ)=コーヒーコーヒー

 

“夜の雨”を思わせる名前の通り

店内には夜や雨をイメージした

三日月のイラストが飾られ

白を基調とした空間には心地よさがあります。

 

 

 

 

お店を通るたび

いつも行列ができていて気になっていたお店。

韓国らしいスイーツ目当てのはてなマークはてなマークはてなマーク

外国人のお客さまも多く

新大久保にありながら、少しだけ海外へ旅したような🛫

グローバルな空気も感じられます。

 

洗練されているのに

どこかアットホームな温かみもある。

そんな空間でいただけるのはピンスやパンケーキホットケーキ

 

 

店名を冠したバムビピンス

 



大胆に縁取られたドライ杏と栗の甘露煮

花型の最中で包まれた黒ごまアイス。
さらに北海道産・十勝あずきに加え

別添えのトッピングまで用意されています。


さらさらとしたミルク氷そのものは

甘さを抑えた味わいですが

ここからがこのピンスの本領発揮で

これは、トッピングを足してつくり上げていく”かき氷。

 

 

最初から味が完成されているというより

自分好みで少しずつ重ねながら、味わいを変えていきます。

 

 



たとえば、こんな順番で

 

STEP 1まずは練乳

ミルキーな甘さをプラスして、氷そのものを楽しむ。

STEP 2|香ばしいおこげ
ここで一気に食感が変わる。

STEP 3|木の実をプラス
カリッとした食感が加わり、さらに立体的に。
STEP 4|きな粉で味変

香ばしさが重なって、また違う表情に。
STEP 5|最後は全部のせ。
いろいろな味と食感を一緒に楽しんでフィニッシュチョキ

 

 

なかでも驚いたのが、ヌルンジ(おこげ)。

バリッと硬く香ばしいおこげと、ひんやりしたミルク氷。

一見すると“これ、本当に合うの?”と思う組み合わせなのに

食べてみると意外なほど相性がいいグッド!グッド!グッド!

きな粉やナッツも同様です。

 

 


 

日本のかき氷ではあまり見かけない組み合わせなのに

ちゃんとおいしい。

しかも、トッピングをひとつ加えるたびに

味だけでなく食感まで変わっていく。

単純な“味変”ではなく

食べながら自分で味をクリエイトしていくかき氷なのです。


もうひとつの夏の主役、シャインマスカットピンス

 

 

こちらはバムビピンスとは

まったく違う魅力があります。

ふわふわのミルク氷を覆いつくすシャインマスカット。
華やかな香りに、上品な甘さ。パリッとした皮と

果汁が弾けるようなジューシーさも相まって

夏にぴったりの爽やかな一杯です。

 

 

バムビピンスが“香ばしさと食感を重ねていくピンス”なら

シャインマスカットピンスは

果実そのものの涼感を楽しむピンス”

 

 

同じミルク氷をベースにしながら

ここまで印象が変わるのも面白いところ。


韓国スイーツ好きなら、ほかのメニューも気になる
 

BAM BI COFFEEさんの魅力は、ピンスだけではありません。
韓国の伝統菓子をモチーフにしたシアッインジョルミや

ふわふわのスフレのようなパンケーキも人気。
 

ドリンクも、よもぎクリームラテや黒ごまラテなど

韓国らしい素材を使ったメニューが揃っています。

“次はこれを食べたい”が、帰る頃に増えている 笑;
それも、このカフェの人気なの理由なのかもしれません。


“かわいい韓国カフェ”では終わらない

韓国らしい空間。写真に撮りたくなるスイーツ。

そして、ちょっと意外な素材の組み合わせ。

いろんな要素が混ざり合っているのに

ちゃんとひとつの世界観になっている。
 

今回いちばん印象に残ったのは

そんなBAM BI COFFEEの自由な感性でした。
 

そして帰り道には、「ほかのピンスも制覇したい」と

すっかりハマってしまった私。

パンケーキもかなり気になるので、これはリピート決定ビックリマーク

 

次に新大久保へ行くなら、

“韓国カフェに行く”だけではなく

“今日は、どんなピンスをつくろう?”

そんな気分で訪れてみたい。
 

ちょっと個性的なかき氷を探している人には

ぜひ一度味わってほしい一軒です。





BAM BI COFFEE

新宿区大久保1-14-26 渡辺荘
電話03-6205-9929