【2024年】傘が嬉しすぎて・・・ | 主夫作家のありのまま振り返り日記

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奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう11歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。

3歳の息子がリビングで喜んでいる。

「どうした?」と言ってみると・・・

 

ママが傘を買ってあげていた。

『カーズ』の傘!

 



「マックイーンだ!やたー!」

息子が喜んでいる。

リビングで傘をさして、雨の日の練習を始める。

 

何度も何度も。

 

こんなに雨が降るのを楽しみにしているのはうちの息子か農家さんくらいだろう。

 

傘の一部分が透明になっていて、そこから顔を出すのが楽しいようだ。

息子と一緒に僕も笑ってた。

 

しばらくして、傘を片付けることになって

 

「あ」

 

傘が破れていることに気づく。

 

 

    

ママ「これだけやってたら

    やぶれると思ってた」

 

 

さっきまでの爆笑が嘘のように静まり返る息子。

 

『雨に歌えば』みたいに『部屋で歌えば』こうなるのよ(笑)


いい教訓になったね。

 

リペアできるのだろうか・・・

新しい傘を買うことになりそうだな・・・