どうもオイラがかかった総合病院に限らず、多くのトコロでそのようなのですが、
とはいえ今回、緊急外来でオイラの対応をしてくれた、
【もぉ~、アタシタイヘンで、疲れてるのっ】感丸出しの、まるで礼儀を知らない、小太りの女医さんに対しては、
イケナイとは思いながら、かなりカチンときました(;´▽`A``
以下、ショート・ショート風に・・・
☆内視鏡・・・
瀕死の思いで、ようやく病院へと到着して(モチロン事前に病院には電話をして、それなら来てください・・、ということで行ってます)・・・
ただココから結果的には3時間以上待たされ(どうも、オイラの様子をみた看護師のみたてで、オイラには他の患者との比較で、まだ緊急性がないと判断されたかもしれません)、
・・・ようやく診察室から名前が呼ばれます。。
最初からなぜか“挑戦的な態度”の女医
「今日は、どーしたのかなぁ~」
“ピークは過ぎた”とはいえ、まだ状態はすこぶる悪いオイラ
「とにかく胃が痛くて、激痛で・・・。。119番にもかけたんですけど、ココ紹介されて」
女医
「ふーん~、、、でぇ、その痛みは、いつからなのぉ~」
コスモ
「いつから・・。。直近では今日の夕方からですけど、ただこの痛み自体は、3ヵ月ほど前・・・(しばらく経緯を話す)・・・」
すると女医さんはオイラの話しをさえぎり、そして明らかにイヤな顔をしながら
「あのさぁ~、そういうハナシは、アナタの行ってるかかりつけのトコロで、してくれないかなぁ」
コスモ
「えっ、、、だから、今日の夕方、ソコの病院に行ったんですよ、で、頓服飲んで、お腹にナニか入れなさいっていわれで・・・、、それでこうなったから、今ココに来てるんですけど」
女医
「あ~そぉ~、そしたら“内視鏡”でもしないと、わからないかなぁ~、、日を改めて、予約してくださいねぇ、、じゃあ横になって」
それから女医は、横になったオイラのカラダに圧力を加えながら、オイラの状態を聞きます。。
女医
「ふーん~、なーんか特別、急いでなんとかしたいって感じでもさぁ~、ないのかなぁ~」
コスモ
「ですからそれも言いました、、ココに来るときは歩くのもおぼつかない状態だったのが、病院の玄関で吐いて、あと3時間以上待たされてる間に、“ちょっとは”よくなったって・・・。。ただ、原因がわからないのが不安で」
女医
「だからそれはぁ、、、まあ、内視鏡よねぇ、とりあえず、、今日はダレもいないからねぇ~」
コスモ
「あのぉ~、さっきから“内視鏡”って言ってますけど、それって、胃カメラのことですか」
女医
「胃カメラ、、まあ、そーとも言うかしらねぇ~」
コスモ
「だったらソレも、行ってる病院で胃カメラして、異状なかったって、さっきから言ってるじゃないですか、ついでにピロリ菌も出ませんでした、、あと、“おくすり手帳も”って言われたので、受付で・・・、ありますよね」
女医
「あーそっ、ゴメんねぇ、素人に“内視鏡”なんて言ってさ、アタシがいけなかったかしら」
さすがら内心怒りながらオイラ
「・・・、、だから、どうにも原因がわからないのがイヤなんだって、これもさっきっから、言ってるじゃないですか」
女医
「ふーん、そぉっ・・・、、じゃあ、“せっかくだから”、血液検査とレントゲン、“いちおーだけど”やろうか」
コスモ
「一応・・・、、はあ」
女医
「あとはまあ、点滴かなぁ・・・。。じゃあ待合室で待ってて」
☆点滴・・・
一通りのレントゲン検査の後、血液検査ということで、看護師さんが、オイラの血管に注射針を刺し、、
そのままの状態で点滴がはじまります。。
そして、肘と手首との中間に針を刺したのままの状態で、オイラはベッドに案内されます。。
30分ほどで“点滴の袋の薬剤”がなくなり・・・
・・・それから15分ほど待っても、ダレもオイラの様子を、見に来てくれません。。
しかたがないので、“このことを伝えに”、オイラは歩いてダレかを探します。。
そして目のあったスタッフさんに
『すいません、点滴おわったんですけど』と声をかけるのですが・・・
・・・無視される、しかも3人連続です∑(-x-;)
これまた仕方がないので、4人目にみえた方には、かなりの大声で
『すいません、点滴おわったんですけどぉ』
確実にイヤな顔をして、オイラの相手をしてくれた方は、“臨床研修医”の名札をつけていました。。
オイラはその方に、点滴が終わったようなので、針を抜いてほしいとお願いしました。。
すると・・・、その臨床研修医がいなくなり・・・、、
しばらくたつと現れて、『担当の医師の指示』ということで、点滴の薬剤の袋を交換します( ̄□ ̄;)
コスモ
「あれっ、まだ続くんですか。。だったらどーして、コッチのこと放っておくの」
研修医
「注射針は、担当医師が様子をみながら、外すことになっています。。というかアナタ、血液が逆流してますよね、キケンですから、歩き回らないでもらえますか」
コスモ
「(=`(∞)´=)・・・、・・・、あれっ、すいませんけど、(点滴の)液材がまるで、落ちてないですよ」
研修医
「いえ、落ちてます」
コスモ
「・・・、、いやいやいや、さっきは『とんとんとん』ですよ、これ、『20秒に1滴』ぐらいのペースじゃないですか」
研修医
「ええ、だから落ちてますよね」
コスモ
「はあーっ(*_*)」
研修医
「だから、針が抜けるのは、担当医だけです。。今来ますので待ってて下さい」
(#`ε´#)
そこから30分ほど・・・、ようやく女医が現れました
「あらぁ、ナニコレ・・・、、全然、点滴おちてないねぇ~」
コスモ
「でしょっ、だよねぇ・・・。。ソレ、さっきの人に、同じこと言いましたからっ」
女医
「ところで、具合はどうですか」
コスモ
「えっ、まぁ~、それは、この点滴おかげで・・・なんですかねぇ、、、劇的にすぐによくなるってことはないですけど・・・、、まあまあですか」
女医
「『まあまあ』ですか・・・。。じゃあどーしましょうか、おくすり」
コスモ
「『おくすり』・・・、・・・、、いやだから、今点滴してるじゃないですか、これ2つ目ですし、なぜか」
すると女医
「ああそれねぇ~、(点滴の袋の)中はただの水だから」
コスモ
「・・・は」
女医
「まあ、正確にはすこぉーし、ナトリウム入ってるかなぁ。。だからアナタは今現在、ただの水を入れられてただけなの」
オイラはなんともいえない感情になりながら
「・・・へぇっ」
女医
「どーしようかぁ、、だからアナタがさっき言ってた『頓服』の5倍ぐらいの量、今からこの点滴に注入してもいいんだけど・・・。。なぁーんかさっきっから、随分反応が元気だよねぇ~」
オイラは、怒りをガマンしながら
「そーですかねぇ」
女医
「どーするぅ~、まだココにいるぅ、それとも、注射針抜いてあげようかぁ~、どーするぅ~」
注射針を抜いてもらうことにしました。。
結果的に、ホントにどうしようもない状態で、緊急外来にきたのですが、
してもらったことと言えば、玄関での嘔吐物の処理・・・
あとは診察とちょっとした検査、あとは“水分”の点滴ぐらい。。
・・・吐き切った状態で、長い時間病院で過ごすうちに、それと病院への対応への“怒り”のキモチで、
今回は『緊急』の状態から、脱していた感じのオイラでした。。
いやあ、、“自力”で来ちゃったから、こういう対応なんでしょうかねぇ。。
もしあのとき、救急車呼んでたら、もう少し対応、違ってたんですかねぇ。。
・・・よくわかりません(-。-;)