職業柄、不妊、流産、障がいのある子の子育てなど、話を聴く機会は多かった。
だから自分も、まずは妊娠できる体なのか⁈とビクビクしてた😓
意地になって運動し続けたのも良くなかったのかな
もう堕ろす!と言ったのが伝わったのかな
そもそも子どもが欲しい!と心から思えてないのに妊活しちゃったのがいけなかったのかな
そんなこともチラっと浮かぶけど、
いや、これは染色体レベルの問題。
確率の話。
誰が悪いわけでもない
たまたま生きる力の弱い子だったんだ
と、心は受け入れて、自分を責めることはあんまりなかった
それでも、涙はでてくる
自分の家族には伝えておこうと話そうとすると、ぶぁあーーー
自分の気持ちがついてかないほど目まぐるしく色々なことが進み
喪失感や悲しみや混乱、、ホルモンバランスの乱れも加わって、心が落ち着かない日々だったかな
仕事もお休みをもらい、ぼーっと心の赴くままに過ごし、少しずつ落ち着きを取り戻していった🐤
水子供養は、お経を読んでもらい、小さなお地蔵の人形に名前を書き納めた
1年間は置いてあるから、いつでも自分達の好きな時にお参りにきてください、とのこと。
ちび人形に、テニスボールを添わせておいた
ひととおり終えて
不思議と妊娠に対して前向きな考えが浮かぶようになった
子ども授かりたいな
と純粋に少し思えるようになった
ただ、まだ臆病で自信がないので、夫に命令?いや、要望?、、、依頼をした。
妊活や妊娠してまたホルモンバランスが乱れて情緒不安定になるときは、最後まで付き添ってほしい
流産になるとき、なりそうな時は、緊急事態。できる限り仕事の都合をつけて一緒にいてほしい
とにかく、自分ひとりでは乗り越えられないから、夫と共に2人のこととして進めていきたいと。
流産から1週間後の経過受診では、子宮内はきれいになっておりました
Dr 「2回生理がきたら、次はまた子作りしても大丈夫ですよ」
と言われ、しばらくは妊活もお休み。😴