ジョニー・デップが伝説の海賊ジャック・スパロウを演じる、ディズニーランドのアトラクション、カリブの海賊をモチーフにしたシリーズ5作目、『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』が7月1日より公開

今回は少し遠出して八王子の南大沢へ。ここのTOHOシネマズは三井アウトレットモールと隣接したところにあり、よく調べずにアウトレットモール側の駐車場に停めて映画館に入るときに提携駐車場じゃないのでサービスできませんと・・・満車だったからわざわざ遠くに停めたのに余計な出費。。。しかも今回のパイレーツオブカリビアン2時間半と少し長めだし・・・初めて行くところはちゃんとチェックしとかないとデスネ。
ファーストデーで安くなった分駐車場代に消えた感じ(泣)
閑話休題。パイレーツ・オブ・カリビアンというと、冒険ファンタジーで、海賊、伝説、呪い、お宝と、面白そうな要素は揃ってる作品なのですが、毎度印象に残らないというか、正直面白かったイメージが無いんですよね・・・2作目とか眠かった記憶しかない・・・
とはいえこの夏話題の大作ですし、まずはチェック。
ちなみに最後の海賊とありますが、原題はディズニーランドのアトラクションでもお馴染みのフレーズらしい『Dead men Tells No Tales(死人に口なし)』だそうで、これがシリーズ最後って訳ではないようです
エンドロール後に次回作への(?)おまけ映像もありましたしね・・・あれってディヴィ・ジョーンズ?
相変わらずのジャック・スパロウに、片足の海賊バルバロッサも健在。今回の主役のウィルの息子のヘンリーと天文学者役のカリーナと新キャラが思った以上に深い因縁もあって、シリーズの前半3作に直結するストーリー展開はこのシリーズ好きにはたまらないかも。久々のオーランド・ブルームのウィル復帰作ですし・・・
かけられた呪いを解くべく秘宝ポセイドンの槍を探して冒険と分かりやすい展開でイベントも多くテンポもいいので2時間半もあっという間。良くも悪くもパイレーツ・オブ・カリビアン。75点★★★☆
多分過去作品観てないとあれ誰?状態で置いていかれるかと。何というか、ジャック・スパロウって凄い海賊であって欲しいのに、ジョニー・デップが演じると、異質感や存在感はあるんですけど、どうも狡猾さと知識量の半端なさは感じるのですが圧倒的な強さとか、戦闘力の高さがあまり見えないので(あまり最前線で戦うイメージ無いし)はて、今回ジャックなにやったんだっけって感じなのは否めません・・・
ポセイドンの墓を出現させるルビーがあれってことはバルバロッサはあそこまでは行ってたのか?