京都府綾部市の素敵ランチ
盛りだくさんなランチのお店。
何から食べようか迷う系。京都って案外広いのでいかなければいけないお店がいっぱいあって困る。でも結局、同じ店ばっかり行ってしまう。『冒険心』は大いに有ったので色んなところに行ってはみた。
けど結局『え？』というような結果になったりするので冒険はやめようと心に誓った。友達がよく行くお店などには喜んで行く。というのも友達とは好きな味が似てるから。
映え！に流されてはいけない。
もしここに数千万円山積みにしてあって自由にお店を一軒建ててみよう！みたいな夢のような事があったとする。まず無いけど。
妄想してください。
この数千万円をどう使うか。
外観？内観？どの割合で予算を割り振る？
こういうのはどうだろうか。
全体を10と考える
外観：内観＝2：８
外観はシンプル。
内観にはかなりこだわりたい。
店に入った瞬間に広がる、別世界、非現実的空間を創造する。
椅子などの家具もこだわりを見せたい。
もちろん照明も。
暖炉はマスト。
暖炉の前にもしゃれたリクライニング式の大きなチェアーを。
もちろんグラスやカップ、食器ももちろんこだわり倒す。
夏使用としてキャンドルウィックなんかを集めまくって
冬使用にはARABIAのものなんかを使ったり
時には作家物とか。
植物で彩りを加えることも外せない。割合８の中の３は使いたい。壁一面をgreen wallに。一面をリアルにするのは手入れが大変なので上部はフェイク。身長プラス1mくらいの位置からはリアルにこだわる。
一面をgreenwallにする事によってそこだけでアート感を出すことができる。何箇所か空き空間を作って絵を飾るのもありかな。
そしてもう一面はガラス張り。大きな窓を作ってそこからもテラスに出られるようにする。
テラスから外に出ると外には大きな鉢の中に花を浮かべる。floating flowers。もちろん鉢の周りにはテーブルをぐるりと設置してそこでもまた暖かな日差しを浴びながら時間を過ごすこともできるようにする。
こうなるとこの2:8というのが難しくなってくる。ならば1:９でもいい。となると外観にお金をかけない。いや、かけることができなくなる。でも大丈夫。
シンプル設計だからこそシンプルの美を際立たせることができる。ここがTEMPOplusの力を発揮しどころ。
もしあなたにこんな機会が巡ってきたらどうしますか？
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