おはようございます。
一木ヨーガスタジオの布施です。
昨日、スタジオの後、母に会いに行った帰り、半蔵門に乗っていたら停電の影響で電車が止まってしまいました
幸い座っていたので、本も手元にあり、読書時間になりました
「たちどまって考える」
ヤマザキマリ著
漫画家、文筆家のヤマザキマリさん。
コロナ禍で長い期間家に閉じこもり、歩みを止めてたちどまったことで見えてきたことが書かれています
ヤマザキマリさん、漫画の「テルマエ・ロマエ」がヒットし映画化もされ、漫画も素晴らしいのですが、逞しい生き方もお話も面白くて、ファンです
最近読んだ本は、
「地球この複雑なる惑星に暮らすこと」
養老孟司 ヤマザキマリ著
養老孟司さん、ヤマザキマリさん、虫好き２人の対話です。
日本の問題、世界の複雑さ、虫が生きにくい世の中は、人間も生きにくいようです。
養老孟司さんもファンです
「9月１日母からのバトン」
樹木希林 内田也哉子著
樹木希林さんが亡くなる２週間前の９月１日、病室の窓の外に向かって言葉をつまらせながら「死なないで」とつぶやいていたそうです。
その言葉を受けて、内田也哉子さんが考え、対話した内容です。
生きづらさを感じる人に読んでもらいたいです
ぽーっと生きているの私でも、遠い国で起きている出来事が、日本に自分に影響していることがわかります。
コロナ禍で特に感じます。
外の世界も認識しながら、自分の内側に意識を向けて、静かにヨーガを今日も続けます
では、今日も無理なくヨーガを
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