ビックリしました！
NHKサイエンスZEROにて、宇宙医学と線虫研究の世界の最前線トピックにて、長寿研究やザルコペニア研究（寝たきり防止等）が紹介され、東北大学時代に共同研究で国際論文を幾つか連名で発表した東北大学の東谷教授が登場していました。
まさに私の研究室と共同で、宇宙医学において線虫が生きていく上で非常に重要な遺伝子を網羅的に解析してピックアップする基礎的なデータ採取に携わらせて戴きました。
今でも世界最先端で大活躍されている東谷教授の重要な基礎データ研究に微力ながら貢献できました事を嬉しく懐かしく思いました。
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/221971
掲載された国際論文
1
Caenorhabditis elegans par2.1/mtssb-1 is essential for mitochondrial DNA replication and its defect causes comprehensive transcriptional alterations including a hypoxia response.
Sugimoto T, et al. Exp Cell Res.
2
Premature progression of anther early developmental programs accompanied by comprehensive alterations in transcription during high-temperature injury in barley plants.
Oshino T, et al. Mol Genet Genomics.
3
The effect of high strength static magnetic fields and ionizing radiation on gene expression and DNA damage in Caenorhabditis elegans.
Kimura T, et al. Bioelectromagnetics.
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#いろいろ冴えていた時代（笑）
