突然だがハンバーグが好きである。30過ぎて、「好きな食べものは?」と聞かれて「ハンバーグ」と即答するとたいてい「子供みたい」と笑われるが、そもそもハンバーグ=子供の食べ物などと誰が決めたのか。イメージというか、昔から子供に聞いた時たいてい「ハンバーグ」と答えることが多いからだろうが、今でも果たしてそうなのだろうか?逆に大人に聞いて「ハンバーグ」と答える人はそんなに少ないのか?まぁ子供の頃からすれば、たくさんの種類の食べ物を口にしてきたわけで、その中にハンバーグよりおいしいものに出会うことの方が多いのだろうけど。ただハンバーグが嫌いという人にはあまりであったことが無いというのも事実である。私と同じくチョコレートが嫌いなやつは結構周りにもいるのに。無難で手ごろな食べ物といってしまえばそれまでだが、うまいハンバーグは何回食っても飽きない。お手軽でよく行くのは「びっくりドンキー」。もちろんいつも400グラムを平らげる(笑)あの草履のような大きさのインパクト、リーズナブルな価格、ハンバーグでは一番お気に入りのお店である。あまりサイドメニューとかは注文する方ではないが(特にサラダは)、ミスサラダも必ずつけて頼む。あっさりしたドレッシングで気に入ってる。雰囲気も店ごとに凝っててデートとかでも無難なお店だしね。(そんな風に利用することもあまり無いが・・・)

「他に好きなものは?」と聞かれたら、これまた迷わず「カレーライス」「やっぱりお子様じゃん」・・・お決まりの会話です。