ハンターと呼ばれる黒服サングラスの追跡を掻い潜り、ミッションをこなしながら規定時間逃げきったら大金を手に入れることができるリアル鬼ごっこ「run for  money 逃走中」の20周年プロジェクトの一つとして公開された『逃走中 THE MOVIE :TOKYO MISSION 』

劇場版はJO1 の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICS の中島颯太、瀬口黎弥、佐藤大樹の6人が主演で初日の今日は6人が登壇する舞台挨拶中継回が三回も予定されていて、観客も大半が6人の誰かを目当てと思われる女性がメインでしたね。。。ちょうど仕事終わりに観れる回があったのでせっかくだしと舞台挨拶中継回で鑑賞。

6人は本人役ではなく、彼らが演じる高校時代に陸上部で共にインターハイ出場を目指していたが叶わず、敗退して3年後、疎遠になっていた6人の下に賞金1億円の史上最大規模の「逃走中」のイベント招待メールが届き、各々過去の複雑な想いも抱きながら参加して会場で再会するも、参加していた「逃走中」が何者かに乗っ取られ、強力なゾンビハンターも登場し、捕まれば消滅という命懸けのデスゲームと化していくなかで、バラバラだった6人のメンバーたちが徐々にかつてのチームワークを取り戻していくドラマ仕立ての展開で、「逃走中」の醍醐味のハンターに見つからないようにミッションをクリアするスリリングな要素がちょっと薄く正直JO1かFANTASTICSのファン向けなのは否めません
★★40点
たまたま時間が合ったからこの映画を選択してしまいましたが、内容的には6人に興味が無いとかったるさや間延びした展開でちょっと残念かも。。。変に泣かせるドラマにしなくてよかったのでは・・・頑張ってるのに逆に冷めてみてしまいます。
来場特典は7種ランダムのスペシャルカード
私のは佐藤大樹クンでした
彼は今回の登壇ではトークも弾んでて、緊張していた川西クンより堂々と挨拶もしっかりできてたなぁって思いました