【2024年】息子の繊細な感覚 | 主夫作家のありのまま振り返り日記

主夫作家のありのまま振り返り日記

奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう11歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。

3歳になる息子の性格は優しい。あと生真面目。

 

例えば、保育園から帰る途中でも

草や花に、ドングリや月に

「バイバイ」

「さむいね」

などと声をかける。

 

生真面目さで言うと、

リモコンは長さを揃えるし、

玄関で靴は並べて揃えるし、

ipadを見終わったら充電してくれる。

 

この間、息子が洗濯物を干すのを手伝ってくれた。

二人で楽しく干していたら、

自分のパンダの靴下(パンダの耳のデザインがかわいいスター)を見て息子が言った。

 

「痛いね、かわいそう」

 

なんとかわいい感想か。

洗濯ばさみにはさまれた耳が痛そうに感じた息子。

はさむ場所を変えて、なんとか一件落着。

 

優しくて生真面目で。

いいじゃない、そのまま、そのまま。

笑顔のままおおきくな~れスター