いちかのお友だちの選び方 | さ・い・お・その隠し部屋

 

はお♪ いちかだよ!

 

前回のつづきだよ。

 

友だちは財産って言い切るのは、少し大げさというか、ムリある気がしてるけど、はっきりしていることもあるんだよ。

 

わたしの熱中してるゲーム、ソウルワーカーで色んな人と関わり合いを持って遊ぶのは、それはそれで楽しいことが多いんだよね。

 

大抵の人はいい人で、なんとなくノリが軽いっていうのかな。いかにもゲームしてますっていう人が多くて、わたしはそういう人の方が接しやすくて好きなんだけど、中にはやっぱりなんなんって思う人もいるのね。

 

『◯◯さん(ギルドメンバー)と△△さん(ギルドメンバー)さいおそ移ったんだってねぇw』

 

『うん。そだね』

 

『最近、動いてるの見てないけど?w』

 

『え、どういうこと??』

 

『いや、逃げられちゃったの?ww』

 

『ん? ふたりともログインしてたけど?』

 

『活動してるところみてないから聞いただけだよw』

 

と、このように笑

他人のギルドのメンバーが、なんでそんなに気になるのかわからないし、メンバーとフレンドだからって理由だとしたら、どうして直接本人に訊かないのって謎い。ほんとなにが言いたいのか理解し難いけど、なんとなくただただ不快な物言いに、イラっとはする笑 多くはいい人だと思うんだけど、中にはそんな人もいるの。

 

ほんとなんなんって思わない?笑

 

他にもこのブログを書いていて、ギルドメンバーの紹介の記事に、本人からクレームがきたこともあったんだよ。

 

あんなことも、こんなこともしてるって、記事には書かれていないことを指摘してきたけど、つまり、それがどういう意味かわからなかった。わたしが知らないその人の想いや、行動を書けってことなのかな。いや、むりくない?笑 メンタリストじゃないんだが......。

 

わたしはわたしが知る事実を書いているだけだし、多少、話した内容や状況が異なったとしても、大筋は事実だし、ないことを書いたりしてない。もちろん、特定される個別のやりとりについては口外してないし、あくまで公の言動について書き、わたしの好ましく思うところも、そうじゃないところも書いているつもりだった。なにより記事にする旨を伝え、許可までもらってる。

 

わたしとしては、もし、ギルドに加入した人がいて、このブログを通して、参考にしてほしいし、そこに差異があるなら、新しい発見をわたしにも教えてもらいたいし、そうやって一緒に長くさ・い・お・そを愛してくれたらいいなぁって考えがある。

 

ギルドにとって都合の悪いことを伏せるのは簡単だけど、そうしたところで意味があるとは思わない。わたしなりに真剣に、このギルドに長く滞在してほしいと考えてるから、気持ち程度の活動でもこうした試みを行ってる。だから、悪意なんて微塵もないんだよ。

 

だいたい、わたしの見解が正しいわけでもないし、すべてなわけがない。それに、こんな身内でさえ読まないブログの記事に、なにを必死に取り繕うことがあるんだろう。疑問でしかなかったけど、どうやらKarkがどう思うかを気にしているようだった。

 

あの人がこんなもので人を評価、判断なんてするはずもないのに。気にしてる人のことを何も知らないなんて、滑稽だと思った。気を遣う相手なら、もう少し彼という人のことを、知る努力をすればいいのにとはおもう。

 

話が逸れたけど、わたしが問題にしたいのは、このクレームそのものじゃないんだよ。

 

その人にとって嫌なことが書かれて、ふざけるなという想いもあったと思うし、そんなわたしに腹を立てるのも、文句をいうのも理解はできる。問題はそのクレームに至るまで経緯なんだよね。

 

そもそも、クレームをあげた本人は、このブログ読んでない。知るはずもなかったことを知り得て、頭にきたんだとおもう。じゃあ、どうやって知り得たのか。これが今回の本題なんだよね。

 

彼の十数年来の友だちで、ギルドメンバーだった元プレイヤーが、わたしのブログを読んでいて、わざわざ、内輪のディスコサーバーで騒いでくれたみたい。

 

十数年の付き合いがあれば、彼がどんなことで腹を立て、どんなことで傷つくのか、すべてではなくても多くを把握してるとおもう。少なからず、わたしよりは遥かにそのあたりは知ってるのが自然だとおもう。それを知ったうえで、記事を引用したかはわからないけど、おもしろがって、敢えて彼にわかるように騒ぎ立てたみたいなんだよねぇ。

 

それが長い付き合いのある、友だちの行いだというのだから、笑えない。しかも、いい歳をして家庭を持った、大人のやることだって言うんだから、いよいよ救いがたい。

 

わたしならそんなことはしない。

本人が知ってしまったのなら、仕方がないけど、そうじゃないなら放っておくし、もし、それを読んでイラっとしたなら、ブログを書いた人に抗議を申し立てるとおもう。まして、それが直接連絡を取れる関係にある相手ならなおさら。わたしならおもしろがって、知らなくていい情報を友だちに教えたりはしない。

 

こういう人たちを財産だと、お世辞でもわたしは呼べない。理不尽でも筋違いでも、本気で嫌悪したとき、その人のために戦える人の方が、わたしはよっぽど財産だと思うから。

 

わたしがこの先、友だちを選ぶことがあるなら、こうした火種を撒いて火事を楽しむような人は、真っ先に除外するだろう。

 

これがわたしの友達の選び方だ。

 

だから、隠さないで、せめてわかりやすく、自分はそういう人間だって公言してほしい。後ろめたいことはないんでしょ。

 

長々と、読んでくれてありがとうございました!

 

んじゃ、まったね! ばいのん!