みなさんこんにちは。中浦和 (さいたま市南区鹿手袋) 医療法人H-P Smile いちかわ歯科の院長の市川です。


暖冬とはいえ、寒い日が続きますね。
朝布団から出るのがとてもしんどいです。
今年も年初から目標の一つとして規則正しい生活をするということにしています。


特に睡眠については、昨年は本当に乱れました。クリニックで残業して、遅く帰ってきて夜ご飯を食べて、それからメールチェックやパソコン仕事して、遅くなってしまうと、寝るのが場合によっては2時か3時という事もあります。そして起きるのが6時半ごろ。


本当に、体には良くないですね。休日にセミナーを聞いているときもついついうとうとしてしまったり、お昼ご飯を食べた後の午後の診療は結構眠気との闘いになってしまうことがあります。
不謹慎ですみません。


昨年こんなブログを書きましたが、自分自身が中々実践できていませんショボーン


ですから、今年はなるべく早く寝るように心がけています。といっても23時前後(時々は午前様になってしまっています。)

睡眠負債という言葉が『スタンフォード式 最高の睡眠』で紹介されて有名になりましたね。


まだ、こちらは読めていないのですが、私たちの年代でも睡眠時間は7~9時間ぐらい必要という話もあるようです。


先日読んだ本『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ』にも書かれていますが、睡眠不足によって脳が縮んでしまうという事もいわれているようです。


私は以前ブラキシズム(歯ぎしり、食いしばり)の研究をしていたことがあるのですが、そのような現象が起こるのが、眠りのステージが深い状態から浅い状態に変わるときにおこやすいという事です。


特に眠りの切り替えについては通常の睡眠でも90分間隔で繰り返されるということですが、眠りが浅い場合には、それが頻繁に繰り返されてしまうということです。それによって、歯や歯周組織、顎関節などに害を及ぼすことになります。


深い睡眠をしっかりとれるように生活習慣を整えたいですね。すやすや
自分もそろそろ寝る準備に入ります(-_-)zzz
おやすみなさい。