都立一般出願 | 苺ショートケーキのブログ

苺ショートケーキのブログ

娘が公立中高一貫校を受験し、惜しくも不合格した日から、気づいたこと、考えたことを綴っています。
公立中敗退から3年後、目指す高校に無事合格を果たすことができ、今は娘は目指す大学の合格に向けて歩き出しました。そんな徒然なる思いを気まぐれに綴っております。

「なんだか最近、ブログの更新が頻繁だなぁ、苺Sケーキさん(笑)」
なんて思われているかもしれませんね。
自分でもそう思います(笑)。
ムラがありまくりですみません(^^;

そう、ほぼ100%自己満足ブログであるこのブログ、今は、高校受験に挑む娘の横で心配でやきもきするだけで実際は何もできない母である私の、心の記録となっています。
なので、長いし読んでくださるかたには退屈かもしれないと思うのですが、そういうところは読み飛ばしてくだされば幸いです。
一方で、来年や再来年にお子さんの高校受験を控えてらっしゃる方にはちょっぴりでも参考にしていただける部分があるかも…そんな気持ちもあります。

さて、昨日の都立出願。
帰ってきた娘に、どうだった?と聞くと、
娘の志望校A高に出していた子は
男子がひとりのみで、たぶん女子はいない、と。
あんまり友達と志望校かぶりたくない、と言っていた娘は、ほっとした様子。
逆に、「みんながそこ志望してるから私はやだ。」とかぶりそうだから興味ないと言っていたS高に、5人も出願してるみたいでびっくした、と。
S高に5人かぁ、、そらまた集中したなぁ、、。

そしてメンバーを軽く聞いてみると、進学重点・グループ作成校受験者には、3年前の残念組仲間が多い。つまり、蓋を開けてみれば、まさに公立中受検残念組のリベンジ戦となっているという構図!
おうおう!みんなで頑張れ~!3年前の残念組仲間みんなでリベンジだ~!

ちなみに、娘の小学校のときの公立中受検者仲間はぜんぶで9人で、そのうち2人が都立F中に合格・進学したので、残念組は7人。
そのうちの4人が進学重点グループ作成校に出願している。
残る3人のうち2人も、進学重点・グループ作成校ではなく標準問題校だがかなりの内申を取っていないときつく、逆に高得点が要求されミスが命取りになるレベルのT早やK園などに出願している。

娘のY中から都立の上の方を受ける子たちのかなり大きな割合を公立中残念組が占めている、というこの事実。
まだ合否がわからないからなんとも言えないけれど、少なくとも高い内申を取り、都立難関校に挑むだけの学力を身につけたことは確かで、3年前の受検の経験が大きくそれに関係していることは間違いないのではないだろうか。

ぜひとも、特にこのメンバーには無事合格を勝ち取ってほしいと思う。
ああでも、このメンバーだけではなく、全員が第一志望校に合格すればいいのに…。
でも、そうもいかなかったりするのが受験。
また様々なドラマがあるのかもしれないなぁ…。