​共食の日


看護師谷川。

最近、シェフ化しております真顔


共食前夜。


私は、事務仕事に追われていました。

20時頃、台所に行くと、

谷川シェフは、大量の野菜を

刻んだり、パンの生地を作ったり、

まさに、そこは、児発の事業所ではなく

ビストロの厨房と化しておりましたポーン



パンの小麦やイーストも

国産で数種類揃っていて、

休憩時間にパンを焼いて、

「小麦によってパンの味は違うのか?」

を研究したりしております真顔


いちごの子供たちにパン好きが多いのは、

この試食タイムに参加し、

美味しいパンをたくさん

食べているからかもしれませんウインク


夕方のミーティングで、

共食のミーティングをします。


「前準備に22時までは大変やから、

前日の勤務時間内に担当者が下ごしらえ

できる時間の確保が必要」

というようなことを私は思うのですが、

シェフは、

「ジャガイモの火の通りが……」とか

「パンの焼き方が……」

とか言っておりましたニヤニヤ


二つ目の事業所を作った時は、

「食いしん坊」という名前にしよう!


定年後は、児発や放デイに

ケータリングできるカフェをしよう!


ごはんがおいしいグループホームが

やりたいねえ。


なんてことを普段から話しておりますが、

冗談ではなく、

リアルな目標になっている気がしますニヤニヤ


次回は、豆腐ハンバーグだよ。