In the Grey

■監督 ガイ・リッチー

ヘンリー・カビル

ジェイク・ギレンホール

エイザ・ゴンザレス

ロザムンド・パイク

カルロス・バルデム

フィッシャー・スティーブンス
クリストファー・ヒビュ

 

 

『グレイ・ミッション(In the Grey)』が観たくなる!

最強バディとガイ・リッチー節に酔う極上アクション 

 

映画には“この二人をもっと見ていたい”と思わせるバディがいる。

『グレイ・ミッション(In the Grey)』は、まさにそんな一本でした。

 

頭脳で敵を追い詰める元イギリス海兵隊のシドと

圧倒的な戦闘力を誇る元アメリカ海軍のブロンコ

派手な爆発よりも、洗練されて練られた戦略と

静かな色気に心を奪われます。

 

 

10億ドルを奪い姿を消した独裁者サラザール

その巨額資産をすべて回収するため

敏腕弁護士レイチェルは二人の最強エージェントを雇う。

 

頭脳明晰な元イギリス海兵隊員・シドと

元アメリカ海軍で戦闘マシンと呼ばれたブロンコ。

 

盗聴、潜入、資産差し押さえ──緻密な作戦で

独裁者の帝国を崩壊寸前まで追い詰めるが

任務成功を目前にレイチェルが誘拐されてしまう。

 

軍も警察も支配された無法の孤島へ乗り込む二人。

金と仲間を奪還する、最後の危険なミッションが始まる。

 

 

ガイ・リッチー監督らしいクライムアクションが好きな人なら

きっとこのコンビの虜になるはず。

 

 

 シド&ブロンコ。このバディのシリーズ化、本気で実現してほしい 


 

 

シド:元イギリス海兵隊

冷静沈着な戦略家で、知性と品格をまとったフィクサー兼戦闘マシン

 

 

 

ブロンコ:元アメリカ海軍

寡黙で豪快、それでいて無駄のない最強の実戦プレーヤー

 

 

天才的な頭脳を持つシドと、並外れた戦闘能力を誇るブロンコ。

この経歴だけでも十分グッとくるのに

実際の二人は想像以上にカッコいいビックリマークビックリマークビックリマーク

 

寡黙だからこそ際立つ立ち居振る舞い。

銃を構えても、歩いているだけでも絵になる。

その一挙手一投足を切り取るカメラワークは

まるで GQ のファッションエディトリアルのよう。


 

そして今回、個人的に驚いたのがジェイク・ギレンホール。

正直これまでそこまでタイプではなかったのですが

本作のワイルドさは過去イチ。
無精ひげと無骨な雰囲気が見事にハマっています。
 

一方のヘンリー・カビルは

ジェントルマンの品格にほんの少しの憂いをまとった大人の色気が全開。

静かに立っているだけで画面の空気を支配してしまう存在感は圧巻でした。



「多勢に無勢」…なのに敵が弱すぎる?

アクション映画らしいお気に入りの場面がひとつ。
敵に完全包囲された瞬間、シドがボソッとつぶやく。

”多勢に無勢“

普通なら絶望的な状況なのに、この二人が言うと全く違う意味になる。

緻密なシミュレーションを重ねた戦略と、圧倒的な実戦力。

敵は人数こそ多いものの

シドとブロンコの前では驚くほどあっけなく撃沈していきます。

 

“敵弱すぎじゃない?”と笑ってしまうほど爽快ですグッド!

 


ロザムンド・パイクのビッチ度、さらに進化  
 

もう一人忘れてはいけないのが

ボビー・シーン役のロザムンド・パイク。

スペンサー・ゴールドスタイン社のエグゼクティブであり

交渉も駆け引きも超一流。

汗だく、メイクはドロドロ、シワも気にせず

ランニングマシーンを走り続ける姿には思わず苦笑;

 

それでいて

レイチェルへの1億ドルの成功報酬はしれっと揉み消す

サラザールの資産返還も平然と引き延ばす

すべてを「当然でしょ?」という顔で押し切る

この太々しさが最高爆  笑

 

『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』以上に

ビッチ度もタフさもパワーアップしていました。
彼女にはこのまま突き抜けてほしいです。


ガイ・リッチー作品らしくない??

 

ガイ・リッチーといえば

汗まみれで男臭いクライムムービーのイメージ。

でも本作は少し違っていました。

全体的にライトで洗練されていて、

プライベートジェットが映えるラグジュアリーな世界観。

 

スタイリッシュな映像とテンポの良さが心地よく

後半に向かってじわじわと熱量が上がっていきます。

「戦う」よりも「追い詰める」ことに重点が置かれているのも

本作ならではの魅力でした。



そして、あまりにも突然すぎるエンディング

 

すべて解決したように見えた、その瞬間

 

A sudden ending.

 

「え、ここからじゃないの?」というタイミングで幕が下りる。

続編への布石なのか、それともガイ・リッチーが意図した余韻なのか…。

少しモヤモヤが残る、不思議な終わり方ではなく

むしろ「あの二人の次の任務が観たい」と思わせる、絶妙な未完成感でした。

 


こんな人におすすめ!

 

・ガイ・リッチー監督作品が好き

・スタイリッシュなアクション映画を観たい

・バディものに弱い

・ヘンリー・カビルの色気を浴びたい

・ジェイク・ギレンホールの新しい魅力を発見したい

 

 

シドとブロンコ

この二人は一作で終わらせるにはもったいない名コンビ。

ぜひシリーズ化をお願いします……お願い




星星星と1/2 キラキラキラキラ​​​​​​​キラキラ

 

 

コレド室町テラスの2階にある 『Guang(グアン)』は

祐天寺で長く愛されている人気カフェ『torse(トルス)』の2号店。

 

オムライスと季節のタルトなど

自家製デザートを目当てに訪れる人が絶えないカフェです。

 

 

写真展を観た帰り

「軽くブランチ」のつもりで立ち寄ったこの日

ショーケースに並ぶ季節のタルトを見た瞬間

その予定はあっさり覆えされました。

 

 

 

 

写真展の余韻を、そのまま持ち込めるカフェ

 

写真やアートを観終えたあと、静かな場所へ行きたくなる日があります。

Guangさんは、そんな余韻を受け止めてくれる空間でした。

 

 

 

ソファ席、テーブル席、カウンター席がゆったり配置され

アンティーク調の照明や主張しすぎないシンプルな家具。

 

商業施設のなかとは思えないほど、時間の流れが穏やかです。

姉妹店「torse」の心地よい空気感も受け継がれています。

 

 

 

お友だちとのランチやカフェはもちろん

一人で本を読んたり、季節を感じたり。。。

そんな過ごし方をしたくなるカフェ。

 

 

ブランチの予定が、メロンの香りに負けて

 

Guangさんといえば、オムライスと季節のフルーツタルト。

 

 

ショーケースにはチーズケーキやキャロットケーキ

旬の果物を使ったタルトがずらりと並び

どれも小さな作品のような愛らしさです。 

 

 

 

「今日はブランチ」と思っていたはずなのに

気付けば選んでいたのは まんまるメロンのタルト……。

 

 

運ばれた瞬間から始まる、メロンの物語

 

 

テーブルに置かれた瞬間

ふわぁ~と鼻腔をくすぐる甘いメロンの香り。

まんまるにくり抜かれた果肉は

見た目のかわいらしさだけではありません。

口き入れると果汁がじゅわっとあふれ、芳醇な甘さが広がります。

 

 

 

土台のタルトは、さっくり、ほろっと。

軽やかな食感のあとに、ミルキーな生クリームと

コクのある紅茶?のカスタードが重なり

メロンの瑞々しさをしっかり引き立てていました。

 

 

 

そして印象的だったのが、小さなマカロン。

ライムクリームのきりっとした酸味が全体を引き締めてくれるので

最後まで飽きずに楽しめます。

甘さだけではない、このバランスの良さはさすが人気店です。

 

 

 

メロンを食べたとき、

ほんの少しだけ喉がいがいがする感覚まで懐かしくて

夏の記憶まで一緒に運ばれてきたような一皿でした。

 

 

幅広い世代に愛される理由

 

この日、ちょっぴり意外だったのは

年配のご夫婦がゆっくりランチを楽しんでいたこと。

 

女性グループやカップルだけではなく

一人時間を過ごす人、ショッピング帰りの女性、ご夫婦…。

 

 

 

いろいろな客層がとても自然に混ざり合っていて

誰かのためのカフェ」ではなく

「それぞれの居場所」になっていることが伝わってきました。

 

 

 

だからこそ、祐天寺の本店 torse にも行ってみたくなる。

Guangさんは、おいしいタルトだけではなく

その先にある物語までつなげてくれる一軒でした。





Guang
https://www.instagram.com/guang_cafe/

中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス 2F
電話03-6262-5100

 

 

 


組み合わせ648通り!

「my雪見だいふく」は雪見⛄好きの夢をかなえる

期間限定カフェだった

 

 

選ぶ時間までおいしい。

そんなアイスって、なかなかありません。

 

45周年を迎えた「雪見だいふく」が

この夏だけの体験型ショップ 

『my雪見だいふく』 を中目黒にオープンビックリマーク

 

8種類のアイス・8種類のトッピング・8種類の仕上げから選んで

自分だけの雪見だいふくがつくれちゃうんです。

 

しかも、できたてをその場でいただけます。

これはもう、雪見好きなら行くしかない!!



組み合わせが多すぎて…、決められないんですけど………えー汗

 

2026年6月17日から9月23日までの約3カ月限定で

中目黒に登場した 『my雪見だいふく』

45周年を記念した期間限定ショップです。 

 

 

 

ここでは

 

ベースのアイス

トッピング

仕上げ

 

を それぞれ選んで、自分だけ

雪見だいふくをオーダーするシステム。

組み合わせは、 な、なんと目648通り。

 

 

 

 

数字だけ見ると“わぉ〜っ”びっくりですが

実際に目の前にすると本当に困る(笑; 

 

さらに

6〜7月は「初夏」、8月は「真夏」、9月は「残暑」

テーマにした季節限定メニューまで登場。

何度来ても違う楽しみ方ができる仕掛けです。


雪見だいふくとの、はじめての出会いはドキドキ

 

今でも覚えています。

はじめて雪見だいふくを食べた日の衝撃。

アイスなのにカチカチじゃない。

マシュマロみたいにやわらかくて、ふわっと伸びるおもち。

そのなかには、なめらかなバニラアイスがin。

 

 

 

和菓子でも洋菓子でもない。

“え、何これ!?”と、ときめいたあの感覚は

きっと私だけじゃないはずです。

何度食べても飽きないのは

あの絶妙なおもちとアイスのバランスが

完成されているからなんだと思います。

 

 

 予約争奪戦を勝ち抜いて、いざ入店びっくりマーク

 

「行きたい!」と思ったときには、予約枠はほぼ満席プンプン

諦めていたときに、お友だちが奇跡的に予約をGet。

ありがとう、本当にありがとう!!

 

お店に着くと渡されたのが マイ雪見だいふくシート。

ここにアイスやトッピングを書き込みながら

自分だけの組み合わせを決めていきます。

……が。決められない汗

 

2個つくれるのに、候補が5個、いや7個くらいあり(笑;

最後はスタッフさんに相談して、ようやく着地しました。

こんなに真剣にアイスで悩んだの、久しぶり。

 


 私が選んだ「my雪見だいふく」はこの2つチョキ

 

 

マダガスカルバニラ

ストロベリーソース × チョコレートクランチ&アーモンドクランチ

 

甘酸っぱさとザクザク食感で

想像どおりの“間違いないおいしさ”グッド!グッド!グッド!

 

 

 

クリームチーズ(Kiri使用)つぶあん × きな粉

これが予想を遥かに上いく大当たり🎉🎉🎉

 

クリームチーズアイスは、とにかくミルキー。

でも重たくなくて、あとからふわっと爽やかな酸味が追いかけてきます。

そこへ、つぶあんの優しい甘さと香ばしいきな粉。

「和」と「チーズ」がこんなに仲良しだったとは…。

思わず「もう1個これにすればよかった」と本気で思いました(笑



クリチアイスでおねえさんオススメの

別アレンジも食べてみたくなりました。


 できたてのおもち、反則です爆  笑


市販の雪見だいふくももちろん大好き恋の矢恋の矢恋の矢
でも、手づつみのできたては別モノでした。

 

 



おもちはもっちり、しかも厚みがある。
ひと口目から

“こんなにやわらかくてモチモチなのはてなマークはてなマークはてなマーク”となる食感で

食べ応えもしっかり。

 

 


 

テイクアウト専門と聞いていたのですが

この日は店内でいただけるという嬉しいサプライズまで。

できたてをその場で味わえる、至福のひとときでした笑い泣き


選んで楽しい、食べて幸せ。また行きたいビックリマークビックリマークビックリマーク

 

648通りって、実は「正解がない」ってことなのかも。
王道で攻めてもいいし、冒険してもいい。
お友だちと全然違う組み合わせをシェアするのもアリだし

“次はこれ!!”なんて妄想まで始まります。

願わくば、期間延長してほしいお願いお願いお願い
でも予約はいっぱい…ガックリガックリ​​​​​​​ガックリ

 

 

無念、残念、あぁ無情えーんガーンガーンガーン

 

雪見だいふくが好きな人も、アイス好きさんも

この夏いちばん悩ましいカフェかもしれません。





公式Instagram

https://www.instagram.com/lotte_yukimi_pr/

 

 

 

 

食べて、飲んで、泊まって。

夕日に近いレストランへ

 

「日本一!のかに🦀パスタ」と聞くと

少し大げさに感じるかもしれませんが

食べた瞬間に納得するおいしさ!!

 

 

新潟県長岡市・寺泊の海岸線に佇む 

『Banana Winds(バナナウインズ)』 は

カフェ・レストラン・宿泊施設が

ひとつになった海辺の複合施設。

 

 

 

店内から望める日本海と

ほっと和んでしまう温かな空気が

この場所ならではの魅力です。

 

 

きっかけは「軽食のつもりが食べ過ぎた!」という友人のひと言

 

実は今回訪れた理由は、友人の熱烈なおすすめでした。

チビっこちゃんと一緒に利用できる 

『カフェウインズ』 を紹介したところ

 

“雰囲気もよかったけど、とにかく

料理がおいしすぎてびっくりビックリマークビックリマークビックリマークと大興奮。

“そんなに食べるつもりはなかったのに

普段なら頼まない量を家族みんなで完食”

 

 

その話が忘れられず、帰省したランチに

母と訪れることにしました。

 

 

 

カフェウインズはお友だち同士やファミリー向け

バナナウインズは記念日や特別な時間を楽しむ

レストランというコンセプトですが

メニューは共通のものも多く

どちらでも名物料理を楽しめます。

 

 

 日本海波を望む、開放感あふれるレストラン

 

晴れた日は青い海、そして夕暮れには

オレンジ色に染まる水平線。

 

「夕日に近いレストラン」

という言葉は

この景色のためにありそうです。

 

店内は海辺に相応しいログハウス調でどこか懐かしく

それでいて特別感もある空間。

デートや記念日はもちろん

旅の途中のランチにもぴったりです。  

 

 

ランチセットは前菜から幸せが始まる

 

選んだのは

前菜・メイン・デザート(またはドリンク)が付く

人気のランチセット。

 

 

 

まず運ばれてきたのは カポナータ

よく冷えた野菜に

トマトの甘みがじんわりと染み込んでいて

暑い夏に驚くほど心地いい一皿でした。

 

 

 

母が選んだのは、 生牡蠣の味噌チーズ焼き

牡蠣の旨みと香ばしい味噌、チーズのコクが重なり

日本海らしい贅沢な前菜です。

2個をペロリとたいらげてました。

 

 

 看板メニュー「日本一!のかにパスタ」は、名前負けしてません

 

 

これを目当てに訪れる人も多いという看板メニュー

日本一!のかにパスタ

 

ベニズワイガニを贅沢に使い

オマールエビのエキスを加えた

トマトクリームソースは

濃厚なのに重たくありません。

 

 

蟹の甘みと海老の旨みが

まろやかなクリームに溶け込み

最後の一口まで夢中になります。 

 

 

 

 海の幸たっぷり。ウィンズ風パエリアご飯

 

 

母が選んだメインは ウィンズ風パエリアご飯。

魚介が惜しみなく盛りつけられ

ひと皿で日本海の恵みを味わえる満足感。

 

 

 

パスタと迷ったらシェアするのもおすすめですグッド!グッド!グッド!

 

 

 1990年から愛され続ける「カントリーチーズケーキ」

 

 

食後は カントリーチーズケーキに。

小麦粉・レモン・サワークリームを使わずにつくられる

カフェウィンズ創業当時からのロングセラーデザート。



 

ひと口食べると、ねっとり濃厚。

ミルキーなコクのなかにほんのり感じる酸味が絶妙で

昔から変わらず愛されてきた理由」が素直に伝わってきます。

 

 

 

ちなみにニューヨークチーズケーキ風なのに

名前は カントリーチーズケーキ。

“田舎だからカントリーなんです”

そんな飾らないネーミングも

このお店らしくて思わず笑ってしまいました。  

 


 

母が選んだ のは、大人の香りが広がる

ラムレーズンチーズケーキ 

ラム酒が効いています。

ホイップとソースも美味。

 

 

カントリーチーズケーキの

アレンジバージョンがときどき登場するとか。

 

 

ロケーションだけでは終わらない、また帰りたくなる理由

 

景色が美しいお店はたくさんあります。

料理がおいしいお店も

素敵なデザートがあるお店も。

 

でもバナナウインズさんが特別なのは

その全部が自然につながっていること。

 

海を眺めながら味わうシーフード料理

長年愛されるチーズケーキ

そしてスタッフのみなさんの

“いらっしゃい”ではなく、“おかえり”に近い温かな距離感。

 

 

 

実家へ帰るたび、またこの景色と

あのかにパスタに会いたくなる。

そんな一軒でした。  

 

 

 



Banana Winds(バナナウインズ)

https://www.banana-winds.com/

新潟県長岡市寺泊野積107

電話0258-75-3770

 

 

モカソフトがおいしい

「YOUR DAILY COFFEE ROAST AND BREAKFAST」|

朝活におすすめ

 

 

訪れたのは、駒沢公園近くの

『YOUR DAILY COFFEE ROAST AND BREAKFAST

(ユア デイリー コーヒー ロースト アンド ブレックファースト)』さん

 

 

 

 

スペシャルティコーヒーと朝食をコンセプトにした

朝の時間が楽しみになるカフェです。

 

 

「美味しいコーヒーを日常に」

 

2017年に世田谷・上町で創業した「YOUR DAILY COFFEE ROASTERS」

世界中から厳選したスペシャルティコーヒーを丁寧にローストし

日常に寄り添った一杯を届けています。

 

 

 

 

その系列店として、駒沢公園近くにオープンしたのが

『YOUR DAILY COFFEE ROAST AND BREAKFAST』

 

 

 

 

コーヒーだけでなく、朝食を1日中楽しめるのがこちらの魅力です。

パンケーキやアサイーボウル、焼き菓子などに加え

イングリッシュブレックファストなどのお食事メニューもラインナップ。

朝8時からオープンしているので

朝活や休日のブランチにも使いやすい一軒です。

 

 

暑さに誘われて、モカソフトソフトクリーム

 

この日は、あまりの暑さに目に留まったソフトクリームを。

バニラだと思っていたので、運ばれてきた瞬間

そのモカ色にちょっとびっくり。

 

 

 

 

「サングラスサングラスをしていたせいはてなマークはてなマーク

なぁ~んて思いながら(笑)、まずはひと口。

しっかりとコーヒーの風味を感じます。

 

 

エスプレッソが香る、コク深いソフトクリーム

 

ハウスブレンドの豆を使ったモカソフトは

エスプレッソの香りをきちんと残した味わい。

北海道ミルクをベースに、ミルクのコクを感じる

リッチな口当たりに仕上げられています。

コーヒーのほろ苦さがありながら

尖った苦味ではなく、ミルキーでまろやか。

 

 

 

 

だから、コーヒー好きはもちろん

ソフトクリーム好きにも楽しみやすい味です。

 

もうひとつ印象に残ったのがコーン。

こちらは、昔ながらの喫茶店で食べる

モカソフトをイメージしているそう。

ふんわりサクサクとした

ウエハースのような歯触りのコーンは、どこか懐かしい。

 

 

 

 

こだわった素材を使いながらも、味わいはやさしくマイルド。

大人っぽいコーヒーの風味と、親しみやすいソフトクリーム。

そのバランスが絶妙でした。

 

 

また来たくなるのは、味だけじゃない

 

こぢんまりとしたウッディな店内は

リラックスして過ごせる雰囲気。

そして何より心に残ったのが、スタッフの方々の距離感でした。

出迎えてくれたときの笑顔や、何気ない言葉のやり取り。

フレンドリーなのに押しつけがましくなく

細やかな対応が自然に添えられている。

「またお邪魔したいな」と思わせてくれるのは

こういう小さな心地よさなのかもしれません。

 

 

 

 

駒沢の朝に、コーヒーとモカソフトを

 

スペシャルティコーヒーを楽しみに訪れる

しっかり朝ごはんを食べに行く

焼き菓子やおいしいスイーツでティータイム

暑い日にモカソフトを目当てに訪れる

 

『YOUR DAILY COFFEE ROAST AND BREAKFAST』さんは

朝の選択肢をひとつ増やしてくれるカフェでした。

次はモーニングを目当てに、もう少し早い時間に訪れてみたい。

そんなことを思いながら、駒沢の街を後にしました。

 

 

 

 

おいしい朝ごはんと、ちょっと特別なソフトクリーム

 

そんな朝時間を過ごしたい日に、覚えておきたい一軒です。

 

 

 

 

 

 

YOUR DAILY COFFEE ROAST AND BREAKFAST
(ユア デイリー コーヒー ロースト アンド ブレックファースト)

 

世田谷区駒沢4-16-19

 

 

チョコレートなのに、夏に食べたくなる。

 

濃厚なチョコレートスイーツは、どちらかといえば秋冬のイメージ。

だけど、ひんやり冷たいソフトクリームになった瞬間、その印象が少し変わります。

 

 

いただいたのは、GODIVA caféの

**ダブルチョコレートソフトクリーム~北海道ミルク仕立て~**

ひと口目からしっかりチョコレート。

それなのに、食べ進めるほどに感じるのは、重たさよりもミルクのまろやかさ。

暑い日にこそ食べたくなる、ゴディバらしいチョコレートソフトクリームです。

 

ゴディバのチョコレートを、カフェで気軽に

 

『GODIVA café』はプレミアムチョコレートブランド

「GODIVA(ゴディバ)」が展開するカフェ。

 

チョコレートを使ったパフェやケーキ、ショコリキサーなどのドリンクに加え

食事として楽しめるフードメニューやアフタヌーンティーもラインナップ。

 

“チョコレートを購入する場所”として知られているゴディバを

もっと気軽に、ゆっくり楽しめるのがGODIVA caféの魅力です。

 

 

 

そのなかで、暑い季節に食べたくなるのがソフトクリーム🍦

ダブルチョコレートソフトクリーム~北海道ミルク仕立て~

夏のチョコレート欲を満たしてくれる一品です。  


 

ダブルのチョコレートに、北海道ミルク

 

ソフトクリームは、なめらかで濃厚。

口に入れた瞬間、リッチなチョコレートの風味がふわっと広がります。

さらに特徴的なのが、表面を包むようにトッピングされたシェイブチョコ。

ふんわり削られたチョコレートは、口に入れるとパリッとくだけ

なめらかなソフトクリームとは異なる食感をプラス。

「なめらか」と「パリッ」があることで、リズミカルなアクセントに。

 

 

 

そして、味わいを支えているのが北海道ミルク。

北海道ミルクならではのまろやかなコクが

チョコレートの風味を引き立てミルキーな丸みを感じさせます。

チョコレートの存在感はしっかり。

でも、ミルクのやさしいコクがあるから、後味はすっと軽やか。

このバランスが、暑い日に食べたくなる理由なのかもしれません。

 

 

「濃厚なのに、夏向き」がちょうどいい

 

夏になると、かき氷やフルーツ系のひんやりスイーツを選んでしまいますが

あえて選びたくなるチョコレートのソフトクリーム。

 

ゴディバらしいリッチな味わいはそのままに

夏のおやつとして楽しみやすく仕上げられた一品。

 

冷たいものが食べたい。

でも、今日はチョコレートも食べたい。

そんな日にぴったり。

 

 

 

冷たさでチョコレートの濃厚さを楽しみながら

北海道ミルクのまろやかさで口当たりは軽やかに。

さらにシェイブチョコの食感が加わることで

最後までチョコレートを楽しめます。

 

夏のおやつの選択肢に加えたくなるソフトクリームです。

 

 

 

 

 

GODIVA cafe 
GODIVA café Futakotamagawa

世田谷区玉川1-14-1

 二子玉川ライズ・ショッピングセンター テラスマーケット 2F

電話03-6805-6950

 

 

「ここ」と「そこ」のあいだにある風景。

真田将太朗「HERE to THERE」へ

 

 

一枚の絵を見て

「きれいだな」と思うことはあっても

その色が強烈な印象として残ることは

そう多くないかもしれない。

 

 

 

真田将太朗さんの作品を初めて知ったのは

友人のスマートフォンの待ち受け画面。

そこに映っていた、ブルーを基調とした

鮮やかなグラデーションに

ふと目を奪われ

「この絵、誰の作品なんだろう?」

それが、真田将太朗さんとの出会いでした。

 

 

 

色彩の美しさに惹かれ

「いつか作品展があれば行ってみたい」

思っていたところ、意外にも早くその機会が訪れました。

 

 

 

 

2026年7月、日本橋三越本店で開催された個展

「HERE to THERE」

 

若手アートシーンで注目を集める

真田将太朗さんの作品を、実際の空間で見ることに。

 

 

「ここ」と「そこ」のあいだにあるもの

 

会場の導入で目に止まった、展覧会についての彼自身の言葉。

 

 

 

 

タイトルの「ここ」と「そこ」は

離れた場所を指す言葉ですが

私たちの意識はいつも「今いる場所」だけに留まらない。

 

目の前の風景を眺めながら

ふと過去の記憶を思い出したり

遠く離れた場所を想像したり

現在にいながら、記憶のなかの場所にいる。

そんな経験は、誰もが持っているのではないでしょうか。

 

真田さんは

そんな「ここ」と「そこ」の間に生まれる感覚に目を向けています。

読んでいて、少しドキッとしました。

私はこれまで、時間や空間、風景について

こんなふうに意識したことがなかったから。

 

 

 

「HERE to THERE」というタイトルが

急に立体的に感じられました。

 

 

美しい色の奥に、見えない風景があった

 

実際に作品を目の前にすると

最初に飛び込んでくるのはやっぱり色。

 

 

 

ブルーやグリーン、ピンク、イエローなど

鮮やかな色彩が重なり合う躍動感。

しばらく見つめていると

単純に「色がきれい」という感覚だけでは

おさまらなくなってくる。

 

 

 

縦方向に連なる筆致。幾重にも重なる色。

そのひとつひとつが、まるで時間の流れや

そこに立っていた身体の痕跡のように思えてきます。

 

 

 

真田さんはこれまで、重力や時間、身体の感覚を手がかりに

目に見える景色だけではない「新しい風景」を描いてきました。

 

 

代表的な「Landscape」シリーズでも

特定の風景をそのまま再現するのではなく

その風景が形づくられるまでの時間や

それを見つめる身体を、垂直に伸びる筆致によって表現しています。

 

作品を見ていると、どこか特定の場所を描いた絵ではないのに

なぜか「風景」を感じる。

そこが不思議なところです。

 

 

絵のなかに「場所」があるのではなく、感覚がある

 

今回の展示で感じたのは、

**「風景を見る」というより、「風景を感じる」**ということでした。

 

 

たとえば旅先で撮った写真を見ると

その場所だけでなく、そのときの空気や気温、時間、匂い

そこで感じた気持ちまで思い出すことがあります。

風景は、目に映るものだけではない。

 

そこに立った自分がからだで感じたこと

その瞬間に流れていた時間までを含めて

ひとつの「風景」になっている。

真田さんの作品には、そんな目には見えないものを

色や筆致へと変換しているように思えます。

 

 

 

以前は「色が美しいから惹かれる」と思っていた作品が

実際に向き合ってみると

その奥にある作家の思考まで気になってくる。

 

それは、今回の「HERE to THERE」を見ていて

とても印象に残ったことでした。

 

 

これから、どんな「風景」を描くのだろう

 

真田将太朗さんは2000年生まれ。

東京藝術大学美術学部を卒業後

東京大学大学院で学際情報学を学び

2026年には同大学院を修了。

 

現在は英国王立美術院(Royal College of Art)の

絵画専攻で学びながら制作を続けています。

 

また、これまでにJR長野駅やJR上野駅などで

大規模な壁画を手がけるなど

ギャラリーだけにとどまらない活動も行っています。

 

 

 

若い作家だからこそのフレッシュな感性。

 

そこに、絵画だけではなく、美学や情報学

AIといった領域への関心が重なっている。

これからどんな「新しい風景」が生まれていくのか

ますます興味が湧いてきます。

 

 

現代アートは、わからなくてもいい

 

現代アートというと

「何を表現しているのかわからない

」「難しそう」そんなイメージを持つ人もいるかもしれません。

でも今回、最初に感じたのは、難しい知識ではなく

ただ「この色、好き」という感覚でした。

 

そこから作品を知り、作家の言葉を知り、もう一度作品を見る。

すると、最初には見えていなかったものが少しずつ見えてくる。

それだけでも、十分にアートとの出会いだと思います。

 

美しい。

気になる。

わからないこど好き。

 

 

そんな小さな入口から

作家の考えていることや作品の背景を知っていくと

絵を見る時間はもっとおもしろくなる。

 

「HERE to THERE」は、私にとってそんな展覧会でした。

 

 

 

 

次に彼の作品と向き合ったとき

また違う風景が見えてくるような気がしています。

 

 

 



真田将太朗 ‐ SHOTARO SANADA | 【SANADA WORKS Inc.】

 

 

新大久保で出逢った、足し算のかき氷

BAM BI COFFEEの「バムビピンス」 

 

 

「ちょっと変わったかき氷が食べたい」

そんな日に訪れたいのが

新大久保にある韓国カフェ

 『BAM BI COFFEE(バムビコーヒー)』さん

 

韓国語で

 

밤(バム)=夜お月様

비(ビ)=雨雨

커피(コピ)=コーヒーコーヒー

 

“夜の雨”を思わせる名前の通り

店内には夜や雨をイメージした

三日月のイラストが飾られ

白を基調とした空間には心地よさがあります。

 

 

 

 

お店を通るたび

いつも行列ができていて気になっていたお店。

韓国らしいスイーツ目当てのはてなマークはてなマークはてなマーク

外国人のお客さまも多く

新大久保にありながら、少しだけ海外へ旅したような🛫

グローバルな空気も感じられます。

 

洗練されているのに

どこかアットホームな温かみもある。

そんな空間でいただけるのはピンスやパンケーキホットケーキ

 

 

店名を冠したバムビピンス

 



大胆に縁取られたドライ杏と栗の甘露煮

花型の最中で包まれた黒ごまアイス。
さらに北海道産・十勝あずきに加え

別添えのトッピングまで用意されています。


さらさらとしたミルク氷そのものは

甘さを抑えた味わいですが

ここからがこのピンスの本領発揮で

これは、トッピングを足してつくり上げていく”かき氷。

 

 

最初から味が完成されているというより

自分好みで少しずつ重ねながら、味わいを変えていきます。

 

 



たとえば、こんな順番で

 

STEP 1まずは練乳

ミルキーな甘さをプラスして、氷そのものを楽しむ。

STEP 2|香ばしいおこげ
ここで一気に食感が変わる。

STEP 3|木の実をプラス
カリッとした食感が加わり、さらに立体的に。
STEP 4|きな粉で味変

香ばしさが重なって、また違う表情に。
STEP 5|最後は全部のせ。
いろいろな味と食感を一緒に楽しんでフィニッシュチョキ

 

 

なかでも驚いたのが、ヌルンジ(おこげ)。

バリッと硬く香ばしいおこげと、ひんやりしたミルク氷。

一見すると“これ、本当に合うの?”と思う組み合わせなのに

食べてみると意外なほど相性がいいグッド!グッド!グッド!

きな粉やナッツも同様です。

 

 


 

日本のかき氷ではあまり見かけない組み合わせなのに

ちゃんとおいしい。

しかも、トッピングをひとつ加えるたびに

味だけでなく食感まで変わっていく。

単純な“味変”ではなく

食べながら自分で味をクリエイトしていくかき氷なのです。


もうひとつの夏の主役、シャインマスカットピンス

 

 

こちらはバムビピンスとは

まったく違う魅力があります。

ふわふわのミルク氷を覆いつくすシャインマスカット。
華やかな香りに、上品な甘さ。パリッとした皮と

果汁が弾けるようなジューシーさも相まって

夏にぴったりの爽やかな一杯です。

 

 

バムビピンスが“香ばしさと食感を重ねていくピンス”なら

シャインマスカットピンスは

果実そのものの涼感を楽しむピンス”

 

 

同じミルク氷をベースにしながら

ここまで印象が変わるのも面白いところ。


韓国スイーツ好きなら、ほかのメニューも気になる
 

BAM BI COFFEEさんの魅力は、ピンスだけではありません。
韓国の伝統菓子をモチーフにしたシアッインジョルミや

ふわふわのスフレのようなパンケーキも人気。
 

ドリンクも、よもぎクリームラテや黒ごまラテなど

韓国らしい素材を使ったメニューが揃っています。

“次はこれを食べたい”が、帰る頃に増えている 笑;
それも、このカフェの人気なの理由なのかもしれません。


“かわいい韓国カフェ”では終わらない

韓国らしい空間。写真に撮りたくなるスイーツ。

そして、ちょっと意外な素材の組み合わせ。

いろんな要素が混ざり合っているのに

ちゃんとひとつの世界観になっている。
 

今回いちばん印象に残ったのは

そんなBAM BI COFFEEの自由な感性でした。
 

そして帰り道には、「ほかのピンスも制覇したい」と

すっかりハマってしまった私。

パンケーキもかなり気になるので、これはリピート決定ビックリマーク

 

次に新大久保へ行くなら、

“韓国カフェに行く”だけではなく

“今日は、どんなピンスをつくろう?”

そんな気分で訪れてみたい。
 

ちょっと個性的なかき氷を探している人には

ぜひ一度味わってほしい一軒です。





BAM BI COFFEE

新宿区大久保1-14-26 渡辺荘
電話03-6205-9929

 




抹茶アフォガートのパフェ

定番だからこそ愛される理由

 

 

華やかなパフェには

どうしても目を奪われてしまいますが

本当にそのお店らしさが詰まっているのは

何年も愛され続ける定番メニューなのかもしれない・・・。

 

 

今回いただいたのは、横浜・馬車道にある

『ル・パルフェ 馬車道』さんの

抹茶アフォガートのパフェ



旬のフルーツが主役のパフェ専門店で

あえて定番を選んだからこそ見えてきた

"ル・パルフェらしさ"をご紹介します。


教えてあげたら

すっかりル・パルフェさんが気に入ったお友だちが

「超絶おいしかった!」と報告してきた

**アップルマンゴーパフェ**


その魅力に抗えず、さっそく訪問しました。

ところが、この日は大好きな桃のパフェもスタートしていて

マンゴー🥭か桃🍑か…。

 

幸せすぎる選択に本気で悩みましたが

どちらも想像以上のボリューム叫び叫び叫び

フルーツがあまりにも立派で

「今日は食べ切れないかも」と断念しましたガックリ汗汗

そこで目を向けたのが目

以前から気になっていた定番メニュー

**抹茶アフォガートのパフェ**

 




[パフェの構成]

・抹茶

・バニラアイス

・抹茶パウダー

・生クリーム

・自家製抹茶アイス

・ゆであずき

・マスカルポーネクリーム

・抹茶ムース

 

 


運ばれてきた瞬間から美しいのですが

このパフェはまだ完成ではなく
仕上げに、点てたばかりの抹茶を

目の前で静かに回しかけてくれる演出付き。
 

香りがふわっと立ちのぼり

「これから食べる時間」が特別なものへと変わります。

 


食べ進めるほど、おいしさが深まる

 

ひと口目は、生クリームの軽やかさと

とけ始めたバニラアイスのやさしい甘さが印象的。

ところが、食べ進めるにつれて景色が変わります。

 

きんと冷えた自家製抹茶アイスのほろ苦さ

抹茶パウダーの清涼感

点てた抹茶の香りが少しずつ重なり

味わいはより濃く、より奥行きのある表情へ。

 

さらに、ふっくらと炊き上げられたあずきは

粒感をしっかり残し、豆本来の素朴な甘みを感じさせます。

 

素材ひとつひとつがおいしいのはもちろんですが

それ以上に驚いたのは組み合わせたときのおいしさでした。


スプーンは迷わず、一気に下まで

 

 

このパフェを食べるときにおすすめしたいのが

スプーンを思い切って一番下まで入れ

各層を一緒にすくうこと。

 

抹茶、アイス、生クリーム、あずき、ムース…。

それぞれが互いを引き立て合うよう

緻密に設計されているからこそ

一緒に味わった瞬間のおいしさは格別。

 

 

 

最後まで味のバランスが崩れず

飽きることなく食べ切れるのも

ル・パルフェさんならではの魅力だと感じました。

 

 

定番には、定番である理由がある

 

いつもは、旬のフルーツを贅沢に使った

キラキラ計の新作に心を奪われがちですが

今回、定番メニューをいただいて

「長く愛される理由」がよく分かりました。

 

 

華やかさではなく、積み重ねてきた完成度。

ひとぐちごとに深まる味わいは

確かな満足感を残してくれます。

 

 

……とはいえ、次に訪れたときは

旬のフルーツパフェに

心を奪われている気もしますが 笑;

 

これも、ル・パルフェさんへ

通いたくなる理由なのかもしれません。









ル・パルフェ 馬車道

https://hamoni.jp/post/1tpF1NR1Wn53bRPVlQLK?utm_source=chatgpt.com

横浜市中区住吉町5-57 馬車道会館ビル2F
電話045-306-6111

 

 

 

 

山種美術館『Cafe 椿」で味わう和と洋。

作品から生まれた美しいスイーツに出会う

 

美術館で心を満たしたあと

もうひとつの"作品"に出会える場所があります。

 

山種美術館に併設された『Cafe 椿』さんには

日本画から生まれた和菓子と

美術館の歴史をやさしく辿る洋菓子が。

 

その一皿の背景を知ると

おいしさまで少し深く感じられます。

 

 

作品を味わうようにいただく、Cafe 椿の和・洋スイーツ

 

 

「雪うさぎ」

──創業者の歩みを一皿に閉じ込めたレアチーズケーキ

 

名前まで愛らしい「雪うさぎ」🐰

米粉を使ったスポンジは

ふわふわでエアリーなのにしっとり。

口のなかへ入れた瞬間にほどけていきます。

 

 

レアチーズ部分は

ミルキーなコクとやさしい酸味のバランスが絶妙。

ふんわり軽いのに、しっかりと余韻が残ります。

 

このケーキが印象的なのは、おいしさだけではありません。

 

 

山種美術館の創業者・山崎種二氏は

米問屋への奉公から身を立てた人物。

その歩みにちなみ、このケーキにはスポンジだけでなく

レアチーズ部分にも米粉が使われています。

 

使用されているのは

米粉発祥の地・新潟県胎内市産コシヒカリとジャージー乳

素材の選び方にも、美術館らしい「物語」が込められていました。


開館60周年記念和菓子「寿の鈴」

 

 

目が釘づけになったのが

開館60周年を記念して作られた「寿の鈴」キラキラ

 

紅白のしめ縄を思わせる意匠が

お祝いの日の晴れやかな空気を静かに表現しています。

 

 

派手ではないのに、凛とした存在感。

その美しさに見入っていると

青山の老舗菓匠「菊家」が手掛けた和菓子だと知り

思わず納得しました。

 

実は山種美術館では

展覧会ごとに作品に描かれた花や果物、鳥や動物をモチーフに

新作の和菓子を特別注文しているとのこと。

 

 

ここでしか出会えない
"展示作品のもうひとつの表現"は

この彩り豊かな和菓子たち。

 

驚いたのは、メニュー写真以上に実物が美しいこと。

写真では伝わらない繊細な立体感や艶があり

まるで小さな工芸品を眺めているようでした。


季節のお茶「さくらんぼ煎茶」さくらんぼ

 

一緒にいただいた季節のお茶はさくらんぼ煎茶

口に含んだ瞬間

みずみずしい果実の香りがふわっと広がります。

 

甘い香りなのに、後味はきちんと煎茶。

フルーティーさと和の落ち着きが同居した一杯で

和菓子にもチーズケーキにも寄り添っていました。

季節が変わるたびに訪れたくなる理由が、ここにもあります。

 

 

日本画をもっと身近にする山種美術館

 

1966年に開館した山種美術館は

日本画専門の美術館として知られています。

 

創業者・山崎種二氏が蒐集した

約1,800点のコレクションを中心に

近代・現代日本画の名品を紹介しています。

 

‘日本画は少し難しそう’

そんな印象を持っていても

作品をモチーフにした和菓子があることで

親しみやすく感じられるのが山種美術館のおもしろいところ。

鑑賞と食体験が自然につながる、美術館ならではの楽しみ方です。


Cafe 椿が、美術館好きに愛され続ける理由

 

Cafe 椿の名前は、山種コレクションを代表する

速水御舟《名樹散椿》(重要文化財)に由来しています。

2009年、美術館が広尾へ移転した際に同時オープン。

 

当初は“日本画をもっと身近に感じてもらえたら”という想いから

作品を題材にした和菓子を提供したところ

予想以上の反響があり

カフェを目当てに訪れる人も少なくありません。

 

 

店内にはイタリア・カッシーナ・イクスシー社の家具が

ゆったりと配置され、上質で落ち着いた空間が広がります。

 

作品を見終えたあと、その余韻を静かに味わう。

そんな時間・空間まで含めて

美術館体験なのだと感じました。

 

 

美術館のカフェというと

休憩するための場所かもしれませんが

Cafe 椿さんは、一皿ひと皿に

作品や美術館の歴史が込められた

もうひとつの展示室のような存在でした。

 

 



美しいものを見て、美しいものを味わう。
そんな静かな休日を過ごしたい日に、ぜひ訪れてみてください。




Cafe 椿

 

渋谷区広尾3-12-36 山種美術館内

電話03-5777-8600(山種美術館)