今年(R5年)３月現在でのマイナンバーカード交付率は全人口比で67％、約8,500万枚で、
かなり普及した感じはするのですが、
こんなに普及率があがるなんて、まるで想像していなかった時期の話となります(#^^#)
☆申請の仕方・・・
令和４年の夏ごろ、、
マイナンバーカードを取得した方に、
最大2万円分のポイントが付与される、
マイナポイントキャンペーン第二弾が、盛大に実施されていました。。
そして、オイラのところにも、キャンペーンのDM
が届きます。。
そろそろ潮時かしらん・・・、、このあたりでのタイミングでオイラは、
なんとなくですが、“マイナンバーカード、つくっちゃおうかなぁ”って考えました。。
理由として大きいのは、
まずは今年(令和４年です)4月には、普及率がすでに、１/３を超えてきたというのと、
あとは、オイラが毎年している確定申告の際、どうやらこのマイナンバーカードがあると、
なんだかラクに作業ができそうだ
・・・、ということです。。
(マイナンバーカードがないと、ここ２年ほどは、なんだかやり辛さを感じていました)
・・・まあとはいえ、そう思ってから、こうして実際に動こうとするまで、半年近くかかっているのですが
DMはオイラの分も含めて、家族それぞれの分がありました。。
オイラは家内とアイちゃんの分のDMを家内に渡しながら・・・
「・・・そんなわけで
、オイラさ、もう観念して、マイナンバーカードつくっちゃおうかなって思うんだけど
、、あっ、いいよ別に、つくりたくなかったら作らなくても
」
すると家内
「えーっ
・・・、、パパがつくるんなら、アタシもつくっちゃおうかなぁ」
コスモ
「ほう
・・・、、そーゆーコト言ってくれるんだ、一応
」
家内
「あとはさ
、(家のなかで)パパだけ『マイナンバー』もってるって、オカシイでしょ
」
コスモ
「いやいやいや
、もうね、『マイナンバー』はみんなもってるの、オイラも家内もアイも
、、ほらっ、オイラが毎年書いてる年末調整の用紙に書くとき、『通知カード』借りるだろう、あれあれっ
」
家内
「なぁーんだ、そーなのっ
」
コスモ
「そそっ
、、もう既に、いろんな場面で『この番号』は書かされてるし、あとはなんだか普及率もどうやら、半分超えたらしいし、あとはなんだかこのDMみると、スマホ
で申し込みできるって書いてあるから
、もぉ～、“えいやっ”てやっちゃおうかなって思って
」
家内
「へぇ～、スマホからもできるんだ」
コスモ
「そそっ
、、まあ、正確には【申し込みができる】ってことで、カード自体を取りに行くのは、たぶん市役所へとりにいくみたいなんだけど
・・・、、だから、オイラが試しに申し込んでみてさっ、後でやり方とか教えてあげるぞ」
すると家内
「あっいいっ、ソレっ、アタシと、それにアイの分は、ほらっ、ママ友に市役所の市民課に勤めてる人いるでしょ
、(つくりたくなったら)直接(市民課に)来なよって言われてるから」
コスモ
「なるほど、そりゃあ対面のほうがいいよな、しかも知ってる人がいると心強いし
」
家内
「だから、スマホからじゃなくても大丈夫なんだよ、パパもそうしたら」
コスモ
「へぇ～・・・、、でも、なんかソレ聞いたら、オイラは余計にスマホから申し込んでみたくなったから、コッチでやってみる」
家内
「相変わらず、天邪鬼だね
」
コスモ
「いや、普段はさ、むしろ逆のことしてるだろう、アンタは
」
☆トラブったところ・・・
そんな流れて、オイラは『えいっ』て感覚で、スマホでマイナンバー・・・
・・・と思ったのですが、やっぱりPC
を利用してのの申請開始。。
たしかに、ほとんど戸惑うこともなく申請作業をすすめることができたのですが、
ただ一か所だけジタバタする場面が
申請には、無背景等の条件のある、自分の写真(画像)が必要となります。。
多少面倒臭さ
を感じながら、オイラはスマホで自撮りして、
その画像を自分のメルアドに送り、適当にトリミングして、
それから申請書に読み込ませようとするのですが・・・、、えっ、読み込んでくれない
いったいナニがいけないんだろう・・・
・・・こういう時に、一人で申請していると、ドツボにハマってこまります
結局原因は、、オイラはいつも、自分が撮影したスマホの画像を、
容量的に小さくして送っていたのですが、
どうも今回の申請で使う画像は、そういうことをせず
“そのままの容量”でないといけないようでした。。
・・・むしろ画像サイズは、大きいほうがいい
とにかく、、ムチャクチャ疲れました
コスモ
「・・・そんなわけで、ちょっと画像のところで面倒だったけど、自分で申請できたぞ
、、んで思ったんだけど、もしいきなり市役所に行くと、この自画像の撮影はどーするんだろう
」
家内
「パパっ、たからね、向こうで撮るんだよ、ソレ、言ってたもん
」
コスモ
「へぇ～、アレか、運転免許の更新みたいな感じか」
家内
「たぶんね、、というかパパ、もしかしてそのひげ面ので申請したの
」
コスモ
「いけなかったか
」
家内
「パパっ、だからね、その画像がおそらく、マイナンバーカードの画像で使われるんだよっ」
申請書に添付した画像が・・・、、あ～、そういうことか
・・・まあいいでしょ、このカード、ほとんど使う機会なさそうだし、今のところ(;^ω^)
☆やっぱり手伝ってもらったほうがいい・・・
それから、約1か月後
に、オイラのマイナンバーカードの準備ができたとのDMが届き、
オイラは会社の昼休み時間を抜けて、市役所にとりにいきました。。
一応、案内にあった“暗証番号”等も、事前に準備していったので、
自分の番になってからは、それほど時間はかからず、あっさりとカードが発行されました
ところで・・・、、アレですか、キャンペーンのポイントも、これで大丈夫なのですか
市役所の方
「いえいえ、それは(コスモ)さんの方で、ご自身で申請していただくことになります
」
コスモ
「そーなんですか、、自分で、できるかなぁ」
市役所の方
「その申請のお手伝いをする臨時窓口が“あそこ”にあるんですけど
・・・、なんか2時間待ちってなってますね」
コスモ
「えっ、じゃあボクは今日はムリかなぁ」
すると市役所の方
「もしなんでしたら、この用紙に申請方法があるので、この通りにやってもらえれば大丈夫なんですけど」
コスモ
「あっ、わかりました、やってみます・・・、、ちなみに聞きますけど、これで自力でされる方は、どれぐらいいますか」
市役所の方
「まぁ・・・、、ほとんどの方が、(臨時窓口に)お並びになりますね」
そーですか(;^ω^)
まあでもオイラ、時間ないので、後で時間みて、自力で申請させていただきます
好きな花は
特別思い浮かばないオイラが、
こう聞かれて最初に思う花は、
やっぱりサクラです
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