☆このタイミングかぁ・・・
番組がはじまって、余裕で半年以上すぎたタイミングでなのですが、
どうやらオイラ、NHK大河ドラマの
『鎌倉殿の13人』にハマってしまったようでした(;^ω^)
令和4年10月中旬の日曜日の夜、
このタイミングでは大概、チャンネル権を行使するアイどのが、
夜の7時半すぎにスマホで動画をみはじめ、
チャンネル権を放棄したように見えました。。
その機を逃さず、こっそりチャンネルをNHKに変更するオイラ
コスモ
「なあ、(家内)も“ダーウィン(が来た)”でいいだろう」
家内
「パパっ、そんなことよりね、、アイちゃん、スマホ止めてっ、今日は一日中、ゲームやスマホばっかりなんだからっ」
アイ
「えーっ、、そしたらさぁ~、(夜の)8時までっ、ねっ」
家内
「だからアイっ、学校に進路志望届出すの、明後日までなの知ってるよねっ、決まったの」
今のセリフを聞いて、オイラも驚きます・・・、、聞いてないんですけど
・・・いよいよのタイミングなんですね。。
それから、ダイニングデーブルに座って、
いろいろと話しはじめる家内とアイちゃん。。
そして、この場で、この状況で“この話”をはじめるということは、
どうやら家内さまが、オイラも巻き込みたいという意思も伝わります
コスモ
「あのぉ~、お取込み中申し訳ないけど、テレピは消したほうがいいのかな」
家内
「だねっ」
・・・あ~、鎌倉殿~がみられない(#^^#)
でも、アイの進路のことが、どうやら具体的にもなりそうなので、仕方がない。。
☆アイのキモチ(現時点での)・・・
さて、そんなアイちゃんの進路の件については、
さまざまなハナシがいろいろとでてくるので、
もちろんこれまでのいきさつもありますし、
どうにもまとめるのは困難です(+o+)
ただ、この時点での『アイちゃんのキモチ・意向』のひとつとしては・・・
コスモ
「へぇ~、そーなんだ、大学には行きたいんだ、一応」
アイ
「だってぇ~、『そうしないとタイヘン』なんでしょ、よくわかんないけどぉ~」
コスモ
「タイヘン・・・、、アイはさ、なんか将来、なりたい職業とか、今はあるのか」
アイ
「えーっ、ないよ別にっ」
コスモ
「ない・・・、、だったらアイ、普通の考え方だと思うんだけど、そういうのを少しでも有利にするために、ちょっとでもいい高校に行っとこうかってことになる、もちろん大学も」
家内
「アイちゃん、ほらっ、(家の)近くに(国立)大学の工学部あるよね、もし行けたら、家から通えるよ」
コスモ
「そうそう、アイは一度、そこの大学のオープンキャンパスに参加して、はんだ付けとか面白いって言ってたよな、それとは別にシステムに興味があるって言ったことあるし・・・、、仮に工学部だったら、ナニ科が希望なんだ」
するとアイちゃん
「ナニ科ってなあに」
家内
「ナニかって・・・、、ほらっ、学部っ、、どこか興味のある学部はあるかなぁってこと」
アイ
「あのさぁ~、、学部ってなぁに」
コスモ
「うっ・・・、、そっか、自分の将来や進路考えてもらううえでは、そういうことも知ってもらう必要もあるか」
家内
「アイっ、でもっ、そこの大学のパンフレットは、この前の高校説明会の時に配られてて、アナタ持っていたよねっ、“それっきり”で読んでないの」
・・・まあ、そういうものなのかもしれません(;^ω^)
こんな状態の娘に、大学はどうする、将来のことは・・・、なんて言っても、
そりゃあ彼女にとっては、あたかも雲をつかむようなハナシなのかなと思います。。
まあ、この件に関しては傍観していたオイラも、おそらくアイちゃんと同じレベル。。
そんななかでも、進路についての家族での話し合いというのが、
まさに今の、“この状態”なのかもしれません。。
だとしたら、ある程度の方向性は、この場で出さないと。。
進路志望届の期限もあるようですし、まあココまで、それなりの時間はあったのでしょうし・・・
・・・あーあ、それでもまだ『鎌倉殿~』をみられないことを、内心引きずるオイラ(^^♪
あなたの好きな言葉は
『ケセラセラ』
自分のチカラやキモチだけでは、
どうにもならない・できないことが、
物事の大なり小なり、いろいろありますけれど、
特にダメージが大きい時ほど『ケセラセラ』・・・
・・・『どうせ、なるようにしかならないし、まあ、なんとかなるか』って思うと、
少しはキモチを前向きに戻してくれそうな気がします。。
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