「これ・・・ワンコちゃんにあげて」
花籠とぬいぐるみでした。
「カマ子が飾ってあげて」
ワンコの墓前に飾ってくれた。
「ワンコちゃん!あーたのママ早く元に戻してね!」
小さな声で言ったつもりだけど私には聞こえた。
涙が溢れてきて・・・号泣。
「なになに??どうしたのよ?」
駆け寄ってきたカマ子に抱き付いた。
「なんも・・・」
カマ子がトントンって背中に。
これがまた泣ける。
「態度デカいくせに身体はちっこいわねーー」
「うっせ・・・」
私の周りには私をほっておく事が出来ないお節介ばかりかもです。
「そろそろ離れないと襲うわよっ!」
「あーはいはい・・・じゃーーコーヒー早く入れてよっ」
うちの家のルールでコーヒーはお客さんが入れるってw
特にカマ子の入れるコーヒーは絶品!
「美味しいーー」ホッとする時間です。
たわいもない話をしてカマ子御帰宅。
何でもない1日でしたが感謝。
でもさ?カマ子って本気で襲う気あるのかな?
今度お店で聞いてみようーー