アベンジャーズでも初期から活躍している雷神ソーの新作『ソー:ラブ&サンダー』マーベルシネマティックユニバースも29作目、ソーのシリーズも今回で4本目になりますね。
サノスとの戦いからデブデブに太った体をムキムキにシェイプアップしてガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとともに宇宙に飛び立ち助けを求める星を救っていたソーが、神殺しの剣・オールブラック・ザ・ネクロソードで宇宙の神々を虐殺しているゴアの復讐を止めるためニュー・アスガルドに戻ったら、かつての恋人だった天文学者ジェーン・フォスターが“マイティー・ソー”として現れ、その手にはヘラに破壊されたはずのムジョルニアが握られているというなかなかの設定。ここに来て復活するムジョルニアに、嫉妬するストームブレイカーとか、クスりとくるコメディ要素もたっぷりで、ちょっと戦闘シーンはかったるくなって少し眠くなってしまいましたがソーらしい内容でした。
★★★☆70点
女性のソーはマルチバースのパラレルワールドからくるのかと思ってましたが、まさか一作目のヒロインだったジェーンだとは。。。そういえば過去の恋人役でナタリー・ポートマン出てましたね。。。10年前なので忘れてました(笑)
エンドロールのいつもの予告でゼウスの息子が新登場するみたいですし、ソーの新たなかわいいパートナーも含め、まだこのシリーズは終わりそうもないですね
今回はIMAX3Dで鑑賞。なかなか迫力ありました
今回はソーの映画ということで弟のロキが登場するディズニープラス配信のオリジナルドラマ「ロキ」のパンフレットも売ってました。。。観ていないけどつい買っちゃいました・・・