☆城本クリニック・・・
アイちゃんが公立の□□高校の学校説明会があった日、
オイラは普通に出社・・・、、そして帰宅。。あれっ、アイがいないけど
家内
「知らないーっ、だから、クーラーが効いてるココで勉強しなさいって言っても、『(勉強している様子を)みられるのはずかしいからイヤ』なんだって」
コスモ
「相変わらずそういうことを・・・、、じゃあ、こんなクソ暑い日に、窓あけても熱風しか入らない2階(の図書部屋)にいるのか」
家内
「ソッチじゃなくて、、なんかさっきみたら、(クーラーを効かせた)寝室でテレビみてた・・・、、パパっ、ご飯だからアイのこと呼んできてっ」
そんなわけでオイラが2階の寝室へ行くと、
たしかにアイちゃん、オイラが普段ねる場所で、テレビをみていました。。
・・・てかさ、、
なあなあ、どーして自分の場所じゃなくて、パパの場所なんだ
アイ
「だぁってぇ~、自分が寝る場所は、“キレイなまま”にしときたいじゃん」
コスモ
「オマエ、それはねーだろうっ、、せめて自分の場所に移れっ」
するとアイちゃん、寝転がりながら自分の場所へ・・・、そうそうそれでいい
じゃあアイ、晩御飯できたから、一緒に下へ行こうか。。
なのにアイちゃん、『CMのまね~』と言いながら、
また寝転がりながら、オイラの寝ている場所へ。。
おいおい、ふざけないで下へ行くぞ
しかくアイちゃん、今度は『しろもとくりにっくぅ~』と言いながら、
やはり寝転がりながら、自分の場所を超えて、さらには家内が寝る場所まで。。
お~アレか
オイラがなぜか覚えている、
“城本クリニック”のBGMを口ずさむと、アイがそれに合わせて寝転がる(#^^#)
アンタさ、、
パパがいつも、いくら冗談を言っても、シラっとして無視するくせに、
そんな人が、こんなことするの(^^♪
ちなみに、どこかのタイミングでアイがみたと思われるCM。。
・・・これは関東限定でしょうか(^^♪
アイ
「だぁってぇ、この寝室、ベットがこんなに広いしさぁ、やるしかないでしょ」
コスモ
「なあなあ、どーしてこの寝室にベットが3台になったのか知ってるよな・・・、しかたないけど、アンタのせいだからな、、てか、気がすんだら、ご飯だから下へ行こう」
アイ
「わかったぁ~」
そういってアイは、オイラをおいて、さっさと下へ降りていきました。。
そういえば、今日の□□高の学校説明会は、どーだったんだ・・・
・・・まあいいか別に、とりあえずアイは、普段通りみたいだし(#^^#)
☆ハナシのすり替えがうまい!?・・・
この後家族で夕食、、ふと思い出したオイラ。。
アイっ、そういえば、ママにはさ、夏休みの宿題は、
7月中・・・、つまり先月までには終わらせるよう、いわれてたよな、、終わっ・・・
するとアイどの、『わぁーっ』と言って、オイラの言葉を遮る・・・、そーですか
家内
「アナタも今回、学校説明会にも参加してわかったでしょ、アナタもう受験モードなのっ、やってる子は、みんな勉強してるからねっ」
コスモ
「おお、パパもそう思う、、だからアナタは夏休み中にホントは差を縮めないといけないのに、むしろ離されるぞ、そんなことじゃ、、てかさ、たしか夏休み前に、『今年の自由研究どーしよう』なんて言ってたけど、到底参加するのはムリだったよな、ゼッタイ」
するとアイちゃん
「だからさぁ~、もぉーっ、ウルサイなぁ」
家内
「とにかくアイっ、そしたらお盆までには宿題終わらせるようにしなっ、いーいっ」
コスモ
「・・・だってアイっ、お盆まで一週間、、ここからココから、、あとさ、たとえば教科書だって、ほらっ、アイは読書するだろう、その感覚で“宿題の合間に”読めば、一石二鳥だそ」
アイ
「ぃやだっ、だって教科書なんて、ツマンナイもんっ」
家内
「アイっ、ママたちが中学生のころの教科書と違って、今の(教科書)は読みやすいと思うよ、面白いし」
コスモ
「おお、ソレはパパもそう思うぞ」
アイ
「そんなことないもんっ、、・・・そしたらぁ、ママもさぁ、早く硝子の塔の殺人 [ 知念 実希人 ]読んでよっ」
コスモ
「ん、なんだ、、てかさ、硝子の塔の殺人・・・、、あ~アレか、おっと、まだ読んでなかったのか、オイラはもう、『天久鷹央』ので家にあるのは、全部読んじゃったぞ」
家内
「だからっ、アタシはいろいろ忙しいのっ」
アイ
「でもさぁ、アイに『本読め』って言うんならさぁ、自分だってちゃんと読んでないよねっ」
コスモ
「ふふ・・、、アイはソレを言いたいってことか」
家内
「それはねっ、アイがママのお手伝いしてくれるんなら、ママも本読む時間あるんだけどなぁ~、手伝わないでしょ、アナタっ」
アイ
「・・・、、そしたらさぁ~、パパが読んでっ」
コスモ
「えっ、・・・いいのかパパが読んでも、“男子”はダメなんだろう」
アイ
「いいよっ、だから“はやく”読んでっ」
コスモ
「はやく・・・、、ん、、なんで早くなの」
アイ
「だからさぁ、もぉーっ・・・、、アイはねっ、その本の感想のことで、いろいろ言い合いたいのにさっ、ママがいつまでたっても、読まないんだよねっ」
コスモ
「感想・・・、、ふーん、、じゃあわかった、女子でないパパが読んでいいんなら読むぞ、、んでアイに、読後の感想を言えばいいのか」
すると、指を立てるアイどの
わかったけど、あれれ、なんだかハナシがすり替わってないか・・・
・・・ナンダカンダとアンタ、勉強はキライなのに、こういうところは賢いのぉ。。
てか、なんでいきなり、アイちゃん、こんなことさせるんだろう、、まあいいけど
それにしてもこの本、かなり分厚い・・・、500ページもあるのか
その本の姿だけで、オイラにはプレッシャーです・・・
・・・アイちゃん、よく読めること。。
だからアイどの、そのヤル気を、あとは勉強のほうにむけることなんだけどなぁ、まずは
そのための後方支援としてはどうやら、まずはオイラが、
ちゃんとこの本を読んで、アイちゃんに感想を伝えてあげないといけないようです
桜の写真見せて
本日の職場付近のサクラ
コチラはまだ、咲き始めの段階かと思います。。
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