そんな関係性をえがいた一迅社文庫アイリスの作品はこちら!

『少年巫子姫と龍の守り人』
著者:華藤えれな
イラスト:桜キリ
定価:620円(税込)
ジャンル:大正ロマン
時は大正時代。孤島に閉じ込められていた依月の前に現れたのは、黒ずくめの凛々しい青年・九鬼だった。
彼は「身代わりとして巫子姫になってください」と、少年である依月に『姫』になってほしいとお願いしてきて――!?
忌むべき者して孤独に生きてきた依月は、とっても清らかな心の持ち主。
そんな依月は、「巫子姫」を務める双子のお姉の身代わりになるよう、巫子姫の守り人の役目をもつ九鬼にお願いされるのです!
男の子なのに巫子!!!
ここに女装の巫子姫が誕生です!!!!!
そんな依月を守るのは、ヤンデレ青年の九鬼。
この九鬼がどこでデレるのか。
わくわくしながら読み進めてください

女装巫子×主従の大正ロマンにドキドキすること間違いなし!!!
特にダンスシーンが担当のオススメです

二人の関係性がどう変わっていくのか、そして、なぜお姉さんが妖魔に襲われてしまったのか。
見ごたえたっぷりの作品です

どうぞ宜しくお願いします!(M)