【2024年】ゴールデンウイークに家族はいない | 主夫作家のありのまま振り返り日記

主夫作家のありのまま振り返り日記

奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう11歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。

27日からゴールデンウイーク。

今年は最大で10連休とのことですが、ニュースで見る限りでは、やはりごった返してますね。

 

うちは僕がゴールデンウイークとか関係なく、

土曜日がラジオ生放送というのもあったり、企画書の締め切りがあったりなので、

奥さんが子どもを連れてお出かけしたり、実家に帰省したり、

毎年家にいないことが恒例になってきた。

 

子ども二人を連れて、ゴールデンウイークに電車に乗るって、

冷静に考えて、やっぱり相当レベル高いことやってると思う。

考えただけでも、「えと・・・この週はずらそうか・・・」と言いたくなる。

 

 

いろいろ考えちゃう。

電車とホームの間の隙間にベビーカーのタイヤが挟まったら嫌だな。

階段しかないとこもあるけど、そもそもベビーカー持っていくのか?

乗り物酔い対策は大丈夫か?

だいたい荷物どれだけ持っていくの?

先に荷物だけ送るか?

そういえばチケットがネットで買ったことないわ。窓口行く時間ないな。

 

まあ、できないこと、わからないことだらけ。

ああ、全部奥さんがやっていた。

 

去年か2年前は、僕の実家に僕無しで行っていた。

とてもありがたいが、逆の立場で考えると、ものすごいことだと震える。

しかしながら、

「できない」ではなく「やらない」だけなのだろう。

甘えだなと書いてて薄々気づく。

 

    

奥さんがやってくれるという依存、甘え。

 

 

スケジュール的な問題は仕方ないが、

1人で、こどもを楽しませるためになにかしなくちゃくなったら

多分なにかやるはずなのだ。

 

やはり、自分は子育てを手伝っているに過ぎないのだ、俺は。

 

子どもたちが暇を持て余すからと、

いろんなところへ行き、

新しいものを見せてあげたり、

あまりできないような体験をさせてあげたり

本当に奥さんには頭が上がらない。

 

感謝と謝罪で頭を下げてばかり・・・

ということではなく、通常が頭が上がらない状態でたまに頭を上げていると考えてもらって支障ないです。

 

 

だから、自分にできることは率先してやろう。

皿洗いや風呂掃除やゴミ捨てや洗濯や掃除とかは。

 

【ゴールデンウイークは家族が家にいない】

は間違いで、

【ゴールデンウイークは奥さんが僕を仕事に集中させてくれている】

 

 



いつもありがとう。