オイラが自分のカラダの異変に気付いたのは、令和4年7月上旬ごろ、
最初は左手の甲の、みなれない感じの虫刺されでした。。
その刺された感じの“ぽちっと”が、
いつのまにか、5か所ほど縦に連なって、その周辺が腫れて・・・、、
普段のオイラは、虫さされなど、
こういう季節は日常茶飯事なので、あまり気にしません。。
どうしても痒みが強い時は、
市販の塗り薬はつけますが、大概1日程度で治りますし。。
ただこの時は、なんだかそれなりの痒みに加え、痛みも感じました。。
とりあえずいつものルーティンで、市販の痒み止めを塗っていたのですが、
どういうわけか改善されことはなく、
しばらくすると、同じような“ぽちっと”が、
両腕に何か所もできてしまいました。。
さらには、そのうちの数ヵ所には、
水膨れのようなモノに変化したり、
またある個所は、赤くひろがったり・・・、、
・・・そのドチラも、痒みにプラス、今度はかなりの痛みも混じるようになってきました。。
なんだこりゃ
・・・なあなあ家内さま、わかるかこの症状
家内
「そんなの、アタシに聞かれたって知らないよっ」
コスモ
「うーん・・・、だったら、、もうしばらく、様子見かなぁ」
家内
「えーっ、パパっ、もうその状態だったらさ、病院いったら、、あっ、行けたらだけどねっ」
たしかに、痒みだけではなく痛みもあるというのが、個人的にはひっかかりました。。
そんなわけでオイラ、時間をみつけて、皮膚科のクリニックへと行きます。。
そして、ナニかの飲み薬と、
あとはステロイド剤とおぼしき塗り薬をもらってきました。。
コスモ
「・・・そんな感じで、(クリニックの)先生も、とりあえずこれで様子みてくださいだって」
家内
「ねえねえ、先生なんて言ってた」
コスモ
「あ~、とりあえず思い当たるコト話して、それから聞いてみたけど・・・、なんとも現時点では、わからないってさっ」
家内
「あ~、皮膚科の(病名)は診断つきにくいって言うしねぇ~、いいんじゃないっ」
ところが、その日の夜になってから、そのオイラの虫刺されの症状が、
あくまでもオイラからみてですが、急激に悪化してしまいます。。
水膨れの何か所かが2センチぐらいに大きくなり、
そのうちの、近くにあった水膨れの2つが合体するところが1ヵ所
・・・8センチの大きさになってしまいました
加えて、この腫れが、さらに何か所にもひろがり、
赤くひろがるところには痒みのほうも、
・・・特にカラダにできてしまった赤みが、おそらく直径12センチほどにひろがったのが1ヵ所
これらのモノからすれば目立ちませんが、
両腕を中心に、あとはカラダと脚に、複数の水膨れと赤み・・・、
それらはいずれも、痛痒い状態
ただもうこの時点で、オイラ的には、もう“することはしていますし”、
・・・できることはひとつです。。
オイラは、処方箋通りに、クスリを飲んだり、ステロイド剤をつけたりして凌ぎます。。
2~3日後のオイラ
「でもさぁ、なんかあんまり改善しないし、いやむしろ、虫刺され跡が増えてきてる気さえするんだけど」
すると家内
「パパっ、調べたんだけど、それ、『ヤケド虫』に刺されたんじゃない」
家内のスマホをみながらオイラ
「ほんとだ・・・、、画像みると、水膨れがあったり赤みがあったり・・・、、たしかに似てるかも」
家内
「ねえねえパパっ、もしかしたら(ヤケド虫が)車のなかにいるのかもっ、だってアタシとアイは大丈夫なのに、パパだけだよっ」
コスモ
「うーん・・・、たしかに今日もまた、同じ感じでやられて、新しいのができてるけど・・・」
そんなわけで、家のストックの、何年か前に買った蚊取り線香を、
オイラのクルマの中で焚きます・・・、、大丈夫かな
そのおかげもあってか、
次の日からは“新たな”同じような虫刺されはなくなってきました
同時に、ようやく処方されてたクスリも効いてきたようで、
水膨れも赤みも、少しずつですが改善傾向
とはいえ、飲み薬も塗り薬もなくなってしまい、とはいえまだ症状も残っているので、
オイラは1週間後、再度同じ皮膚科のクリニックへ。。
コスモ
「・・・ってなところで、今はかなり落ち着いたんですけど、いや、酷い目にあいました」
クリニックの先生
「それはタイヘンでしたね、、それで今日は、またお薬がほしいということでいいですか」
コスモ
「そーですね、もうなくなっちゃいましたし、、減ってはいるんですけど、またたまに新しい虫刺されがでますし・・・、、今までは、別に蚊とかに刺されても、ナニもしないで“放ったらかし”だったんですけど、今はとにかく怖くて」
クリニックの先生
「じゃあ、今回はお薬2週間分だしときますね、お大事にしてください」
コスモ
「あっ、あのぉ、、これって・・・、今回の私のこれって、『ヤケド虫』ってのに、刺されたってことですかね」
すると、クリニックの先生
「うーん、、ちょっと診ただけでは・・・」
コスモ
「あっ、それと、なんかまだ、新しいのが“からだじゅうに”出てきてる感じするんですけど、もしかしたらナニか身体的な病気が原因とか・・・」
クリニックの先生
「そうですか、、ただ、それを調べると、コスモさんにとって身体的とか時間的とか治療費とかに、かなりご負担になりますよ・・・、やりますか」
コスモ
「えっ、、それは・・・」
うっ、、こういう展開、以前にもありました・・・
以前オイラが3年ほど続けて、会社での健康診断の診察で
『胸から異音がする』という指摘を受け続けたことがありました。。
無視していたのですが、ちょっと気味悪さも感じたので、
一度大きな病院で、胸の一般的なナニかの検査をしてもらったことがあります。。
たぶんレントゲンとか心電図あたりかと思うのですが・・・
その検査では異常はありませんでした。。
さらに詳しく調べることもできたそうなのですが、
当時オイラが、トレッドミルを時速12キロ(傾斜率なし)で走行することもあるということを伝えたり、
さらに『そういう検査はコスモさんにとって、カラダとか、あとは金銭的に、かなり負担になりますよ』
・・・なんだかコワイこの一言がききました
この時は結局、病院の先生が
『ナニか心臓に問題のある人が、そんなスピードでは走れませんよ』と話されて・・・、
『そーですよね、大丈夫ですよね、たぶん』
・・・こんなことがありました。。
そんなわけで、おそらくは否定的な表情をしているだろうオイラ。。
クリニックの先生
「・・・、、あとはですね、アナタは今、“からだじゅう”っておっしゃいましたけど、私の立場から診たら、全然“からだじゅう”ではないですから安心してください、、どうされますか、ナニかの虫刺されってことでステロイド剤(の処方)でいいですか」
コスモ
「わかりました、じゃあそれで」
クリニックの先生
「それじゃあ、前回の倍の2週間分ほど出しときますね、2週間後にまたこられて下さい、あっ、予約していってくださいね、予約の仕方は・・・」
そんなわけで、前回と同じ薬を処方されました。。
なので、オイラのしていることは、以降もまるで変わらないのですが、
それからは、おかげさまでかなり快方の方向に・・・、よかったです
とはいえ、それからも普通に虫さされはあるのですが・・・
このあたりの時期は、
いつもの“普通の”虫さされなのか、はたまた“上記のような”虫さされなのか、それともそれ以外なのか、
まったく判断がつかなくなり、
オイラは、パニくりながら、刺された箇所は全部、ステロイド剤を塗っていました。。
・・・あ~、早く夏がすぎないかな(;^ω^)
最近だれかに感謝したことは
オイラの場合は、
どうしても自分の奥さんということになってしまいます。。
なので、そういうことは、
キチンと態度やコトバにしたほうがいいかもですね。。
・・・乱発しすぎても、効果はないでしょうし、ありがたみも薄れるのでしょうけれど(;^ω^)
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