[アシェント・コレクションズ]と聞いてオイラが思い出すのは、
≪週刊 タイタニック≫のテレビCM(^▽^;)
付録として模型があったモノは、それまでも数多く存在したかとは思うのですが、
コチラはその模型が主役・・・、“ホンモノ感”にこだわった商品紹介をしていて、
もちろん、タイタニックに関する、専門的な知識や情報にも手抜きはなし・・・。。
当時オイラは、書籍もこういう時代になったんだと、とても感心したものです。。
今から10年以上前のことのようですが、[アシェント・コレクションズ]にとっても、
これが日本で販売する最初の書籍だったんですね。。
これを皮切りに数々のコレクションを販売し・・・、、
今では、もしご自身の興味のもてる内容であった場合、
それが“アシェント”発刊のものであれば、安心して手にとり購入できるのかと思います。。
・・・オトナはもちろん、たぶん子供でも(●´ェ`●)ポッ
先日もプレス発表(☆☆)があったコチラの商品、、今回ご縁があり・・・
毎号1/24スケールのミニチュアカー、そしてマガジンがセットになった分冊百科がセットとなっている・・・
【国産名車コレクション スペシャルスケール1/24】を、実際に目にする機会をいただきました(-^□^-)
・・・てかアイちゃん、まだ起きてたのねん。。
この日のオイラは、仕事のドタバタで、帰りがよる10時すぎてたのに(゚_゚i)
えっ、オイラを待っていた・・・、いや、違うとおもう、、目的が(^_^;)
それにしてもコレはテンションあがるなぁ~
おなかペコペコのはずなのに、まずはコッチをみてみたい~
すでにテレビCMもすでに流れていますけど、書店では明日8月30日に販売がはじまります。。
さらには先行して、ネットでの販売もはじまっています(・ω・)b
で、ちなみに創刊号は、特別価格の1299円と超お買い得
[通常は3999円(第3号から、全30号)]
・・・って、あらあらアイちゃん、やっぱり気がついちゃったみたいだね(〃∇〃)
その創刊号の付属として、『トヨタ2000GT [1967]』1/24スケール・・・
すごいなぁ・・・、こういうのが毎回ついてくるんですか・・・
クルマ好きな方には、たまらないでしょうねp(^-^)q
てか、、、オイラ勘違いしていました。。
最初に書かせてもらった≪週刊 タイタニック≫の印象をもっていたので、
今回のも、自分で組み立てるモノかと思っていたのです。。
しかしながら、ご覧のとおり、中にあったのは、名車の完成形。。。
気合いれて制作しないとと思っていたので、ちょっと肩すかし(*v.v)。
『ぱぱぁ~、(カバーを)とっていーい』
ダメです。。
アナタはゼッタイに雑に扱うでしょ川・ε・川
このミニチュアカーはパパが楽しむのっ、、アンタにはまだ早い(*'-'*)
ほらっいいか。。
このマガジンにも書かれてるけど、
『日本車史上もっとも美しいスタイル』っていわれてたクルマなんだぞ。
それを精巧に再現したんだから、コレをアンタのオモチャにされたらたまらない(`・ω・´)
はいはい、わかったらもう寝なっ、アイちゃん・・・
パパはご飯食べたいから、ココは片付けるぞ(^-^)ノ~~
さてさて、アイどのもいなくなったことだし、
カバーを外して、まったりとオトナの時間を楽しむとしますか(〃∇〃)
実際にそれなりの“重さ”を感じました。。
ただこうしてみると、“金属ボディ”ならではの重厚感がハンパない。。
マガジンにも実際の『トヨタ2000GT [1967]』の画像があるのですが、
それと比較してみて、このミニチュアカーは、かなりの精度で再現されていてオドロキです。。
昭和の時代は、このようなクルマが、もしかしたら当たり前に走っていたのでしょうけど、
今ってあまり、このタイプのクルマ、みかけなくなったような気がします。。
でも、たとえばこういうボディラインとか、好きな方はいらっしゃるでしょうから、
それがこういうカタチでよみがえる・・・
・・・コレクターの方には、たまらないでしょうね(-^□^-)
おそるおそる手にとってみると・・・、おっ、運転席と助手席のドアが開く~
室内の微細なインテリアまで、しっかりと作られているのがわかります。。
もちろん外装や燈火類、ワイパーに至るまで、手抜きは感じられません。。
あと、個人的な感想としては、サイドミラーがシルバーで、ボディカラーのホワイトと別というところに、
クラシックらしさを感じます・・・、眺めていると、もっといろいろ発見できるのかなぁ(*´ω`*)
東京で暮らしているときはクルマを使った生活をしてなくて、
そのときには全くクルマのことはわからなかったし、興味もなかったのですが・・・
現在の田舎へと生活の拠点が変わり、クルマが必需品となり、
だんだんとさまざまなクルマの知識が増えてくるのと同時に、
いつしか、そんなクルマの歴史にも、興味をもつようになっていました。。
精巧なミニチュアカーに触れながら、マガジンの部分で歴史を読んでみると、
うーんなんだかオイラ、歴史あるクルマにハマりこむ入り口になりそう(*´ェ`*)
9月12日(月曜日)までに定期購読を申し込むと、
通常の各号の1/24スケールのクルマのコレクションに加えて・・・
まずは初回のお届け(第2号送付の際)時に、
なんと上の画像の『トヨタ2000GT(1967年藤 24時間耐久レース仕様)』の
1/24スケールが、特典としてついてきます。。
ちなみに第2号も特別価格となっていて、2999円[通常は3999円(第3号から、全30号)]
さらには2回目のお届け(第3号送付の際)時に、これも上の画像の
『マツダコスモスポーツ(1968年ニュルブルクリンク84時間耐久レース「マラソン・デ・ラ・ルート」)仕様』の1/24スケールが、特典となります。。
すごい、第2号と第3号は、ようはミニチュアカーが2コってことです・・定期購読、太っ腹(;^ω^A
“定期購読”と聞くと、身構える方もいらっしゃるかとは思うのですが、
(・・・実際オイラがそうなんでσ(^_^;))
コチラは“送料無料”、“途中解約可能”、“支払いは商品到着後でもO.K.”とかなり良心的です。。
加えて、アシェット・コレクションズという会社への安心感もあると思います(o^-')b
とにかく、こうしてクルマを眺めている時間、けっこうリラックスできたなぁ
特典も魅力的だし、家内にはモチロン相談はしないといけないのですが、
うーん、、、ちょっと定期購読、検討してみようかなぁ。。
次の日の会社帰り・・・、ん
和室で静かにしていると思ったら、なんとミニチュアカーで遊んでる
アイっ、、それは観賞用にするつもりなんだから、アンタのオモチャにはならないのっ。。
『ぱぱぁ~、ここみてぇ~』
なんと、『トヨタ2000GT [1967]』1/24スケールの運転席に、クマさんが乗っている
・・・とはいえ、なんか妙にハマってる(^^ゞ
うーん、、ウチではコレ、仮に続けて購入しても、こうしてアイのオモチャになってしまいそうだなぁ(-。-;)
やっぱり主目的はミニチュアカーってことになると、、現時点では買うのはもったいないなぁ(→o←)ゞ
そんなわけで、、
【国産名車コレクション スペシャルスケール1/24】の魅力、伝わっていますでしょうか
観賞用のコレクションとしては、とてもステキな商品だとおもいました。。
もちろん、子供にクルマへの興味を持たせたい方がいらっしゃれば、これほどすばらしい商品はないとおもいます・・・、、ウチではムリなのですが(^o^;)
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