五十嵐清華さんデビュー2023.8月浅草ロック座【PEACE LOVE ROCK Vol.3】 | 市川春希の日常ブログ

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前回のお話。
 
 
まいまいが可愛すぎて、まいっちゃうな!
 
ここから今回のお話。
今週は浅草ロック座【PEACE LOVE ROCK Vol.3】を見に行きました。
 
炎天下の下、午前中に到着。
 
 
1時半に入場。
 
2時になるとハードロックが流れ、五十嵐清華さんのアナウンスと共に開演しました。
 
本公演の香盤。
 
1景 早乙女らぶ さん
2景 豊田愛菜 さん
3景 ALLIY さん
4景 沙羅 さん
5景 春日えな さん
6景 武藤つぐみ さん
7景 五十嵐清華 さん
 
 
1景 早乙女らぶ さん
らぶちゃんを見るのは30回目で、6月の横浜ロック座以来、2か月ぶりです。
 
8月12日が誕生日でした。
生まれてきてくれてありがとう( ◜◡◝ )
 
ジャ~ン♪と鳴るエレキギターの音と共に、赤い照明が3回、点きました。
 
ハードロック曲と共に開幕すると、大量のスモークに包まれ、踊り子&ダンサーズが計7人登場。 
らぶちゃんの衣装は黒いハット、スーツ、ネクタイ、白シャツで、カラフルなドクロのマスクを着けていました。
6人のダンサーたちは黒いスーツで、迷彩柄のマスクを着けていました。
 
ドクロの仮面がすぐに下手側に投げられると、ワイルドでエネルギッシュな群舞が披露されました。
途中、まるで騎馬戦の騎馬ように、らぶちゃんがダンサーズにリフトされ、両手でバッドのハンドサインを示しました。
 
 
続いて、全員が上手側と下手側でそれぞれ、何かを一気飲みする仕草を見せました。
 
 
何を飲んでいるんだろう??
テキーラ?ショット?
 
続いて全員による花道でのパワフルダンス!大迫力!
 
本ステージに戻ると、らぶちゃんがバッドのハンドサインを示し、ダンサーズが次々と倒れ、群舞が終わりました。
 
らぶちゃんが下手側に掃けると、ダンサーズが観客たちに手拍子を煽りました。
カモーン!カモーン!
 
この後、ダンサーズが順番に見せるソロダンスは大きな見せ場です。
 
らぶちゃんが下手側から再登場。 
衣装は、ツインテールヘアにピンク色のエクステ、黒いスパンコール生地のジャケット、黒いホットパンツ、銀色のレッグラップ、黒革のグローブとブーツです。
 
ツインテールかわいい( ◜◡◝ )
 
立ち上がりの曲は邦楽のミクスチャーロックです。
とてもキャッチーな曲で、中毒性があります。
 
サビの歌詞
「毎日毎日毎日毎日、最高!」
は、らぶちゃんにピッタリの歌詞です。
ポジティブ思考、最高!
 
真っ赤な照明に包まれ、衣装を脱ぎ、歌詞をリップシンクしながら次々とポーズを切りました。
 
 
ポーズを切ったあと、指ハートを観客たちに飛ばしました。
 
一礼し、ジャケットを肩に掛け、移動盆で花道を後退。
観客たちに手拍子を煽りました。
 
花道の左右にいる観客たちに向けて視線を送りました。
目が大きくて可愛いな( ◜◡◝ )
 
本ステージに着くと立ちポーズを切り閉幕。
 

 

 
2景 豊田愛菜 さん
愛菜さんを見るのは17回目で、11月の川崎ロック座以来、9か月ぶりです。
 
開幕すると、下手側には枝垂れ柳(しだれやなぎ)が立っており、その隣には後ろ姿の愛菜さんが登場。
衣装は和髪に赤い色打掛、緑色の帯です。
 
洋楽ハードロックのバラードに乗せて、赤い扇子を使った日舞を舞いました。
扇子を投げ、一回転させてキャッチする場面は大きな見せ場です。
 
その後、ギターソロに乗せ、扇子を人差し指でクルクルと回す技が見られました。
 
扇子を咥え、日舞が終わると、下手側で帯を解かれ、色打掛を脱ぎました。
 
真っ赤な襦袢と裾除けの衣装に変わり、花道を歩いて盆へ。
盆に着くと襦袢を脱ぎました。
 
壮大な洋楽ハードロックに乗せて、ゆっくりとポーズを切りました。
 
 
ポーズを切りつつ、優しい笑顔で観客たちに目配せしました。
キャンディスマイル♪
 
ポーズを切ったあと、襦袢を羽織り一礼。
移動盆で花道を下がりながら、襦袢と裾除けを脱ぎました。
なんて美しいスタイルでしょう。
 
眩しいスマイルと共に立ちポーズを切り閉幕。
 
 
3景 ALLIY さん
アリーさんを見るのは21回目で、3月の浅草ロック座以来、5か月ぶりです。
 
開幕すると、大量のスモークの中、カラフルなバックライトライトに照らされ、アリーさん、武藤さん、清華さんが登場。
アリーさんの衣装は、ピンク色のショートヘア、スパンコール生地の燕尾ジャケット、黒いスパンコール生地のミニスカート、緑色のロングブーツで、大量の羽(ナイアガラ)を背負っています。
 
武藤さんと清華さんは金色のフリンジが付いたジャケット、キラキラした黒いホットパンツ、黒いブーツです。
3人とも奇抜なサングラスをかけています。
 
にぎやかな洋楽ロックに乗せてアクティブに踊りました。
 
武藤さんが下手側からピカピカと光るピンボール台をセンターに運ぶと、アリーさんがピンボールを打ちました。
 
その後、助走をつけて花道を座り、両腕を掲げ、チームダンスが終わりました。
 
エックス!!
 
武藤さんがピンボール台の下からアタッシェケースを取り、それを開くと、たくさんのサングラスが入っていました。
 
ハリウッドザコシショウのメガネもありました↓
 
アリーさんがサングラスを付け替え下手側に退場しました。
 
その間、武藤さんと清華さんによるアドリブタイム。
2人が「新しい学校のリーダーズ」のようなダンスを踊りました。オトナブルー!
 
武藤さんは目や頭やアゴに、合計5つのサングラスを着けました(笑)
 
2人が観客たちに手拍子を煽り、衣装替えしたアリーさんが下手側から再登場。
 
衣装は、サングラス、透明感のある紫色のジャケット、マイクロビキニ、緑色のミニスカート、ピンク色のレッグラップ、黒い厚底ピンヒールのミュールです。
ジャケットの背中にはユニオンジャックが描かれていました。
 
ロックのバラード曲に乗せて衣装を脱ぎました。
玉パン!!
 
ジャケット、髪飾り、ブーツが電飾によりピカピカと光りました。バブリー!
 
強いバックライトに照らされながら盆がジャッキアップされると、サングラスを掲げながらポーズを切りました。
 
盆のフチに座り、回りながら盆が下がりました。
 
更に、盆が下りた後にアクロバティックなポーズ!!
 
 
笑顔で一礼し、移動盆で花道を後退。
本ステージに着くと立ちポーズを切り閉幕。
 
 
4景 沙羅 さん
沙羅さんを見るのは51回目で、8月の浅草ロック座以来、3週間ぶりです。
 
開幕すると、薄暗い照明の下、沙羅さんと4人のダンサーズが登場。
ダンサーズは黒いフード付きのマントで、キラキラとした仮面を着けています。
沙羅さんは黒いロングドレスの衣装で、金色の王冠を着けています。
 
ハイテンポな重低音テクノに乗せ、衣装の裾を広げ、旋回しながらエネルギッシュな群舞を舞いました。
 
全員が下手側から上手側に行進すると、ダンサーズが、1人ずつ倒れていきました。
とてもダークでミステリアスな世界観。
 
花道で群舞を舞った後、全員が本ステージのセンターに集合し、群舞が終わりました。
風の音と共に暗転。
 
沙羅さんがセンターで着替えると、フード付きの白いロングドレスに変わりました。
なんて神秘的で神々しいお姿。
 
ダンサーズが退場。
 
移動盆に座り、真っ赤な照明に包まれ、メタル曲と共に花道を前進。
 
ベッドショーでは、ミステリアスなコーラス曲に乗せてフードを被り、強いバックライトを浴びながら次々とポーズを切りました。
 
 
フードをゆっくりと外し、本ステージの幕が開くと、ミラーボールが神々しく輝いていました。
 
移動盆で花道を後退し、後ろ姿で祈りのポーズを取りました。
本ステージに着くとドレスを脱ぎ、立ちポーズを切り閉幕。
 
 
ハーフタイム
 
清華さん「ここで、10分間の休憩を頂きます」
次回公演の出演者紹介VTRが流れました。
 
 
5景 春日えな さん
えなさんを見るのは5回目で、5月の横浜ロック座以来、3か月ぶりです。
 
5景は2020年【浅草爆走族】の再演でした。
 
バイクの爆音と共に開幕すると、バックライトに照らされ、清華さんを除く踊り子たちが全員登場。
 
衣装は、スカジャン、「浅草爆走族」と書かれた白Tシャツ、デニムのホットパンツ、黒いブーツです。 
 
全員の髪にはスカジャンと同じ色のメッシュか入っていました。
 
アリーさんのヤンキー姿、
ハマりすぎです!(褒めてます)
 
スカジャンの背中に描かれた龍、虎、鳳凰、鷹、鯉などの動物たちもクールなので、そちらも注目です。
 
えなさんはヤンキー座りでメンチを切りました。
 
邦楽ロックに乗せたチームダンスが始まりました。
とても脱力感のある振り付けです。
 
「いくぜ!」という声の後、清華さんがピンク色のミニバイクにまたがり、下手側から上手側にかけて疾走しました。
 
清華さんが合流し、全員が花道に進むと、DOYOUBIチャレンジへ。
 
 
踊り子たちも観客たちも、みんなでDOYOUBIを踊りましたが、武藤さんだけ、全く違う振りで踊っていました。
自由www
 
群舞が終わり、踊り子たちが下手側に退場。
 
白いスクリーンが降りると、
【Purple Highway Of Angels】
の文字が映りました。
 
青春バラード曲と共に、踊り子たちのメモリアルな写真が投影されました。
 
愛菜さんのセーラー服姿が眩しすぎます。
 
「My Friends forever」
の文字が写り、スクリーンが上昇すると、踊り子たちのお別れの場面へ。
 
vol.2と違い、このシーンはアドリブ少なめでした。
 
えなさんの衣装は、紫色の特攻服、銀色のサラシ、黒いパンツ、黒い厚底ミュールです。
特攻服の背中には「浅草爆走族総長 春日えな」と書かれていました。
オープン衣装にも使えそう。
 
移動盆で花道を進み、盆の前でミュールを脱ぎ、ベッドショーへ。 
 
立ち上がりの曲はvol.1と同じアイドル曲です。
 
初乗りにして、ベッド衣装はほぼ無し、という攻めた演出です。
 
カラフルなスポットライトに照らされ、笑顔で手拍子を煽りました。
拳を掲げポーズを切りました。
 
 
ベッドショーのあと、迎えに来た移動盆の上には、衣装の掛かったマイクスタンドが置かれていました。
 
AKB風のアイドルドレスを羽織り、マイクパフォーマンスしつつ花道を後退。
 
本ステージに着くとヘドバンし「センキュー」の声とともに閉幕。
 

 

 
6景 武藤つぐみ さん
武藤さんを見るのは41回目で、7月の川崎ロック座以来、1か月ぶりです。
 
有名なディスコミュージックと共に開幕すると、本ステージのセンターには診察台が置かれていました。
 
下手側から、メガネ、白衣、ネクタイを身に着けて医師に扮した武藤さんと、白衣&ナースキャップを着けて看護師に扮した沙羅さんが登場。
 
ここ1年くらい武藤さんは青、紫、銀など、様々な髪色でしたが、今回は黒髪でした。
武藤さんは今の髪型ショートのイメージが最も強いです。
 
そして、今回の武藤さんは医者です。

 

 

診察台の上で沙羅さんが武藤さんを誘惑しました。

初めは拒絶するも、次第に理性が保てなくなる武藤さん。
 
沙羅さんが白衣をはだけると、紫色の刺激的なランジェリーが見えました。
そして2人は診察台の上で激しく交わりました。
 
今回も、寝バックからの片足上げ、という高難度の技が見られました↓
 
 
芸術点高い。
 
フィニッシュの体位が四十八手の「こたつ隠れ」というマニアックな体位でした↓
 
 
 
激しいおたわむれの後、武藤さんがメモのようなものを書き、沙羅さんの胸元に置きました。
沙羅さんが服を整え退場。
 
武藤さんが診察台の上に立ち、書類のファイルを持って、アキラ100%的なパフォーマンスが見られました。
 
歩いて花道を進み、ベッドショーへ。
 
盆に着くと、白衣とズボンを豪快に脱ぎました。
ボクサーブリーフは公演ごとに異なる柄でした。
 
ハートのネックレスかわいい。
青いカラコンもかわいい。
 
本ステージの幕が開くと、グリーンのライトに包まれました。
 
爽やかでジャジーな邦楽ロックが流れるとすぐにポーズを切りました。
 
メガネやポールペンを掲げながら、次々と同じポーズを切るという斬新なベッドショーでした。楽しそう。
 
 
2公演目のみ、聴診器を持っていました。
ベッドショーの後、盆のフチに座り、聴診器で自分の心音を聞いていました。
 
移動盆で花道を下がり、大きく背中を反らすポーズを切りました。
 
本ステージに着くと、ジョジョ立ちのようなポーズで閉幕。
 

 

 
7景 五十嵐清華 さん
初めましてのお方。デビューおめでとうございます。
 
薄暗い照明の下、妖怪たちに扮した7人の踊り子たちが1列に並び、カンカンと打楽器を鳴らしながら練り歩きました。百鬼夜行です。
 
百鬼夜行が終わり、幕が開くと、天井には赤い幕が張られ、神社のような赤い柵が設置されていました。
 
センターには清華さんが登場。
衣装は赤いフリンジの付いた金と黒の振り袖です。背中には大きなクモが描かれていました。
そして、羽の扇子を持っていました。
 
バチバチと光るストロボライトの下、和楽器EDMに乗せたアクティブな群舞が始まりました。
 
まるで、映画【妖怪大戦争】や【DESTINY 鎌倉ものがたり】を彷彿とさせる世界観でした。
マイケルジャクソンのスリラーの動きや、花いちもんめの動きが含まれているのが楽しいです。
 
本ステージに集まり柵が閉まると群舞が終わりました。
 
鈴虫の鳴き声と共に清華さんが下手側に退場し衣装チェンジ。
その間、他の踊り子たちは輪になり、和風テクノに乗せた盆踊りを踊りました。
 
踊り子たちが1列に並び下手側に退場すると、清華さんが下手側から再登場。
衣装は白い羽で装飾された白いロングドレスです。
 
ロックのバラード曲(ライブver)に乗せて、移動盆に座り花道を進みました。
 
移動盆の上でゆっくりドレスを脱ぎました。
 
盆に着き、本ステージの幕が開くと、ミラーボールがキラキラと青白く輝いていました。
 
邦楽スローバラードに乗せて、ゆっくりとポーズを切りました。
 
 
綺麗な裸に癒やされました。
サラサラの黒髪ロングヘアきれい。
 
ベッドショーの後は襦袢を羽織り、移動盆で花道を後退。
 
ベッドショーの後に旋回して一礼。
移動盆に立ちドレスの裾を広げ花道を後退。
 
本ステージに着くと立ちポーズを切り閉幕。
 
デビュー公演にして堂々たるパフォーマンスは素晴らしかったです。
ぜひまたご出演してほしいなと思いました。
ポラ館もアットホームで楽しいですよ!ぜひ!笑
 
 
フィナーレ
 
開幕すると、薄暗い照明の下、沙羅さんが登場し、ソロで踊りました。
続いて4人のダンサーズが登場、さらに5人の踊り子たちが登場しました。
 
パンクロックの名曲に乗せて、エネルギッシュに飛び跳ねながら踊りました。
 
30周年を迎えた沙羅さんに対するリスペクトが感じられる振付です。
衣装は3年前のPLRと同じで、赤いチェック柄のリボンとスカート、白いビッグママTシャツで、腕には公式バンダナを巻いていました(物販で販売中)。
 
Tシャツはそれぞれ違ったダメージのアレンジが施されていました。
 
輪になって回る場面が楽しい( ´∀`)
 
フィナーレ曲の原曲は元々かなり短めですが、本公演では長めにアレンジされていました。
 
黒いビッグママTシャツを着た清華さんが合流。
 
MCは愛菜さんです。
愛菜さんのMCを聞くのは初めてかも!
 
この日のダンサーズは、
ミサキさん
レイさん
リリさん
ハルナさん
でした。
 
全員が花道に進むと、観客たちと一緒にバンダナを振り回しました。
 
全員が本ステージに集合し閉幕。
 
3公演目の後に退席しました。

 

 

終わり。