一迅社アイリス編集部

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一迅社文庫アイリス・アイリスNEOの最新情報&編集部近況…などをお知らせしたいな、
という編集部ブログ。


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一迅社文庫アイリス10月新刊 著者サイン本の販売情報です。
下記店舗様にて、10月新刊著者サイン本を販売予定です。

■セブンネットショッピング(オンラインショップ)
上記店舗では、サイン本販売開始時にサイン本専用のカートがアップされます。

■書泉ブックタワー(東京 秋葉原)
■書泉グランデ(東京 神保町)
店頭にて販売


※販売開始日は店舗様によって異なりますので、詳細は各店舗様にお問い合わせ下さい。
在庫数や販売開始日・方法について編集部にお問い合わせいただいても、お答えすることができません。
※また、商品に関しましては限定数のため無くなり次第品切れ、終了となります。
品切れの際は申し訳ありません。

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こんにちはーねこへび
本日は、10月20日発売の一迅社文庫アイリス10月の新刊特典情報をお届けします↓↓↓

その恋は、気づかぬうちにはじまっていた――。
鈍感竜と堅物家庭教師のラブファンタジーラブラブ
『幻獣の求婚 はぐれ龍と家庭教師』

小田 マキ:作 宵 マチ:絵
ジャンル:ラブファンタジー
文庫判 本体638円+税


★ 書き下ろしショートストーリーA★
下記のアニメイト店舗様での購入者様に特典がつきます。
※配布店舗は記事最下段、店舗リストをご確認下さい。

★書き下ろしショートストーリーB★
応援店舗様での購入者様に特典がつきます。
※配布店舗は記事最下段、応援店舗リストをご確認下さい。


大人気破滅回避ラブコメディ第7弾、コミック2巻と同月発売!!
ノベルは通常版と小冊子付き特装版の2タイプで登場ラブラブ
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…7』

特装版は、特別イラスト使用の限定カバー&書き下ろし50ページ超の小冊子付き音譜
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…7 特装版』

山口 悟:作 ひだか なみ:絵
ジャンル:転生×ラブファンタジー
文庫判 本体638円+税


★ 書き下ろしショートストーリーA★
下記のアニメイト店舗様での購入者様に特典がつきます。
※配布店舗は記事最下段、店舗リストをご確認下さい。

★書き下ろしショートストーリーB★
応援店舗様での購入者様に特典がつきます。
※配布店舗は記事最下段、応援店舗リストをご確認下さい。



配布店舗(アニメイト・応援店舗)は、以下の通りになります。

★アニメイト購入者特典配布店舗★
【北海道・東北】
・アニメイト札幌
・アニメイト旭川
・アニメイトイオン釧路
・アニメイト八戸
・アニメイト青森
・アニメイト盛岡
・アニメイト仙台
【関東】
・アニメイト池袋本店
・アニメイト町田
・アニメイト吉祥寺
・アニメイト八王子
・アニメイト渋谷
・アニメイト秋葉原
・アニメイトAKIBAガールズステーション
・アニメイト蒲田
・アニメイト新宿
・アニメイト横浜
・アニメイト川崎
・アニメイト水戸
・アニメイトイオンモール土浦
・アニメイトイオンモール太田
・アニメイト大宮
・アニメイト南越谷
・アニメイト所沢
・アニメイト津田沼
・アニメイト千葉
・アニメイト柏
・アニメイト宇都宮
【中部】
・アニメイト新潟
・アニメイト長岡
・アニメイト福井
・アニメイト富山
・アニメイト金沢
・アニメイト名古屋
・アニメイト豊橋
・アニメイト豊田
・アニメイト静岡
・アニメイト浜松
・アニメイト沼津
・アニメイト四日市
・アニメイトイオンモール桑名
【関西】
・アニメイト京都
・アニメイトアバンティ京都
・アニメイト天王寺
・アニメイト京橋
・アニメイト大阪日本橋
・アニメイト梅田
・アニメイト三宮
・アニメイト姫路
・アニメイトイオン明石
・アニメイト和歌山
【中国・四国】
・アニメイトイオン米子
・アニメイトイオン松江
・アニメイト岡山
・アニメイト高松
・アニメイト高知
・アニメイト広島
【九州】
・アニメイト福岡天神
・アニメイトモラージュ佐賀
・アニメイト佐世保
・アニメイト熊本

・アニメイトオンライン


★応援店購入者特典配布店舗★
・文教堂 札幌大通駅店
・RZP文教堂 西岡店
・文教堂書店 川口駅店
・文教堂書店 東川口店
・文教堂書店 行徳店
・文教堂書店 溝ノ口本店
・文教堂書店 溝ノ口駅前店
・文教堂書店 住道店
・文教堂書店 浜松町店
・文教堂書店 赤羽店
・文教堂書店 青戸店
・文教堂書店 三鷹駅店
・文教堂書店 茅ヶ崎円蔵店
・文教堂書店 武蔵境駅前店
・文教堂書店 二子玉川店
・文教堂ホビー・アニメガ 町田店
・文教堂ジョイ 松本店
・文教堂ジョイ 仙台ロフト店
・文教堂ジョイ 梅田ロフト店
・文教堂ジョイ 天神ロフト店
・アニメガ 琴似駅前店
・アニメガ 函館昭和店
・CA cafe 渋谷店
・アニメガ 新宿アルタ店
・アニメガ ヴィーナスフォート店
・アニメガ 池袋サンシャインアル
・アニメガ 市原店
・アニメガ 南大沢店
・アニメガ 京王八王子店
・アニメガ 水戸店
・アニメガ 熊谷ニットーモール店
・アニメガ 横浜ビブレ店
・アニメガ 静岡109店
・アニメガ 名古屋店
・JQ STORE 京都店
・JQ STORE 心斎橋OPA店
・アニメガ 三宮店
・アニメガ 高松店
・文教堂ホビー&アニメガ(通販)

【電子書店】
・コミックシーモア
・dブック
・BookLive!
・Yahoo!ブックストア
・Renta!
・honto
・BOOK☆WALKER
 ほか



※特典は、なくなり次第終了となります。
※特典配布方法の詳細は各店舗様にお問い合わせください。






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こんにちは!

今週末には一迅社文庫アイリス10月刊の発売日!
ということで、本日も試し読みをお届しますо(ж>▽<)y ☆

試し読み第2弾は……
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…7』
<通常版>

<特装版・書き下ろし小冊子付き>

著:山口 悟 絵:ひだかなみ

★STORY★
乙女ゲームの悪役令嬢カタリナに転生し、なんとか破滅エンドを回避した私。職場の魔法省では周囲との関係も良好、闇の使い魔ポチをかわいがる日々を満喫!――していたけれど、魔法省が舞台のゲーム続編では闇の力を手に入れた出戻り令嬢カタリナに、悲惨な未来が待っていたはずで…あれ? 今の状況ってまずくない!? そんな中、古の魔法に関係する契約の書を探すことになってしまい!?
大人気破滅回避ラブコメディ第7弾★ 通常版と小冊子付特装版の2タイプで登場!! 特装版小冊子は、カタリナたちが童話世界で活躍する書き下ろしストーリー50ページ超の豪華冊子★

コミックゼロサムにて、イラストのひだかなみによる長編コミック版も大人気★連載中!! コミカライズ第2巻、10月25日発売!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 朝、いつものようにアンに起こしてもらい職場へと向かう。お休みをはさんだからか気分は爽快だ。
 馬車で魔法省に着くと部署へと向かい、本日もローラ先輩指導の元で肉体労働だ。
 腕まくりをして今日も頑張るぞ! と気合を入れる。
 しかし、ふと自分の服装を改めて見つめると、どうも肉体労働向きではない気がする。

「う~ん。動き回るのにこの制服にドレスだと不便だよな~」

 と思わず独り言を呟くと、それを聞きつけた同じ部署のタンクトップ先輩が、

「本当にその通りだよな。カタリナ嬢もよかったらこのタンクトップを使うか?」

 と言い笑顔でおそろいのタンクトップを勧めてくれたけど、そこは丁重にお断りしておいた。前世の小学生の子ザル時代ならまだ知らず、この年で令嬢としてタンクトップで出歩くのは遠慮したい。あと季節的にもまだ寒い。
 しかし、タンクトップほどでないにしろせめて、

「でも、作業着くらいならいいかしら」

 と呟くと、今度はソラが、

「いや、ダメだろ。そもそもここの規則で制服着用が決められてるから。この部署だけだから皆がこんなバラエティーにとんだ服着てるの」

 と鋭い突っ込みを入れてきた。まぁ、その通りだった。
 タンクトップに白衣にヒラヒラドレス、皆が好きなように制服を改造して、思うままの服を着ているが、これは間違いなく規則違反だ。
 部署のトップであるラーナが、そもそも規則とはなんぞやくらいの人らしく、何も言わないのをいいことに好き放題やっているのが現状らしい。
 そりゃあ、規則正しいサイラス・ランチャスター部署長に目を付けられるよね。
 Ⅱの攻略対象の一人であるサイラスは魔力・魔法研究室の部署長である知的な美青年だ。規律・規則を重んじるサイラスに、規則とはなんぞや率いる変人集団、魔法道具研究室は非常に煙たがられている。
 それでも図書館で会った時には、絡まれていたところを助けてくれたし、悪い人ではないのだろう。
 デューイと同じく、私の破滅フラグに繋がるかもしれない人物だから、本当は仲良くなって色々と探りを入れたいのだけど……正直、部署の件がなくても仲良くなれる要素が見当たらないんだよね。
 先輩に聞いた話だとそれなりの身分の貴族の出らしいサイラスは、とにかく真面目で仕事ができて、それでいて隙のない完ぺきな人物らしい。
 魔法省内での評価も高く部下にも慕われているが、余計なことはしゃべらず、特に親しい人物もいないらしい。
 そんなサイラスに部署も違う(しかも毛嫌いされている部署の)後輩がなれなれしく話しかけるのは難しい。
 せめて私がⅡをやっていればサイラスの育った背景、好きなものや苦手なものなんかもわかっていて、それが話をするきっかけになったかもしれないけど……ゲームはやっていないし、手元にある情報と言えば夢で見たものとあのメモくらいのものだからな。親しくなるのに役に立ちそうなものはない。
 これがゲームなら、あちらから勝手にやってきて好感度の高そうな選択肢を選べばいいわけなのだけど……残念ながらここは現実だから無理だ。
 そもそも私は主人公でなくライバルである悪役令嬢だった。これじゃあ攻略対象が寄ってくる時は私がやられる時くらいだ……あぁ、せつない。深くため息をついていると、

「なんか物思いに耽っているところ悪いけど、先輩が仕事に行けってよ」

 ソラがなんとも言えない目を向けそう言ってきた。

「はい」

 私は気持ちを切り替えてお仕事へと向かい、ローラ先輩とソラと一緒に荷物運びに掃除にと日々の業務をこなしていく。まだ覚えたてなので小さなミスはいくつかあったけど大きなミスやトラブルはなく無事に一日が過ぎた。
 そしてそろそろ終業時間も近づいた頃、私たちのもう一人の教育係のハート先輩が少しだけ書類の書き方を教えてくれた。
 比較的、簡単な書類だということだったが……やはり色々と面倒な事項があって、私的にはこれをするなら荷物を運んでいたいと思った。

「はい。これで完成になります。では、こちらをそれぞれの部署に届けてもらえますか?」

 ハート先輩がそう言って書き終わった書類を私とソラに託した。

「一緒に行こうか?」

 とソラが心配そうに声をかけてきたが、私たちが行く部署はそれぞれ反対方向だ。二度手間になってしまう。それに部署の場所はもう何度か荷物を運んでいるので把握しているので大丈夫だ。ソラにもそのように言って私は初めて一人で他部署に書類を届けに向かった。
 一人で他部署へ行ったのは初めてだったので少し緊張したが、書類を受け取ってくれた先輩は優しい雰囲気の人でなんの問題もなく書類を受け渡すことができた。
 そうして初めてのおつかいを無事に終えて、やり切った気分で部署へ戻る途中に、あの部署の前でまたバタンドタンと大騒ぎしている音が聞こえた。
 おそらくまた中であのサルか何かが暴れているのだろう生物研究室。ポチに興味を持っている生物オタクの部署長に捕まると大変だと教えてもらっているので、できるだけ関わりたくない。私は速足でそこから立ち去ろうとしたが……。

「ウッキ」
「え、何?」

 突然、聞こえた謎の声に振り返ろうとすると、頭にドンと衝撃があり頭の上に何か乗った。
 え、何、なんなの!?
 混乱しているうちに、頭に乗った何かに髪の毛がぐっと引っ張られた。

「な、なに、痛い!」

 そう声をあげると同時に頭の重さがなくなり軽くなった。そして目の前には例のサルがストンと立っていた。その手に私がいつも髪にとめている髪飾りを持って。

「あ、私の髪飾り! 返しなさい」

 私がそうサルに詰め寄ると、サルはにやりと笑うと髪飾りを持ったままさっと明後日の方向に走り始めたではないか!

「待ちなさい! 私の髪飾りを返しなさい!」

 私は昨日お城でポチを追ったようにスカートをたくし上げて全力疾走でサルを追いかけた。



「はぁはぁはぁ、ここは一体どこなの?」

 ひょいひょいと逃げていくサルをひたすら追いかけ気付けばまったく知らない場所に来てしまっていた。
 昨日に引き続き二日続けて迷子という実に悲惨な事態である。しかも昨日は追いかけてポチを捕まえることができたが、今日に至ってはこれだけ必死に追いかけたにも関わらず肝心のサルを取り逃がすというさらに悲しい結果だ。
 あの髪飾りお気に入りだったのにな。サルの奴め、何か私に恨みでもあるのだろうか。どんよりした気分で帰り道を探すべく周りを見渡すが、そもそも道がない。ついでに建物もない。いつの間に私はこんな自然しかない場所に来てしまったのだろう。
 魔法省の出入り口には門があり警備のおじさんが詰めていて身分を確認しないと出られないようになっているので、外には出ていないはずだ。
 つまりここはまだ魔法省の中なんだろうけれど。見渡す限り木々と草むらが続いているだけだ。本当にここはどこだ。
 魔法省はとにかくだだっ広いと聞いてはいたがこんな場所まであるなんて、下手したらこのまま魔法省内で遭難なんてことにもなりかねないかも。
 ソラやハート先輩が気付いて捜索に出てくれるかしら? いや、下手にハート先輩に捜索に出られたら迷子が増えるだけだ。むしろハート先輩の方にも捜索隊を出さなければならない事態になるだろう。ハート先輩はどうか大人しく部署にいてください……っとあの茂みのところにいるあの生き物は!
 私は少し先の茂みに例のサルの姿を見つけ、猛ダッシュした。
 そして、えい! というかけ声とともにサルへとスライディングしてその身体を両手に捕まえた。

「ふっ、ついに捕まえたわよ。いたずらサルめ、さぁ、私の髪飾りを返しなさい!」

 そう言って捕まえたサルを睨むとサルの方もなんだか睨むようにこちらを見てきて、そして手にしていた髪飾りをポイっと茂みの向こうに投げ捨てた。

「ちょっと、なにするのよ!」

 私はサルを離し慌てて、茂みをかき分けて向こう側へ出た。幸いなことに髪飾りは茂みを抜けたすぐ傍に落ちていた。
 私は髪飾りを拾い上げて確認した。どうやら壊れてはいないようだ。しかし、なんて悪いサルだ。生物研究室にクレームを入れてやりたいくらいだ。
 でも、まぁ無事に戻ってきてよかったわ。後は帰り道を見つければと思ったところで、

「ってえ~~~~!」

 顔を上げた私は思わず驚きに声をあげてしまった。なんと、そこには実に見事な畑が広がっていたのだ。

「な、なんでこんなところにこんなに立派な畑が……」

 しっかりした畝も作られ、苗の補強や鳥よけの網もかけられたその畑は素人が趣味でやっているという感じではなくまさにプロが手掛けたといった畑だった。
 農地に見学に行った時に見せてもらった畑のようだわ。この畑を見ると我が家の畑もかすみそう。
 あれ、でもなんでこんなところに畑があるんだろう。ここって魔法省の中だよね。じゃあ、魔法省の畑かしら?
 そうして頭にはてなを浮かべながら、一人畑を見つめていると、私の位置からは少し距離があるが、畑の脇に建てられていた小さな小屋の扉が横にガラっと音を立てて開いて、中から人が出てきた。
 帽子をかぶり作業着を着て鍬を持ったその人物がおそらくこの畑を管理している人なのだろう。おぉ、ついに人を発見した。これで帰り道もわかるかも。

「あの~」

 と私はすぐに小屋の方へと駆け寄り、その人物に声をかけた。
 私の声に反応して作業着の人物が顔を上げる。そして目深にかぶられていた帽子で見えなかったその顔が露になった。

「……えっ」

 私は驚きの声をあげて、そのまま固まってしまった。なぜならその顔がよく知っている人のものだったから。


~~~~~~~~(続きは本編へ)~~~~~~~~

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