今は懐かしい番組”水戸黄門”。
善人がいて、それと見てすぐにわかる悪人がいて。
安心してストーリーを楽しめた。
今の東アジア、敵の味方は敵。
そして、敵の敵は味方。
ちょっとややこしいが、大体見通しがつく。
現在の中央アジア。
敵の敵も敵。
自分以外は全部敵。
これは大変。
NHK大河ドラマ”真田丸”。
誰が敵で、だれが味方か判らない。
毎回緊張の場面が繰り広げられる。
でも、大丈夫。
ドラマは”乱世”、でも私たちは”茶の間”。
でも、でも、目にはさやかに見えないけれど、
自分の会社の為に日本中を相手に、いや世界中を相手に
戦っている企業戦士がいるし、
自国の為に世界の国々を相手に
不眠不休で働いておられる方々がいる。
ただ我々に見えないだけ。
せめて、”真田丸”の主人公になったつもりで、
熟慮、状況判断をしてみることは、”大切なこと?”かも。
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