若手の頃を振り返る | いちごキッズ研究所

いちごキッズ研究所

令和3年10月に児童発達支援事業所「いちごキッズ」がオープンいたしました!

船橋市丸山4-55-3

うちの超高齢な

ワンニャンが

早起きなおかげで、

私にも朝活時間が

やって来たウインク


ブログ時間確保ウインク


昨日、また、

折れた前歯の仮歯の状態が

悪く、歯医者さんへ。


先生が治療してくれるのと

若手がやってくれるのとは

仕上がりがまるで違う。


毎回、先生がやってくれれば、

何回も治しに来なくていいのに!


と思うけれど、


若手を育てるには、

経験させないと

あかんのやろなあ


と思う真顔


そんなことをぼんやり

考えていたら、

自分の若手時代が蘇った。


生意気でした真顔

今、思えば、

「おまえ、何様や!」

という言動も多々しでかしており、

そんなんだから、

先輩や保護者とも

ぶつかり、週末は、

怒りや情けなさを抱えて、

大阪から愛知の実家に

アーバンライナーで

帰省して、実家でも、

「先輩や保護者の話をよく聞け!」

と言われ、

まあ、悶々としてましたね。


負けず嫌いなので、

経験が足らない分、

知識とスキルを高めることに

命をかけてもいました真顔


今、振り返ると 

保護者や先輩が

未熟で生意気だった自分に

「怒る」という

大変で面倒なことを

何回も何回もしてくれたり、

あえて失敗を

経験させてくれたり、

本当に愛ある関わりを

してくれていたなあと

感謝の気持ちで

いっぱいになります愛


だからといって、今、

支援の現場で

スタッフも失敗を繰り返して

いい支援ができるようになる

なんで悠長なことは

言っておられません。


日々、振り返り、

細かく軌道修正することで、

取り返しがつかないようなことは

回避できます。


支援は目に見えないものですが、

それを見る力が

必要とされます。


知識やスキルもですが、

一番大切なのは、

支援者の心身の安定だと

私は、思っています。


常にベストなコンディションで

支援に臨めるように

私も歯医者に行ったり、

ジムに行ったり、

早寝早起き朝ごはんで、

頑張っておりますウインク


今日も頑張って

いきましょう!