クリスマスイブなので、サンタクロース姿の息子のいちごショート君。


先日退院したお父さんの家に、行ってきました。
ずっとショート君に会いたがっていたけど、入院中は子供のお見舞いはもちろんNGやったので、やっと会えてじいじが嬉しそうでした。
ちなみに退院したものの完治まではまだ数ヶ月から1年かかるので、まだ病気と闘っているじいじの脊椎カリエスの結核菌は、絶対に空気感染しないので一緒にいることは大丈夫。
でも一時期、入院中はまだ結核菌が脊椎以外にもいないかどうかの検査結果が出るまでは、隔離されていた時もありました。
先日のブログの続きみたいなかんじやけど、誤診の理由もちょっと仕方ない部分もあるんです。
腰も体中も痛いが、特にかかとが痛すぎて体重乗せられないから歩くたびに激痛で痛い痛いと言ってて、腰はもちろんやけどかかとをかなり見てもらっていたのです。
まさかかかとの激痛の理由が、腰の脊椎に結核菌がいるなんてうちらはそんな病気さえも知らないし、見つけてくれたお医者さんも「1年に1人いるかどうかの珍しい病気」って言われました。(1年に1人とゆうのは各病院って意味なのか、世の中でとゆう意味かはわからんねんけど、まあとにかくちょっと珍しいみたい。)
何回もした血液検査やとお父さんがかなり痛がってるわりに炎症数値がかなり低くて、お父さんが大袈裟に痛がってるフリをしていたのか?と思った時もありましたが、高齢者やから何があるかわからんしと思って全部話を聞いていくつかの病院にたくさん連れて、やっとMRIをとってもらい、やっとわかったとゆう状況でした。
入院前はトイレに行くのも、また歩かなあかんからなるべく行きたくないからと飲み物を減らしたりしていたので、ほんまにかなり心配していましたが、とりあえず激痛はなく薬の痛み止めとかのおかげで少し痛いくらいで、なんとかなってるみたいです。
杖をちゃんとしたサイズに新しくして、杖とたくさんの手すりを使いながら歩いております。
まだ結核菌がいるあたりの腰骨がもろいので、こけたりするとかなり厄介な骨折になってしまうので、こけることだけをなんとか防ぐように生活してもらってます。
コルセットもめっちゃごついやつをつけてます。
お風呂を一人で入れないから、ヘルパーさんか家族がやらなあかんねんけど、それだけはまだ恥ずかしくて絶対に頼みたくないとの柔軟なお父さんの唯一の譲れないことなので、お父さんのお友達に数日に一度来てもらってお風呂に一緒に入ってもらってます。
冬やから数日に一度でいいけど、夏はどうしよう?
お父さん本人は、春か夏くらいならよくなってるやろうからシャワーなら一人で入れるはずと言ってるので、そうなるように願うばかりです。
とりあえずクリスマスを退院してショート君達と自分の家で過ごせただけ、よかったやろうなあ。



じいじから、ショート君へのクリスマスプレゼントは、ポケモンカードのスターターセット。
ショート君がサンタクロースへ、みんなには内緒やけどママには教えてあげるけどポケモンカードをサンタクロースから貰えますようにって頼んでるんだー!って、この数日前からずっと言ってたので、サンタさんの前にじいじからとゆうことで渡してもらいました。
サンタクロースは、12月頭にショート君が欲しい欲しいとゆうていた物をもう用意しちゃってくれていたので、先にサンタクロースから違う物を貰ったら喜ばないかもと思って、じいじからイブの日やけど渡してもらいましたわ。


大満足なショート君。
じいじ、プレゼントありがとう!