こんばんは。3年の碧來です🌷
引退挨拶をさせて頂きます。
家系はハリウッド家系
ラストクルーはシングルスカルで白鷺に乗艇していました。
私は6月のインターハイ県予選で引退しました。ボートに出会い、向き合った二年間は今となってはあっという間でしたが、全部が私のかけがえのないものです。出会えただけでもボート部に入って良かったと思えるような素敵な仲間に恵まれ、真摯に向き合ってくださる先生方に恵まれた私は本当に果報者です。
また、一女のボート部として一緒に「日本一」を目指せたことを誇りに思い、同時に深く感謝しています。
今でも引退したことを実感できないくらい、ボート部で過ごした日々を鮮明に思い出せます。特に3年生になってからはとにかくボートを漕ぐのが楽しくて、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
そんな長くも短いボート部で過ごした日々の中でも、私が1番入って良かったなぁと感じたのは、尊敬できる温かい仲間に恵まれたことです。
私はとにかく強がりで、負けず嫌いで、不安を見せたくなかったので、どんなレースも出艇直前までは必死に見栄を張っていました笑 でも体は素直で、出艇直後は手の震えで上手くオールを手に馴染ませることができなくて、焦りからかすごく早く練習水域に着いてしまったことも多かったことをよく覚えています。練習水域に向かう間は泣いていたレースもあります。
そんな私を奮い立たせてくれたのは、いつだって仲間の存在でした。出艇応援を受けると、碧來ならいけるよ、と言われると、なんでもできる気がしました。漕いでいる間も、名前を呼ばれただけで、一女と聞こえただけで、どこまでも行ける気がしました。
だから、それに応えられる選手になりたいと強く思いました。ちょうど2年の関東が終わった頃だったと思います。
関東で仲間の応援に応えられなかった自分が嫌になって、その頃は家で隠れてずっと泣いていました。新人戦までに培われていた自信が全部崩れてしまって、この頃が今思うと1番辛かったかもしれません。
でも、諦めたくありませんでした。あの時応援してくれた仲間の期待を、なかったことにしたくありませんでした。私は勝たなきゃいけないんだと、勝ちたいと強く思いました。
このとき、私のボートへの向き合い方が大きく変わったのだと思います。
それからの練習の甲斐あってか、その後からのレースでは、勝たなきゃという使命感と共に、勝てるという確信が常にある状態でレースに臨めました。最後のインハイ県予だって、本気で私は勝てると信じていました。
私が一番練習したという自信があったからです。実際のところはどうだったのかなんて分かりませんが、そう言えるくらい練習したことは、自信に直結しました。
毎練習、水上では、ほんの少しでもメニューより多く漕ごうと決めていました。時にはほんの100m、時には1セット。日によってもちろん変えてはいましたが、とにかくステッキに並んだ時に、私が1番練習したと言えるようになろうと思って練習していました。
だから、落ち込んだ時こそ、何をすればいいのか分からなくなったときこそ、たくさん漕いでください。自ずと漕げば漕ぐほど感覚を言語化できるようになっていき、自然とメニュー前後で考えることが増え、成長につながると思います。
もちろん、たくさん漕いだら必ず勝てるわけではありません。でも、少なくともそこで粘ったという事実は必ず後の自分の糧になっているし、支えてくれる自信になっています。
そういった積み重ねが、その姿勢が、自分のため、そして必ずチームのためになります。
頑張る自分の姿は、きっと誰かが見てくれています。そして、一生懸命に頑張る姿というのは、それを見た誰かをも奮起させる力を持っています。一女ボート部ならきっと、どんな代でもそう思えるし、そう思わせてくれると信じています。
二年間、多くの先生方、保護者の方々、OGの先輩方に支えられ、ここまでやりきることができました。私たちがボート部としても、人としてもここまで成長し、「日本一」という目標を目指すことができたのは、皆さんの支えがあったからこそです。
たくさんご指導を賜り、また暖かいお励ましを頂戴し、心から感謝申し上げます。今後とも一女ボート部の応援をよろしくお願いいたします。
現役の皆へ!
まだ時間はたくさんあります!何事を始めるにも、遅いなんてことは絶対にありません。いかに自分がその事と向き合って、本気で立ち向かえるかだと思います。努力はすぐには目に見えないし、成長曲線も違うから、他の人と比べて落ち込むこともたくさんあると思います。でも、絶対に皆の力になってる!!日々の練習を、一本一本を大切に頑張ってください❤️🔥応援しています!
78期ボート部へ
引退挨拶の時もたくさん伝えたけど、私は皆のことが大好きです!皆がいたから頑張ろうと思えたし、粘れたし、悔いなくレースを終えられました。本当にありがとう!
この代で良かったと、胸を張って言えます。私の二年間を最高のものにしてくれたのは、紛れもなく皆です。ありがとう!!大好き!!
まとまらずとても長くなってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
by miran
