今日11月6日は○○市議会選挙投票日。
政治活動費問題で全国的に知れ渡ってしまった。
関係して辞職した議員があまりにも多く、補欠選挙に。
任期は半年？
ああ、もったいない。
税金が？選挙活動が？軍資金が？
我々一般人が行政から補助金とかでお金をいただく場合、
先ず計画書の提出が求められる。
次に、すべての事業が終わって収支決算を出して初めて請求できる。
お金が手元に届くのは3カ月から半年後。
一方政活費は最初から概算で渡される。
使い切らなかったら、せっかく頂いた手元にあるお金を手放さなければならない。
もったいない。何らかの口実をつけて頂いておこう。選挙にはお金がかかるし。
これはりっぱな一般庶民感覚。
議員に”一般庶民感覚”を求める声が叫ばれて久しい。
しかも今回の名目は”せいかつ費”。
ついつい、生活費やら、政活費やらごちゃごちゃに？
気をつけよう、頂いたものは手放したくない”庶民感覚”。
8月13日には町挙げての行事”ふるさと観光上市まつり”
が開催されメイン会場では音楽イベントが、
上市川の河川敷では10メートル子超える高さの
”ニオトンボ”の火入れが。
白龍橋の上では”眼目・立山寺方丈様による読経で
気分は最高潮に。
つづいて1千発の花火が打ち上げられた。
間近に見る花火はかなりの迫力。
クライマックスではあちこちから拍手が沸いていた。
それを聞いて、又感動。
早朝の剱岳
仏様の顔に見える剱岳の稜線
行燈と剱岳のコラボ
12日早朝、厳粛な気分で行燈と剱岳のコラボをカメラに収めてみた。
きょう、お盆の装い”行燈”の取り外しをした。
お墓のお供え物を片づけた帰り、”赤とんぼ”が群れて飛んでいた。
もう秋！？
今日、地元北アルプス吹奏楽団の定期演奏会に行ってきた。
５０余名のステージいっぱいの生演奏は迫力と興奮でみなぎっていた。
家に帰れば、手の中にはチケットの一片が残るだけなのに、
来年の演奏会にもう気がはやる。
今回の席は、後部座席ながら中央部に座ることができた。
両耳に響くリズムは、奏者と自分だけの世界の浸ることができた。
そして、オレは奏者と同じくっ気を吸っているぞ、っという感慨。
感動って何だろう、感動って素晴らしい。
最近、その時々が充実することにこだわっているような気がする。
前向きになることが、感動を呼び込みやすくするような気もしてくる
そうだ、前向きの開き直りだ。
心の中で叫んでみる。
「明日よ来い！」と。
