本日2つめの記事ですaya

 

 

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ジジ関係の手続きの書類が いろいろと送られて来ていた。

 

 

その中で 税務署から来たもので、

名義の変更に伴って必要になる手続きについてのものと

今後、ジジに来る請求分を 代表として誰宛にするか決めるものなどがあった。

 

 

この書類の提出期限は 11月30日になっていたのだが、

以前、他のことのついでにざっと説明を聞いたことがあり、

 

我が家の場合は 税金関係は ジジのものでも

手続き上便利なようにと、ジジの口座ではなく、母の口座引き落としになっているので

年末までに 名義変更が間に合わないのであれば、とくに提出しなくてもよく、

年が明けて変更が終わってからでいいとのことだった。

 

 

なので、この書類は一旦保留していたのだが・・・・

 

 

 

後から来た 代表者決定のものは 先に提出する必要があり・・・

 

 

母は 保留しているものと混同しているのか、

再び、提出期限があるから! 早く出さないと!と言ってきた。

 

 

一旦 一応提出したところで、

変更が終わってから、再び提出し直せばいいだけのことなのだが、

 

これは変更すると 一旦口座引き落としが解除され

新たに口座を指定するものを 書かなくてはならず・・・手間ではある。

 

 

 

母に説明すると、

いちごが間違っている! だ~から!こういうことでしょう!というカンジの呆れ口調で

母が混同して勘違いしていることを 何度も繰り返して 強く言ってきた。

 

 

私も 何度か母に説明していたら、少し黙った間に

ふっと耳に入ったのか、やっと通じた。

 

 

確認のために もう一度言ったことを まとめ、

こういうことでいいよね?と 母に聞くと、

 

 

母は 今更引けないのか、強い口調のままで

 

母「私は お姉ちゃんが言ってることと逆に取ったから!」

 

と言って来た。

 

・・・へ? 逆??  逆も何もないと思うんだけど?

   ただの勘違いと思い込みだよね?

 

 

いちご「へ? 逆??  逆も何もないと思うんだけど?

   今 言ったのでいいんだよね。」

 

 

母「だから! 私は 逆に取ったの!

  この書類は%$#&・・・」(←今さっき私がまとめて言い直したことそのまま。

                    母が言っていたこととは 明らかに違うが

                    はじめから自分が言っていたように言って来た。 )

 

いちご「うん。 だから 今私が言ったのと同じ意味じゃん? 」

 

 

母「私は はじめっから そう言ってた!ぶぅぶぅ怒りイライラ

 

・・・ウソじゃん。  それは明らかに違うけど?  

   今 アナタが こだわってるのは、自分が正しいって言いたいだけよね。

   あ~もう面倒くさ。  そんなもんどうでもいいし。               

 

 

いちご「あぁ、そう。 じゃあさ、分かってたんなら 記入する通帳番号とか

   準備しとくとかすればいいじゃん。」

 

 

言い返しついでに、

いつも必要なものでさえ 何ひとつ準備しないで

私が来てから、印鑑はそこから出してとか、あっちのカバン中とか

何から何まで 私にやらせようとしてくるので 言ってみた。

 

 

母は もっともなことを言われて 言い返せず、ムっとした顔で睨んで来た。

 

 

・・・話が通じないから たったこれだけのことで、こんなに時間取られて

   その上、全部私がやるのに、睨まれるって・・・・

 

 

 

すると・・・面倒だったのか、私にムカついたからなのか、

あれほど 提出にこだわっていたのに、

 

 

母「やっぱり、行政書士さんに電話して聞いたら?」 と言って来た。

 

 

もう・・・いい加減ウンザリしていたのが・・・一気にイライラ。

 

 

 

いちご「あのさ、電話して聞いたら?

   また他人事みたいな言い方イライライライラ 一体何回言ったら分かるの?

   私は お母さんの代わりにやってるだけ!

   そんなこと言うくらいなら 自分で出来ることくらいやってよイライラ

 

 

母「私は言い方知らんから。」

 

 

いちご「は? そんなもん理由にならんわ。 何度目? 

   今度言ったら、もうジジの手続きは 私はやらない。

   どっかに依頼するなり、何とかしなよ。」

 

 

母「電話で聞いたほうがいいかと思っただけ・・・」

 

 

いちご「だから! その言い方が不快! 何度も同じこといわれてるんだからさ

   自分の頭で考えなよ! 考えないから またやってるんでしょうが!

 

   で。 行政書士さんに電話?  何でよ、税務署でしょうが!」

 

 

母「おじいちゃんの手続きお願いしてるんだから

   行政書士さんに聞けばいいがね」

 

 

いちご「あのさ、行政書士さんに依頼したのは 

   土地家屋の名義変更と 口座凍結解除でしょ。

  依頼した仕事と関係ない範囲のことでしょう? 

 

   電機屋さんもそうだけどさ、何でもかんでも自分の都合と 勝手な感覚で

   結びつけて 業務外のこと頼むとか おかしいから。

   相手は 迷惑でしかないからね。」

 

 

母「迷惑だなんて言われたことないよ」

 

 

いちご「客に迷惑だなんて 言わないでしょ。そんなことも分からないの?

   とにかく この件で行政書士さんに聞くのは お門違い。

   聞くなら税務署。

   っていうか、聞く必要ある?

 

   今の段階で理解出来ないなら、電話して聞いたところで

   お母さんは 理解出来ないと思うけど。」

 

 

いちご「で、結局どうするの?

   気が済むなら、今から記入して出すけど?」

 

 

すると母は なぜか

 

母「ふふ」  と声に出して笑った。

 

・・・何なの? 今笑うところか? 意味不明すぎて気持ち悪い。

 

   

母「う~ん、分からんけど 出さなくて何かあるよりいいから 出しとくにやりヘラヘラ・・・ヘラヘラ・・・

 

 

母は ヘラヘラと笑って言った。

 

 

その後も ヘラヘラと笑って喋って・・・・気持ち悪いし、腹が立ってくるしで・・・

 

 

 

後から 娘にこのことを喋ったら、

 

多分、自分が正しいって言いたかったのが 通らなくて、

その上、私を少し怒らせて 言われたことが もっともすぎて言い返せず、

 

でも、いつものごとく自分の間違いや失敗は 認めたくないから

でも そのときの私の雰囲気から 言い訳とか思いつかなくて

ヘラヘラ笑って 自分も含めて誤魔化そうとしたのでは?と。

 

 

・・・うん、言えてるかも。

 

 

 

 

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