孫の絵がグランドプラザに展示されているというので、
喜び勇んで”感動”を味わいに出向く。
どの家族も”同じ思い”なのか、会場は大いに賑わっていた。
最優秀賞はTOYAMAキラリ(富山市ガラス美術館)での
展示と言うのでそちらへも足を延ばす。
さすがに、さすがに”素晴らしい作品”ばかり。
”もうちょっとだから、こんどは特別賞だね!”
などと孫に”リップサービス”。
夫々都合があり、我々だけで昼食をとりにお店へ。
一階のテーブル席は満席の為、
二階の畳の部屋へ。
ほどなく、相席に小さな子連れのニューファミリーが。
最初はパパ。しばらくして子どもを連れて若いママが。
相前後して食事が運ばれ美味しく、気持ちよくご馳走をいただいた。
ここまでは”最高の一日”だった。
お腹を満たし、さあ靴を履いて、お・か・ん・じょう・お・お・お・・・・・。
私の靴の上に、見るからに高そうな男性の靴の片方が・・・
少し離れたところにちょっと見たこともない素敵な靴がちょこんと。
雰囲気の品の良さと言い、着ているものの高級品と言い・・
かなりハイレベルに違いない。
だというのに。
それに お店の人が何度も食事を運んでもいるし・・
なんで、この靴が!
急に興ざめしてしまった。
自分も若い頃、そのようなことがあったような気がして
またまた、落ち込んでしまった。
てなことですわい!はい。
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