ブログにご訪問頂き

ありがとうございます。



勇気づけをお伝えしています

かわいきょうこです。



今日は、

息子君

体育があるのに、

私服で登校し、



そのあと、

その事に

気づいた私は、


唯一、

息子の好きな教科である

体育出来ないなあ、

って

気になりながらも、


届ける事は、

しませんでした。



でも、

アドラー心理学の勇気づけを

学ぶ前なら、

慌てて

届けていたと思います。





子どもは、


失敗する事で成長する!

失敗こそ学ぶチャンス。


という事を

アドラーの

勇気づけ子育てから学び、



(真夏日に、水筒を忘れた時など

場合によっては届ける必要がある事もありますが

よっぽどの事がない限り、

先回りして、

忘れ物を届けたりする事は、

しなくなりました。



ただ、

学び始めの頃は、

モヤモヤして、

届けたくなる気持ちを

ぐっと我慢していました。



でも帰ってきて

息子にどうだったか聞くと、

意外に、

ケロっとしている事が

多かったです。



最近

赤白帽子を忘れた時は、

体育できずに

がっかりして帰ってきて、

先生に対して

怒っていた息子。



自分が忘れた事を

棚にあげて、

先生のせいにする所が


まだまだ

自分の失敗を

受け入れる器が

小さいんだなぁって

感じながら、



息子の行動から、


私も人のせいにして、

責任逃れしようとする

未熟な自分がいる事に、

気付かされたりと、

まだまだ息子と一緒に、

成長中ですあせる


今日の息子君の忘れ物

この後、

実は続きがあり、



出勤前の夫に

忘れ物の事を

伝えたら、


夫は、

かわいそうやと、

体操服を学校へ届けて

出社して行きました。



子どもを大切に思う気持ち、

子どもの幸せを願う気持ちは、

二人とも一緒。




忘れ物をするという

経験から息子が学ぶチャンスと

わかっていても、


夫は、

やはりかわいそうと感じて

届けてしまう。


これも、息子への愛からの

行動。


価値観は、

人それぞれ違うので、

子育ての意見や

対応は、

夫婦でくい違ってきます。



今回は、夫の行動に

モヤモヤもせず、


へぇ〜、

出勤前に学校まで

届けるなんて、

すごい息子の事大事に

思ってるんなんやなあ

って

ちょっと感動してしまったくらい

でしたが、




子育ての中で、

夫婦で意見の違いや、

違和感を感じる事は、

日常よくあります。



そんな時こそ、

どちらが正しい

間違えていると、

自分の意見を押し通すのではなく、



相手の意見をまず聴いてみる。

そして、

自分の意見も、

相手を批判するのでなく、

私はこう感じる

というように、

愛(I)メッセージで伝える

という事が

大切だと思います。



我慢して、

自分の気持ちを

抑えると、

どんどん潜在意識に、

マイナス感情が溜まって

いきます。


なので、

コミュニケーションの

機会を作ることは、

とっても大切です。


話す=放す



子どもにとって、

家族にとって、

皆んなが、

幸せに笑顔になれる

選択ができるように、



尊敬

相互信頼

共感の姿勢で

コミュニケーションをとる。



なかなか最初は、

機会をつくるのは

タイミングが難しかったり

しますが、



定期的に

曜日を決めて

家族で話し合いをするのも

おすすめです。



最後まで読んで頂き

ありがとうございますドキドキドキドキ