遅い牙狼 | せきらら声優生活

せきらら声優生活

「おじゃる丸」アオベエ・牛・マコトなどでおなじみの一条和矢が
声優としての生活を中心に日々のことを写真つきで綴っていきます。

先日、遅いけど・・・映画牙狼に行って来た。

奥さんと。


3D映画なんで、デカイ3D眼鏡をかけての鑑賞。

裸眼で観たいわ~、眼鏡に3D眼鏡なんて顔に違和感有り過ぎや!

コンタクトは恐ろしいし・・・w



今回のホラーは鏡のホラー。

鏡の中でしかホラーをやっつけられない。

死んで霊魂となって潜り込むか、ホラーの牙から生成したアイテムで強引に行くしかない。

しかしそのアイテムは片道切符。

鏡の世界に入ったらあとは元の世界に戻るため、ホラー本体を倒すしか手はないのだ。

先の激闘のさなか、鏡の力によって鋼牙は牙狼・黄金騎士本体を奪われてしまった!

ただの人になってしもた!

もう行くっきゃない・・ってんで鏡の世界へ飛び込んで行く。


という話。

残念なのは銀牙騎士ゼロなどの騎士たちが出てこないこと。

どうも、彼らと知り合うよりも前の時間背景みたい。


これシリーズ化して欲しいな。

次回は騎士たちを出して欲しい。


で・・・・上映中、ヒロインの亡き父親が鏡世界で鋼牙に手助けしつつ出てくる。

父親も騎士で、鏡ホラーに数多く吸収・殺害された戦士の内の一人だったという設定。

ヒロインが「お父さん!」と叫ぶ、良いシーンだ。

と、隣でグジュ!っと鼻声。

奥さんが隣で滝のような涙で号泣中。

本人曰く、もうかなり前から話が見えていて、お父さんが出てくることを予見していて、そこからもう既にウルウルしてたそうだ。


んな先読みすんな!!

脚本書いた人がヘコむやろ!!