パンが美味しいパン屋さんのランチ Brian 京都北山
ここのパン屋さんの2階に併設されているレストランは焼きたてパンの食べ放題が付いている。食べ放題といってもそんな10個も20個も食べれるものではないけどとにかく美味しいのでついつい。そこで出されるパンは1階のベーカリースペースで購入も可能。美味しかったのを買ってくださいねという暗に意味されたお店の戦略にまんまとはまってしまう。
ま、美味しいからOKOK
ハード系のパンもまた美味しいこのお店。
鍵をかけずに自転車を放置しても今まで盗まれたことがないお店。わたし的にマストな条件をクリアしている。鍵くらいかけたらいいのだけどなんか『賭け』的なギャンブラー精神が顔を出してしまう。
とどうでもいい話。
しかし田口淳之介って男前やなと思った昨日の会見。
ジャニーズにいたら良かったのにと思いながら彼の前途を想像する。彼よりも自分を心配しろと周囲は口を揃えて言いたがるに違いない。
やはりまだまだ昨日に引き続き言いたいことがやまない。
▪️cheapとrichの使い分け
外観はcheapに内観をちょっとrichにということを。
95%のスルーに訴えかけてみよう。
お店とする場合。
通過客と訪問客に対して発信できるメッセージと滞在時間について。
▪️どんなにシンプルなデザインの建物でも確実に通過客の目に止まる存在に
外観は通りすがりの人の目に止まり存在を知らすいわば宣伝目的の存在として位置付ける。道路側の面は例えば『〇〇BAKERY and CAFE open8:00 to 17:00とかま、こんな感じでペイントしておくと誰しもが何をやっているところなのか、営業時間などを明確に伝えることができる。
ちょっとした工夫でこの単なるお店情報だけにとどまらずアート的な建物に変えることができるのも魅力の一つ。
そしてパンを買いたい時にちょっとあそこのお店にいってみようかな?と思ってもらえれば通過客が訪問客に変わる。
そこからがこのcheapな建物が威力を発揮する。
▪️扉を開けたら突如と別世界が目に飛び込んでくる。
こだわり抜かれたインテリアや滞在したくなる空気感
そしてグリーンが適度に配置された癒しの空間。
大きく設けられた窓からは季節の花々であったり大きな木々が
お出迎えしてくれる。
座ってみたくなる窓際の席。窓の外が真っ黄色に染まったミモザの木々がが可愛すぎる。
どこを切り抜いても絵になる。
写真に記録として残したくなる。
そんな空間が待っている。
▪️ここでちょっと中身をrichにするには理由がある。
非現実的な感覚を与えるのが目的。
どこでも売っているものを使用すると言った事は避けたい。そんなに高価なものばかりで揃える必要もない。高価に見えるものを選びバランス感とアンバランス感をうまく組み合わせ店全体を一枚の絵に仕立て上げる。そんなん私には無理!と思われる方は『よし。私がやります』と言ってもいいくらい。もちろん予算に合わせて、その方の好みを重視してプラスちょっとしたエッセンスを加える。
ここを訪れた人には二度楽しんでもらう事ができる。
外観のcheapさで『なんやろ?これ』感。で想像してもらい
一歩足を踏み入れると『うわ!すごい』感。
私たちはこう言った店舗をご提案したい。
richとcheapの使い分け
無理した店舗を持つのは意味がない。
できる範囲でcheapだけどrichな店舗
そういうのがこれからの店舗スタイルなのではないのでは?
詳しく知りたい!自分たちのお店もこういうスタイルにしたい!そんな方はお気軽にお問い合わせください。
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