大阪の貝塚市の子ども食堂子ども基地で開催された、LIONのおくちからだプロジェクトに、お友達と一緒に参加してきました。






正しい歯磨きの仕方を楽しく学んだり、歯ブラシをデコったり、スゴロクのハゴロクをやったり、歯磨きの大事さを息子のいちごショート君には学んでもらいたい。


いっちーは、小さい頃からあまりわからずに歯の矯正をさせられたり、その矯正の関係で抜歯したり、歯の大事さよりも、なんか痛いことばかりされるから、嫌なイメージばかりがついてたねん。

もちろん今思えば、歯がガタガタよりは綺麗な方がいいし歯が大事やからこそ、親が大金はたいて通わせてくれていたからありがたく思わなあかんねんけど、子供の頃なんてほんま親の心子知らずパターンやんか。

今なんて矯正なんて普通になってきたけど、いっちーが矯正をやっていた当時は、いっちー以外に学年にもう一人くらいしか矯正してる子がいなかったから、なんで歯になんか金具つけてるん?みたいな事を言われるのが、ストレスやった。

矯正器具についたらあかんから、ガムも食べれないねんで。

どうしてもあの頃はガムを人生初で食べてみたくて、あかんって言われたけど内緒で食べてみたら、えらいこっちゃに器具にガムがからみついて取るのが大変やったが、子供のころにみんなで駄菓子屋に行ってガムを普通に買ってる子達が、羨ましかった。

矯正の器具をはずし終わってからは、反動なのかめっちゃガム食べた。www

あとは矯正をきつくしめつけられた次の日に、友達の家でバーベキュー誕生日パーティーの時も、痛くてなんも食べれなかったりして、ショックやった。

こんなに痛いんならつける日を、別日にして欲しかった。(親が共働きやったから、限られた時間でやらなあかんかったから仕方ないんやろうけど、そんな事もショート君を産んでからしみじみ思う。)

もちろんその時にも親から説明はされていたやろうけど、その記憶はなく、ショックなことばかり覚えてる。

あとは、大人になってからは、芸能界のはしっこにいたからせめて歯を少しでも綺麗に見せたくて、健康な歯まで何本も差し歯にまでしたりした。

そこは差し歯のデメリットを教えてくれる歯科クリニックではなく、不安がらせて勧めてきて、マジでカモにされていたと思ってる。

人生やり直しが何度かできるならば、差し歯には変えない方を選択したかった。

差し歯のメンテナンスとかで、お金もかかるし色々今がほんま大変です。

でも、そうゆう経験があるからこそ、絶対にショート君には、自分の歯をちゃんまて守ってあげたいねん。

だから、こうゆうイベントでさらに歯のことを学んで欲しいなあと思い、何度も参加させてもらってます。





イベントが終わってからはLIONから歯ブラシや歯磨き粉や、アンケートに答えてQUO payカードまでいただき、さらに子ども食堂からはフードパントリーで食料品もたくさんくれました。

いつも大量にいただいて、ほんまありがとうございますとろべりぃ!