おはようございます。
一木ヨーガスタジオの布施です。
昨年、ブログで養老孟司さんの著書の紹介で、中村哲さんの事を書いたところ、読んでくれた生徒さんから、中村哲さんの新しい本を教えていただきました
わたしは「セロ弾きのゴーシュ」
中村哲が本当に伝えたかったこと
大好きな宮沢賢治さんの童話が題名になってます
早速図書館にリクエストしました。
年が明けて用意が出来たと連絡があり、
読ませてもらいました。
知れば知るほど中村哲さんは、尊敬できる人です。
ハンセン病根絶を目指し、空爆の中診療所開設、1600本の井戸を掘り、約25キロの用水路開通。
素晴らしい功績にもかかわらず、
長年の活動の原動力は何かとの問に、「セロ弾きのゴーシュ」と答えます。
生きるということ、命について考えさせられます。
宮沢賢治つながりで、
「雨ニモマケズ手帳」（複製）持っています
中身はこんな感じです
岩手県花巻市の林風舎で購入出来るようです。
母の故郷の岩手県。
花巻市は通り過ぎたことしかないので、いつか訪ねてみたいです。
では、今日も無理なくヨーガを
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