前回、アイちゃんの夏期課外講習の前半戦が
終了したことを書かせてもらったのですが、
実はそれまでの間に、こんなことがありました。。
とある日の朝食時の家内
「アイっ、昨日は(課外授業は)どのくらい休んだ人いたの」
アイ
「えっとぉ~、半分ぐらいかなぁ、、だからねっ、授業じゃなくて、自習になったの
」
コスモ
「へっ、ナニそれ・・・、、どーしてそーゆーことになるんだ
」
家内
「だからねっ、昨日はオープンキャンパスがあったの
」
コスモ
「へぇ~、・・・んで、どこの」
家内
「だからねぇ、あそこっ、(家から比較的近い国立の)〇〇大学っ」
コスモ
「あれっ、それならアイも参加したほうがよかったんじゃねーの
、今の高校選んだ時の、ある意味目標大学のひとつだよなっ
、いつもの(家内)なら申し込むのに、どーしたんだ
」
家内
「だからぁ~、アイには何回も催促したし、聞いたよっ
、でもこういうのは所詮本人だし
、、でねっ、当の本人がのほほーんとしてて、動こうとしないんだもんっ
」
コスモ
「・・・(オープンキャンパスに)行きたくないとか」
家内
「しらなーい~、面倒くさかったからじゃないっ
」
コスモ
「アイっ、オープンキャンパスってさ・・・、、まあ別に参加しなくったって、大学に行けないことはないけど、でも、せっかくなんだから
・・・、今っていいよなぁ~
、、特に今回は〇〇大学だろう
、クラスの半分の子が参加してるってアイ、“そーゆーこと”だと思うけど
」
するとアイどの
「うるさいなぁ~、黙っててっ」
まあ、これまで“こういう感じのこと”はいつも、
ほぼほぼ家内がいろいろ調べて、
家内が(自分がよかれと思ったことになりますが)段取りをつけて、
アイどのは、ソレにいろいろと文句をいいながらも
結局は参加するというのが大方のパターンだったのですが・・・、
今回の〇〇大学のオープンキャンパスの件は、
アイちゃん、なんだかほぼ丸投げされて、
内面的にどうやら、おう弱な質のアイどのが、
自分のキモチのことも含めて、
どうしたらいいのかが、わからなくなってしまっていたようです。。
プラス、今のアイどのは完璧なインドア派で、
家族でのお出かけはもちろん、
家内とのお出かけも拒否るケースが増えています。。
・・・家でゲームなどで遊んでいたほうがいいらしく
なので短絡的に、面倒なオープンキャンハスなんかより、
家ですごしたほうが楽しいと思ったのかもしれません。。
“ごろあい”をみてオイラ
「なあなあアイっ、もし(オープンキャンパスに)参加してたら、結果的に堂々と、課外サボたんじゃねーのか
」
アイ
「ねっ、、なんかねっ」
コスモ
「あとさっ、別に今のところ、行きたい学校や学部決まってなくったって、別にドコの大学でもいいから、なんとなーく雰囲気味わうだけでも、今はよかったとは思うけど
」
家内
「ママもそう思うよっ、ましてやアナタは、家に籠るだけなんだし
・・・、、だからアイっ、申し込みが今日までだから、やっぱり“あの学校”のオープンキャンパス、申し込むからねっ
」
アイ
「・・・、、あのさぁ、それっていつだっけ
」
家内
「だから、8月の最初の土曜日」
アイ
「えーっ、せっかくの休みなのにわざわざぁ~、イヤなんだけどぉ
」
コスモ
「だったらアイ、その日は家族みんなでナンジャタウンでも行くか
、好きだろうアイっ
」
アイ
「ぃやだっ、東京暑いもんっ、家にいたほうがいいっ
」
家内
「パパっ、それはまた別の機会っ、、アイっ、だからせめて、1校だけでも経験しといたほうがいいよ、オープンキャンパスっ
」
この後も、行きたくないと拗ねるアイどの、、
オイラはその後、出社してしまいましたけれど、
家内がその後、アイを辛抱強く説得したようで、
結局、参加することになったようです。。
そして、オープンキャンパス当日の令和5年8月の最初の土曜日。。
保護者1人同行できるようで、
家内とアイちゃんが、朝から出かけていきました・・・
・・・帰宅は夕方になってからです。。
アイちゃんの様子は・・・、、なんだか機嫌がよさそうで、
どうやら今回参加した大学が、お気に召した様子です(^^♪
家内
「パパっ、ソコはねっ、大学じゃなくて“大学校”なの」
コスモ
「なんだそれ・・・、、まあいいや、後で調べるから
」
家内
「とにかく今は短大だけなんだけど、仮にアイがココに入学すると、2年間だけでなく4年間履修することも可能になるの、だから大学じゃなくて大学校っ
」
オイラはその学校のサイトを眺めながら
「へぇ~、大学との違いは、一般教養科目がなさそうなところかな、、専門科目に特化してる感じだな、授業が
」
家内
「そうっ、だから就職率がものすごく高いんだって
」
コスモ
「ITが専門ってのもあるんだろうな、、そっか、けっこうアイ、好きなはずだよな
」
家内
「そそっ、、アタシが思ったとおり、アイも興味もったみたい
、場所的にも、なんとか家から通えるでしょ
」
コスモ
「どーだったアイ、気にいったのか、今人気あるのかどうか知らないけど、これからの学校かもな
」
するとアイちゃん
「あのさぁ~、アイ、別に有名なトコは、あんまり行きたくないんだよねぇ
」
コスモ
「えっ、、どーゆーこと
」
アイ
「だからぁ、知る人は知ってるようなところ、、アイ、あんまり目立ちたくないのっ
」
コスモ
「じゃあ、このあたりだと(この記事の当初にでてきた)〇〇大学ったら、基本ある程度のレベルの子たちはいきたがると思うけど、そういうところは
、、もちろん、他に有名な学校は、いくらでもあると思うけど
」
アイ
「とにかくぅ~、静かなほうがいいのっ」
まあ・・・、あくまでソレは、
クラス内がってことなのかなと思います(#^^#)
なんだかこんな感じで、
アイちゃんの1年目の夏は終わりそうです。。
さてさてこの先いったい、
どのような進路や希望になっていくのやらです
何色のランドセルがタイプ
オイラ自身は別に黒でいいのですが、
女の子の背負うランドセルは・・・
・・・紫色系統がいいかなとおもったことがありました
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