☆自己判断で・・・
令和5年3月末の、退院後はじめての診察時、
とりわけ中性脂肪とか悪玉(コレステロール)の値が
適性値内におさまっていたことが、
意外だったし、かなりうれしかったオイラ
最初の入院から約2ヶ月間、食生活が変わりましたので、
そりゃあ効果はドコかのタイミングででるだろうとは思っていたのですが、
自分的にはかなり早いタイミングだったので(#^^#)
・・・もちろん、服用を続けているおクスリのおかげもあるてしょうけれど
さて、次回の病院での診察が1ヶ月後の4月末の予定なのですが、
その際また血液検査もするようです、、オイラはコレを気にしました。。
すなわち、オイラがキチンと・・・、、
特に食事面で自己管理をしているのかを、チェックするんでしょうね
早く良くなるということは、
ちょっとでも油断すると、すぐにまた数値がわるくなるのでしょうし。。
あとは、2度のカテーテル治療で“治った”とまではいかなくても、
以前と比較して、多少は痛み方が“マシ”にはなってきているオイラ
もしかして、ちょっとぐらいならジョギングできるのかな・・・
・・・なんてことも考えました。。
でもやっぱり、なんだかコワイ
というか、当初のジョギングのキッカケは、ダイエット目的でしたけれど、
もちろん、毎年の健康診断の“こういう値”の改善も、
ついでの目的としてはあったつもりでした。。
・・・ただ、ジョギングをけっこう頑張っていても、それほど結果はでず
なのに、ジョギング頑張ることなんかより、
今回一時期入院生活送ったことのほうが、はるかに効果がありました
結局自分的には、
ジョギングがダイエットに結びつかないことが、よくわかりました
(やり方に問題があったかもですが・・・)
それでもなお、この期に及んでも、ジョギングしようとするなんて・・・、、
あらオイラ、好きになったのかしらん~というところです
まあとにかく、ここは段階を踏んで・・・
まずは早歩きのウォーキングをして、
それから徐々に・・・、、最初は500メートル程度から初めて、
徐々に5キロまでは走れるようになってきました
フシギなもので、左胸の痛みは、走り始めの最初には必ずでるのですが、
少したつと、走り続けているうちに、痛みがだんだんとなくなってきます。。
もちろん、スピードをあげると、また別の痛み方になるのでしょうけれど、
今のオイラは、そこまで張り切る必要はありません
そして、以前先生から指摘された“痛みを感じる時間”を注意・意識しながら、
自分のその痛みをメモることは継続・・・、、
・・・当然こうして走ると、痛みの頻度や回数は多くなります。。
“それら”から、前回の指摘も考慮しつつ、自分なりのエクセルの表を作成しました。。
少しでもわかりやすくするために、痛みの時間に応じてセルの色付けもしました。。
性格的なところで仕方ないのですが、
どうしても、ばかマジメに痛みをチェックしているせいか、
特に期日の後半は、なんだかカラフルになっちゃったけど、まあいいか
☆結局、自分で自分の首を絞めていた!?・・・
そして令和5年4月末、オイラは1ヶ月ぶりに病院で診察。。
さっそく作成したエクセルの表を、病院の先生に見せます。。
病院の先生
「なんですか、これは」
ええ、そう言われると思ったので、
前回作った表も、オイラはちゃーんと準備してきて、
そこから先生のご指摘を踏まえて、今回作りましたと言いました。。
すると、そのカラフルな表をみながら病院の先生
「これ・・・、、痛みの“強さ”はどーですか」
コスモ
「えっ、強さ(今度は強さなの・・・)・・・、、いろんな痛み方するんですけど、強さ・・・、、そーですねぇ、やっぱり長い時間・・・、えっとぉ、その表でいくと黄色ですよね、そういう時はあるのかなと思います、、あとは、夜中に痛みがあった時が3度ほどあったのですが、そういう時は入院前の酷い状況を思い出しちゃいますね」
病院の先生
「ふむふむ・・・、、このリストだと、後半のほうがかなり色つきの割合が増えていますけど」
あ~、『ジョギングをし始めているタイミングからだ』と思いながらオイラ
「あ~、そーですねぇ、、おそらくですけど、まずは“自己判断”で記録してます、、ソコを踏まえていただいて、後半になればなるほど、“最初に痛みだしたところから意識”して、しっかり時間というか、どのあたりまで痛みが続いたか、把握できてきたんだと思います、、継続というより、間隔が短いって感じで、それもまあ、色付き(継続表示)にしちゃった感じで」
病院の先生
「うーん・・・、、・・・えっとですねコスモさん、一旦(診察室の)外で、待っていてもらっていいですか」
そんなわけでオイラ、一旦診察室外に退場
ほどなく診察室に呼ばれたオイラに、開口一番先生は、
『今のお話を踏まえて、ちょっと相談しました、、
やはりですねバイパス手術をする方向で・・・、いかがですか』と言ってきました。。
理由としては、手術後も継続して処方箋で様子みてるけど、
なかなか状態がよくなってこないので・・・、
いやむしろ、悪化しているようだから・・・、とのこと。。
そうですか・・・、、
まあたしかに、普段から痛みや違和感・ありますからね
それにそもそも、その考え方がオイラの治療方針の主流っぽい様子ですし。。
いいとも悪いとも言わずに、だまってハナシを聞いているオイラに対して病院の先生
「それでは、、まずはぁ~またですね、カテーテルの検査なんですけれど、ちょっとねぇ今、予約がなかなかとれないんですよ・・・、どうでしょうコスモさん、痛みの方は、緊急性ありそうですかねぇ」
コスモ
「緊急性、、あ~、私的には今回は全然ないんで、別に遅くても全然かまわないですよ・・・、、・・・あのぉ、実はそのリスト、一部ウソの記載があって、、その“ウォーキング”ってあるところ、後半は実は“ジョギング”している時があるんです」
病院の先生
「はあーっ、ジョギングですか」
コスモ
「わぁ~すいません、、もちろんちょっとずつなんですけど、でも実際走ると、まあまあ大丈夫のようで・・・、、手術前には考えられないですよね、いやあほんと、ありがとうございます」
病院の先生
「ちょっと待って下さい・・・、、それじゃあ痛みは、、手術前と比べて、今はどうですか」
コスモ
「手術前と比べて・・・、、そりゃあ各段に良くなってると思います、ですから走ろうなんて思うんですから、、ただ走るとどうしても、痛みの回数とか強さとかがありますよね」
病院の先生
「そしたら・・・、、入院前の痛みの強さが10だとしたら、あくまでも平常時ですっ、今の強さはどうですか」
コスモ
「あ~まぁ~、、痛みも種類があって一概には言えないですけど・・・、、まあ、半分まではいかなくて、、3か4ぐらいでしょうか・・・、、ただ、痛みとか違和感は、どうしても常にあるんです、、あっすいません、そういうことをちゃんと伝えようとして表を作ったんですけど、なんか(その表のせいで)変な誤解を生むことになっちゃったんですかねぇ」
病院の先生
「・・・、、とにかくこれからは、診察の際には、それまでの自分の行動、正直に話してください、でないとわからないですから」
コスモ
「わかりました・・・、、じゃあ、ジョギングは継続していいんですか」
病院の先生
「だってもう、始めてるんですよね」
コスモ
「すいません・・・、、あのぉ、じゃあパイパス手術のほうは」
病院の先生
「ええ、そういうことなら“経過観察”でいいでしょう」
オイラは内心、とてもとてもホッとしながら、
とはいえそのキモチは表情には出さないようにしながら
「わかりました」
病院の先生
「それでコスモさん、今の診察を踏まえて・・・、、これは私の推測ですけれど、、今のアナタの胸の痛みの“いくつか”は、今回の冠動脈の狭窄からではなくて、もっと細かい心臓まわりの血管が、、ソチラも以前御覧いただいたように、何か所か塞がっていましたけれど、それも原因かもしれませんね」
コスモ
「・・・冠動脈の狭窄以外でも、痛みってでますか」
病院の先生
「まあ、走り始めると痛み出すというのも、おそらくですよね・・・、、となるとコスモさんの場合、仮にパイパス手術をしたとしても、その胸痛は劇的に改善せず、残ってしまうかもしれないですね」
えっ、仮に頑張ってパイパス手術してもですか
とはいえ、冠動脈以外も狭窄・・・、あ~、たしかにあったよなぁ、けっこう
オイラのこれまでの人生での不摂生と体質でのことは、今更どうしようもないですし。。
そして血液検査の結果は、またも中性脂肪と悪玉コレステロールは正常範囲内
・・・引き続き、コレが継続できるようにしてくださいとのことでした。。
継続はもちろんしたいのですが、それと同じぐらい知りたいのは、
食事内容や間食等どういうことなら、どこまでが許されて、いったいナニがNGなのか・・・
・・・いろいろ試したいのですが、どうしよう(#^^#)
そして、今回“バイパス手術”への動機づけにもなりかねなかった表も、
今度は“強さ”を意識して作ってください・・・、と言われたのですが、
・・・なんだか作るのがコワイ
間違いなくいえるのは、
次回からは“くそマジメ”に痛みをひろうのではなく、
もっと“アバウト”に・・・、、ホントにヤバそうなのだけを記録しなければ
次回の診察は1か月半後、、
とにかく、自分のカラダの状態と、向き合うしかありません。。
一か八かの勝負したことある
たぶんいろいろと
上で書かせてもらった内容に近いところですと、
このタイミングでコンビニ等のスイーツを食べて、
はたして次回の血液検査に悪影響がでるかどうか・・・
・・・一か八か食べてしまうというところ
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