家内のジャガイモ収穫
村長の家内が自宅菜園でジャガイモの収穫をしており、背景の畝は先日から少しづつ耕しており、赤芋やらツクネ芋・野菜をうえてあり、家内と二人だけの村長家は完全に自給自足体制が整っている。
後ろの木は桃の木で、植えてから6年ぐらい経過して、木だけは見事大きくなって今年は初めて過去最大の5個の実を付けており、昨年は2個の実を付けていたが、小さな内に風に煽られて落下したのであった。
自宅の琵琶収穫
色の黒い村長が木で完熟した琵琶を収穫しており、自然とは良くできたもので琵琶の木は熟す房に順番を付けている様で、一度に収穫しても処置に困るので、その点熟した房から順に収穫できるのである。
此処迄くる前段の作業で、実を大きく育てる為に房は半分ほど摘果しており、其の分残った実に栄養が回って少しは実が大きくなるのであり、収穫した実は会社関係とご近所様にお裾分けするのである。
会議後の商工会工業部会懇親会
先日、年に一度の工業部会の総会が開催され、工業部会会員には約180の事業所があり村長は部会長の立場なので、会議の主役となるのであるが、コロナ過の影響もあり、残念ながら此の晩の出席者は少なかったのである。
懇親会の此の居酒屋は地元では人気の店であり、料理も旨く量も沢山出してくれるので、この時は定休日を貸し切りで懇親会を楽しんだのであり、調子に乗った村長はこの後でスナックを3件ハシゴする悪乗りをしてしまった。
ステンドグラスの修理
ステンドグラスを製作するには二通りの方法があり、建築用でパネルとして製作する時は鉛のケイム(H型)を用いて作る方法と、画像の様なガラスの断面に同のテープを巻いて、其れを半田付けして立体に作る方法がある。
此れはたまたま立体ではないが、ステンドグラスランプ等は銅のカパーテープを巻いて半田付けをして立体的に作るのであり、此れは壁飾りで壁に吊るしてあったものが落下して破損し、修理に持ち込まれたのである。
村長の見習い庭師
村長の自宅なのであり、15年経過しても見習いの域をでない素人庭師見習いなのであり、年に2回3か所在る小さな庭の庭木剪定を行い、此の後「何とかの木」はボウボウの状態から体裁の良い木に変身をしたのである。
勤勉な村長は早朝から用事に取り組むのであり、此れを終えてシャワーを浴びてサッパリした気分でガラス工芸の会社に出社するのであり、近年は建築用のアンティークガラスやデザイン型板ガラスを輸入してカット販売するのが主流となっている。
間もなく次のコンテナが到着する:ニイハオ吉田無花果村村長