自宅の庭木剪定
常日頃から勤勉を自負する村長は先だっての日曜の朝、自宅南側の客殿の小さな庭のウマメ樫の剪定を行い、庭仕事専用の三脚脚立と下には網を敷いて、剪定後の葉っぱが回収し易い様に準備して庭師の作業に勤しんだのである。
今は亡き親父の見様見まねで適当な選定から始め、其れが十数年も継続すると段々と要領も分かる様になって、準庭師の自己評価で作業を楽しみながら、此れも仕事の内と考えて自宅の見てくれを良くしているのである。
自宅第二菜園の手入れ
此れは出勤前の早朝の仕事で、天気の良い日は一時間~一時間半程作業をして会社に出るが、豆トラで耕した後で畝を作っている作業であり、畑仕事は家内との分業であり、村長は耕す人で家内は植えて収穫する人なのである。
左の木は桃の木であり、村長の奥はツクネ芋を今年初めて植えて今は収穫の時期であり、徳島の友人から貰った芋を種芋にして植えてみたが、此れが上手く育って立派になり、収穫後は摺り下ろしてポン酢と柚子を付けて食べるが、中々の美味である。
村長のステンドグラス
先だって村長が組んで地元香南市のワイナリーに取り付けたステンドグラスで、デザインのテーマは「豊穣・安全・収穫」であり、施主の意向も汲んで完成させたのであり、たまたまの時期に香南市役所が新築される事になって、其処にも使ってもらった。
ステンドグラスの製作は根気の要る作業で、デザイン・ガラスカット・組み・半田付け・パテ詰め等の一連の作業があり、特に組み始めると指先に多少の力が要るので、指先の皮が段々と厚くなってきて、指先が痛くなくなるのである。
村長の昭和レトロガラス輸入A
今回の輸入で30回目となり、建築用のレトロガラスとデザイン型板ガラスを合計で5種類、10トンの内容を輸入したが、今回は元板サイズが大きく、安全にトラックに乗せれる様に、元大工である村長は家の柱サイズの木材で分解組立が可能な台座を製作した。
此処は高知新港の保税倉庫前で、倉庫内からフォークリフトで布ベルトで吊って此の材座に一旦置き、其れから一枚一枚を吊り上げてトラックに安全に乗せる為の専用の仮置台なのであり、村長が考えた末に作った物である。
村長の昭和レトロガラス輸入B
レッカーで吊り上げている昭和レトロなダイヤガラスは知名度が高い建築用型板ガラスであり、今回で4回目の輸入となって、昔のレトロな雰囲気を作りたい客に、必要なサイズにカットして全国に発送しているのである。
此の台やガラスは元板が比較的小さく、1700x2000mmのサイズなので、フォークリフトから直接に吊ったが、上段の台座は此の後で製作した物であり、ちなみにレッカーの運転手は村長のラジコン仲間なのである。
暫くラジコンヘリと飛行機を飛ばしてない無花果村村長