3歳の息子のついついやってしまうこと。
保育園の帰り道にもあるが、
ちょうどいい高さの塀があると、お店屋さんごっこを始める。
「いらっしゃいませ~」
「なにが欲しいですか~」
「いっぱーいかっても、1つでも100えんです」
「ありがとうございます」(満面の笑み)
大きな声でたくさん接客している(笑)
行きかう人たちが、息子を見る。
微笑んでくれる人もいれば、声がうるさいと眉間にしわを寄せる人も。
様々な反応が見れる。
ついついやってしまうこと。
それは、けっこう大人になってからも変わらないんじゃないかな。
なんて思ったりする。
大人になっても、ふかふかの布団にはダイブしてしまうし。
羽がある扇風機(今は少ないか)にあ~と言ってしまう。
鳴りやすい骨を鳴らしてしまったり。
ちょっと違うかもしれないが、
娘がイチゴを買うというので、
一緒に練乳を買おうとしたら
奥さんに「今の時代のイチゴは甘いのよ」と言われた
僕が子どもの頃は、
グレープフルーツに砂糖かけて、専用の銀のスプーンですくって食べたことを思い出した。
農家さんの技術の進化が止まらないということか。
あっぱれですね。
息子を見ながら、
自分の子どもの頃を思い出していました。